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小説家が描いたキャラが現実に登場するアイデアが面白い。自由自在に出来るところが違うが『カイロの紫のバラ』みたいな感じ。で、後半のポール・ダノがらしさを出していた。
2020.06.096年ぶりに再鑑賞。当時、話題となりその流行に乗って鑑賞した高校1年時。正直、全く楽しめずエンドロールが始まっても琴線に触れる事はなかった、個人的には残念な映画だった。それ以降>>続きを読む