りなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

子供たちだけで構成されてる、大人は脇役でなんの説明もないまま子供の生活を中心に事の重大さ、異常さがひしひしと伝わってくる。会話の間や生活感からところどころホームビデオみてるような感覚になる

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.6

ヒースレジャーを始め4人の役者たちが違和感なく1役を演じていて彼らの個性を統一した作品となっている、サーカスのセットやメイクによる胡散臭さや現実世界の鏡世界の対比も見どころだけどやっぱり一番はこの4人>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

アンハサウェイとロバートデニーロが残業中にオフィスの建て替え前のことを語るシーンが好き、アンハサウェイと旦那さんのいざこざも旦那さんがいい人だからこそ胸が閉まる気持ちやロバートデニーロがそこに真剣に向>>続きを読む

キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)

2.5

竹中直人の海小屋がかわいいので海小屋での生活は見ていて楽しい、他にもサーフィンの名所やdeftechのリズミカルな音楽が登場するのでサーフィンをやる側からするとワクワクがある、ただ内容にはそこまでじゃ>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

いままで見た映画の中で最も残酷
胸糞映画というジャンルにも入るけどそれ以上に学ぶことが多い映画
 これはナチスサイドから見たものだけど実際にユダヤ人たちにはもっと残酷な結末があったと思う。
正直もう2
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

大好きなティムバートン作品のひとつ、内容もかわいいし曲もいいけど1番のお気に入りはビクターがビクトリアの家でピアノを弾くシーン

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.7

ブライトサイドのティムバートン作品の色使いがとても好きなのでこの作品のファンシーな雰囲気が気に入っている
 裁判のシーンなどユーモアもあるけど当時の女性の立場の弱さなどテーマはとても重くなっている

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

友達と喧嘩とか考えられないからこの映画で擬似体験できる、終わり方がとっても好き

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.4

色んなドレスが出てくるから見てる女の子はワクワクしちゃうと思う、結婚式に憧れてる女の子っていうあるあるな主人公とそれに惹かれていく男性っていうのが女の子心にグッとくる、幸せな一日の終わりに見たい映画

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

理想的な恋愛、女の子の憧れ、ライアンゴズリングがかっこいい

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.5

緊張感のある映画だけどところどころユーモアがあるので疲れない、ジュリアロバーツとブラピの掛け合いがすき

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キュンキュンしたいときに見るテンポの良さとハッピーエンドにほっこりする

下妻物語(2004年製作の映画)

3.1

深きょんかわいい、かわいくておもしろい映画といったら下妻物語

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.2

前の映画でリンさんについてもの足りないって感じていたので満たされた気持ちになりました、前のバージョンと合わさったらもっといいなと思った

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

申し訳程度のハッピーエンドが用意されてるけど救われない気持ちになる

アメリ(2001年製作の映画)

3.7

かわいい、いかにもフランス映画っぽいかんじ

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.7

シチュエーションは特殊だけどプロムや雰囲気がアメリカのラブロマンスの典型っていう感じですき

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

4.6

ファンタジーなプーさんの世界はとても現実的でそれは残酷なものから生まれて残酷な家族の形を産んでいることに寂しい気持ちになると同時にそれでもある家族への想いに胸をしめつけられた

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.1

表現がすごくすき、ジョーカー役の俳優の演技力がえぐい、笑い方とか怯えてる感じとか狂気じみた表情とか終始釘付け

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

キャメロンディアスがめちゃめちゃかわいい、心がキレイな人と汚れてる人っていうのがスッキリと描かれていて気持ちがいい

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

シリーズ全部見た、笑いたいときに見たい映画かなり上位、展開が全部狂ってて好き

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

サスペンスアクション映画は苦手だけどインセプションは別、最初のシーンの伏線回収の仕方も面白いし視聴者を引き込んでいくのが上手い

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.7

多分一生好きな映画
あるあるな家族の形であるあるなドラマ最初から最後まで心温まる
オダギリジョーはずっとこういう作品に出続けて欲しい

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.8

追求する心を最大限に表現したような映画、このぐらい狂った追求心は興味深いし主人公の最期もなにか考えさせられるような映画。最初はサスペンスホラーを見てる気持ちだけど後半に追求心って何かなって考えさせられ>>続きを読む

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

2.5

ビートルズが好きだからそのシーンは好きだけど内容はいまいち

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.1

暖かくて当たり前ではない家族の形
ストーリーも家庭もアメリカンで刺激的な映画

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.7

神の眼がよかった
自分の知らない愛の形を見た気持ちになった

グリーンブック(2018年製作の映画)

2.5

見た時は主人公がなんでイタリア系という主張があるのか分からなかったけどイタリア人への偏見があったことを知って腑に落ちた、表現としてはわたしには分からないことも多かった

LIFE!(2013年製作の映画)

4.4

とても大好きな映画、とにかく色使いが好き、ベンステイラーのユーモアと映像美術がバッチリあった作品
 前半のスクエアや直線的な映像とは対照的に後半の自然の雄大さへとグラデーションがなんともいえない感動が
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディレッドメインの演技力に感銘を受けた映画、映像がずっと美しい、色遣いやカメラの動きに美的センスを感じる

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

料理をするシーンがとてもおしゃれで主人公の荒い気性や家族愛の表現がとても分かりやすく映画の起伏も激しいので見ててワクワクする映画

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.8

大好きな映画で中学生の時から何度も見てる、ダコタファニングがかわいいしサムの友達がみんなで協力するシーンや喧嘩を始めるシーンがすき、ところどころでビートルズの演出が入るところやサムがビートルズを語るの>>続きを読む

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