りなさんの映画レビュー・感想・評価

りな

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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.3

テーマとか素材の良さは感じるけど飽きてしまう、ただすごい自己投影してしまう

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.8

ほっこりする。短編作品を見てるのに主人公の全てがわかってしまう絵と音楽が素晴らしい。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.1

エッセイとか好きだけど映画もそんな感じで日常を写したものが好きなのかもしれないと気づいた映画、しっかり見るんじゃなくて軽く見るのが丁度いい映画

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

ダヴィンチコードシリーズがわたしには難しいので見るのに気が進まなかったけどダヴィンチコードシリーズの出版秘話だと聞いてみても良いかなと思って視聴。
 謎解きはダヴィンチコードよりも易しくなっていてミス
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生きちゃった(2020年製作の映画)

4.4

それぞれの演技がめちゃめちゃいい。
余計な描写が全くない分、重要なシーンも最後まで見せない、その方法が大事なことが言えない主人公と重なる。
終わり方もすきだった。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

2.5

派手なmvみたいなかんじ、映画として見るには物足りなかったな。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

初めてのアルゼンチン映画。
実話を元にしているせいか西洋映画のような空気感。画の美しさ音楽を楽しむ映画だと思う

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

ずっと悲しいけど最後は心の中がほっこりしてる

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

トムハーディとヴェノムの喧嘩シーンは兄弟喧嘩みたいで癒される。アンの婚約者のキャラはすき。久しぶりのアクション映画で見た後爽快だった

CUBE(1997年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画ではないけどなんとなく後味が気持ち悪い。人間が変わっていく様が極端だけどリアルで面白かった。
 もしかしたら一度は見た方がいい作品かも知れないけどもう2度と見たくないと思った。悪い意味ではなく
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

くだらなくておもしろくてまあまあ好きだなあと思ってたけど正直後半はくだらなすぎてきついと思った。
 でもラストのシーンで思いっきり泣いてしまった。そこらへんにいる人、そこら辺にある内輪ノリがリアルなの
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと薄気味悪くて胸糞映画の類かと思ったけど最後の展開が良かった。
城野と夕子意外が全員ひどいやつでスカッとした

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

個人的に一番印象に残ったのはタイカワイテイティのアントワン、会社の形態とか人物像は全くわかんないけど喋り方とかユニークな動き方がコミカルで嫌なやつっぷりが半端なく滲み出てた。タイカワイティティの演技が>>続きを読む

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.1

初めて見たオムニバス
有名俳優ばかりで圧倒されるけど色んなバレンタインにキュンキュンする、面白いというより楽しい映画という感じ、そこそこが繋がるのねっていう驚きと予想ができて楽しい。特に飛行機の二人が
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.3

あるあるな恋愛映画かと思ったけど全然違った、二人の個性が強くて感情的にぶつかる二人を見て生きてるって感じがすると思った。なぜか見ててすごく元気をもらえるし活気のある作品だと思う

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズの曲を使ったってだけじゃなくてちゃんとストーリーもおもしろかった、
HELPを屋上で歌うシーンが主人公の気持ちと昂りと曲がよくマッチしていてすき。
アクロスザユニバースもビートルズのミュージ
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予告犯(2015年製作の映画)

4.0

予告犯たちのキャラが際立っていてよかった、社会人のあるあるな不満や低所得者の生活感が目立っていたのでその手の作品かとおもったけどもっと客観的でより感動的
なものになっている。展開が好きだった

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.1

原作よりもデヒョンが活躍していてキムジヨンにも救いがあってよかった。原作はもっと問題定義的だけどこの映画はエンターテイメント性がある感じでドラマっぽい

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

途中で少しでも目を離すと話が分からなくなってしまうタイプの作品、謎解き要素とアクションシーン、主人公の過去も相まって色んな角度から楽しめる

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

不可解な主人公の設定だけどファンタジー要素を感じずうまく映画の世界に馴染んでいて心地がいい、時間の流れを感傷的に感じる一方でベンジャミンとベンジーの年齢が近くなるごとに期待が高まっていく。全く違った生>>続きを読む

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.5

最初そんな感じの話かと思ったらいい意味で違う方向に話が展開していく、ただの病気の可哀想な女の子の話でも裁判をする勇気ある女の子の話でもなくそれ以上に人の心に訴える物語、家族への感謝や思いやりを持って生>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.4

かなり話が難しかったというか肝心な描写がない気がした、突拍子もないようなことが起こったり伏線的な物があったらもっと面白いと思う、幼馴染についてももう少し触れて欲しいし終わり方は良かったけどそこまでの流>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

2.8

もっとストーリー的な展開を期待したけど淡々と男の子が成長していく映画。内容はかなりあるあるなんじゃないかと思う、タイトル通りで日本で同じことやっても面白いんじゃないかなと思う、ただメッセージ性とかはあ>>続きを読む

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.3

この監督が好きだけどその中でも一番好きな映画わかりやすく面白いジョークと登場人物のキャラの強さ、選曲のセンスや青春を詰め込んだ感じがすき

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

ワンカットが長くセリフも長いことが印象的。登場人物の過激なセリフで映画のほとんどが集約されているよう、1回目ではカメラワークと繰り出される会話に圧倒される、主人公と妄想のバードマンの掛け合いが好き、ブ>>続きを読む

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