永い言い訳。
はからずも、してしまっていそうな、人生の言い訳。
もっくん演じる幸夫はホントダメなやつ…に見えるのだが、どんどんと共感してしまう。
年齢も性別も境遇もなにも同じなところはないけれど、心>>続きを読む
偶然にも上映後舞台挨拶中継があり、福山さんと大根監督の話が聞けてラッキー。
福山さん的には自分のイメージが崩れるとかそんなことは考えてないらしい。ただ、今までにない役だったから非常に楽しかったと。>>続きを読む
やっぱり、実話に勝るものはないな〜。そしてトムハンクスは本当にこういう役にきれいにハマる。
40年ものパイロット経験から培った自分の感覚を信じて155人の乗員乗客を救ったサリー。
委員会にはヤキモキさ>>続きを読む
大切なものはどんどん減っていく。
ああ、そうか。本当だね。
初めは、ん?と思ったけど、確かに小さい頃に比べたら大切なものは減ってしまったかも。
大切だと思っていたものが実はそうでもなかったことに気がつ>>続きを読む
悪くはないのだ。
だが、良くもないのだ。
すべてがそこそこ。
そこそこドキドキ。
そこそこはらはら。
もっとシリアスに実際の問題を取り込んでも良かったのかもなあ。なーんか中途半端な印象。
もたいまさこがよい。
料理はめんつゆいれときゃだいたい美味しくなる。
うんうん。そうだよね。
好きなことは読書と星を見上げること。って、なんか平凡な答えに聞こえて、完全に騙される、そんなワードだと思った。
もっとドロドロした、シリアスなものかと思っていたけど、思っていた以上に笑わせられて、見>>続きを読む
わかったこと。
神木くんの声が好きすぎるということ。
やっぱり新海誠の描く東京は綺麗に見えること。
新海誠っていう名前がかっこよすぎること。
監督の名前がかっこよすぎると映画も1、2割増しでいい感じ>>続きを読む
ほんとにクズだな。
クズだな〜。下衆いな〜。
超イケめてるクズな男の子たちがどんちゃん騒ぎする映画。
オックスフォードで、これだけイケメンで、家はお金持ち。なに不自由ない生活。でもやってることがクズ>>続きを読む
ベビードリーがかわいくてかわいくてかわいくてかわいい!!!
期待通り笑えて、はらはらして、ドジすぎるドリーにちょっぴりイライラして。
ドリーは忘れすぎるけど、いつでも柔軟で、前向きで、共感力が高い>>続きを読む
おもしろかったー!
そして、こわかった。
今の日本で、今の東京で、同じことが起こったら、日本の中枢機関ではこんなことが起こるんだと思うと、いやほんと、きちんと対策しておかないととんでもないことになるぞ>>続きを読む
だーはー!
ジョンカーニー監督の趣味、サイコーだといつも思う。
彼らの青春は憧れでしかないけれど、でもそんな憧れだらけの世界もたまにはいいじゃないか、ねえ?
音楽と恋と友情っていうのはいつの時代も普遍>>続きを読む
ゴーストライターで話題になった佐村河内さんのドキュメンタリー。
結局あのひとは一体なんだったんだろうという興味から鑑賞。何が真実だったのか。
とにもかくにもこの人不器用。
不器用すぎてイラっとくる。>>続きを読む
なんでシニカルで、ブラックで、ウィットに富んだコメディなのだろう!
タイムスリップしてきたヒトラー。コメディアンだと間違えられ、テレビに出演するようになるが、彼はいたって真面目にヒトラーなわけで。
歴>>続きを読む
ただひたすらに会話。
ただ話す。どうでもよいことを。
でも、これが本当に愛おしい会話で、あーだから高校生って楽しかったんだよな、と心から懐かしみ、思い出すことができるのです。
青春ってこういうこと。>>続きを読む
理由なき尾行。
人の生活を覗くのは、なんだかちょっぴり悪いことしてる感じがしながらも、おもしろいものである。
他人を尾行するというのは、客観的にその人を見ることができそうで、追体験することで共感してし>>続きを読む
もっと下品でサイテーなヤツかと思ってたら、デッドプール、めっちゃ一途でいいヤツじゃないか。
あの顔も言うほどひどくないじゃんとか思ってしまう。
X-MEN観てたらもっと面白かっただろうなあ。
セリフなのか、アドリブなのか、
もうわからない。
自然。リアル。
しかも、不自然なリアルではないのだ。そこがただただすごい。
すごく響くセリフがいくつもあったはずなのに、自然すぎてもう忘れちゃった。>>続きを読む
つっこみながらみたら、楽しい。
ダークファンタジーの視覚的楽しさはあるけども、ストーリーとかキャラクターとかそういうのはもう、ああ、きっと、、、と想像した通り。ものすごくつまらないわけでもなく、かと>>続きを読む
お祭り!とにかくもうお祭り!
いろいろ考えてみると、いろいろ文句出てくるんだけど、これはもうお祭りだからそんなことは考えない!
スパイダーマン、キュートだね。
今年のコナン、なかなかよかった!ここ最近の中ではかなり、おもしろい!ハラハラ!ドキドキ!
お祭り騒ぎな感じだった!満足。
光彦が、着実に強かさを身につけているのが笑える。
今回いちばんおもしろかっ>>続きを読む
いやはや。なんて素晴らしい。
アカデミー作品賞獲ったのも納得。素晴らしい。私的今のところ今年いちばん。
新聞記者が取材して記事書く画なんて地味なはずなのに、こんなにドキドキして、胸くそ悪くさせて、そ>>続きを読む
ストーリーはいたってシンプル。だから、これといってその辺はあまり書き留めたいことはないのだけど、いやーよくこんなの撮ったなあと。ディカプリオはじめ俳優陣も、撮影した人も監督もみんなすごいよ。
あの大自>>続きを読む
これは、、、すばらしい!
大好きなラプンツェルの監督の作品と聞いて、ずっと楽しみにしていた。
うさぎのジュディとキツネのニック。2人のキャラクターも愛くるしいし、かけあいは心地よい。
普通に楽しく>>続きを読む
くすくす。サイモンペグファンにはたまらん。
大きな笑いはないけれど、こういうのがちょうどよい。
思ったより上品な映画だったな。もっと下品でもよかった。
でも、宇宙人ポールの方が好きかな!
ロッキー観ないで観たことと、小さな画面で観たことを大いに後悔!反省!
何も知らなくても面白かったから、全部通してみたらハンパなく面白いということはよくわかった!今からロッキーを観る。
ロッキーのテー>>続きを読む
小豆はわざわざここまで来てくれたんだから、感謝しないとね。という、徳江さん。
徳江さんの考え方がステキだった。ずっと、隔離された生活だったからなのか、普段の生活ではスルーしてしまうようなこと、ひとつひ>>続きを読む
前半は良かった。
ピエロのダニエルくんは特に。
髪の毛もっと切っちゃえば良かったのにな。
ジェームスマカヴォイは、こういうちょっとクセのある人の役が本当にはまる。この時代の衣装が本当に似合う。そして>>続きを読む
シアーシャローナンの透明感と、劇中どんどん垢抜けていくさまは、すごかった。はじめのおぼこい感じは次第に薄れ、どんどん洗練されていったなあ。
演技とスタイリングのバランスが良かった。
衣装や美術、小物>>続きを読む
かわいい洋服がいっぱい出てくるのはとってもよい!
でも、unhappyだし、わたしあんまりケイトウィンスレットは好きじゃないんだなーと改めて認識。なんでだろうな。
ウディアレン観たいなーっていうときがたまにある。
ウディアレン観たいなーっていうときにちょうどよい。
エマストーンは何してもかわいいな。
教授はありえないけど、なんか憎めない。
ボロボロ泣いた。
途中嗚咽を抑えるのが大変なくらい、泣いた。
脱出した後が苦しい。
とにかく主演2人の演技がすばらしく、ドキュメンタリーかと思うくらいリアルで、2人の気持ちが手に取るように伝わってき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだろう、この不思議な気持ちは。観ている間ずっとなんの話なんだろう…?と思わされる本作。でも見終わった後のこの言い表せない充実感は、なんとも幸せで満足な気持ちです。
こんな気持ちになる映画ははじめて>>続きを読む
ベンアフレックのバットマンももちろんカッコよいのだけど、ノーランのバットマンの方が好きだな。
IMAX3Dにて鑑賞したので、迫力はバッチリ。
スーパーマンも嫌いじゃないはずなのだが、これを見たらス>>続きを読む
イタリアってこんなに男尊女卑で、セクシュアルマイノリティに冷たい国なのか、、、っていうのが本当に驚き!実際もこんな感じなのだろうか、、、
まあでも、日本もそうかわらないか…。
イタリア映画なんてきくと>>続きを読む
I want to be entirely myself.
という、アイナーのことば。
そして、
I'm entirely myself.
というリリーのことば。
自認の性と、身体の性が一致>>続きを読む