ルーク大佐さんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

霧の中の少女(2017年製作の映画)

3.1

フィンチャーあたりがつくったらもっとグッとくる話になりそうな気がする。伏線ほったらかしがあるし、最後の持っていきかたが雑だし、そもそも配役でなんとなく結末が読めていた。いまいち

サークル(2015年製作の映画)

3.0

会話劇のみだからさすがに飽きる。
オチも早々と参加者がしゃべってるし。

トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

3.8

いいか、この映画絶対見ちゃだめだぞ、絶対だぞ!w
おちうまかったww

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

ルビーローズがんばってる。続編の撮影が始まったし、次作は壮大な話にしてほしい

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.8

見どころ多いし、パニックものでは良作フィクション。
実話ベースだったらラストはありえなーい。
ブレイク・ライヴリーは鼻頭がまるっこくて
ちょっとラテン、中米の血が入ってんのかな

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.0

たしかに二転三転するが、ドミニク主役で相方は美形だからなんとなく結末は予想つく。
サイコでも救われることがあるんだな。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

良きアメリカンスピリットを思わせるようなポジティブマインド映画。
意識高い系人権屋の匂いがしない。
こういう明るい映画が見たかった

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

4.0

ジグソウ爺はどんだけ周到なんだか。
裏の裏を読みまくり。
うまくまとまったんじゃないかな

ソウ6(2009年製作の映画)

3.7

怒涛の伏線回収と気合の入ったカット割り。
ちょっと盛り返してきたな

ソウ5(2008年製作の映画)

3.8

スリル度、ゲーム性はあるし、結構楽しめるのでは。
ジュリーベンツがいいね

ソウ4(2007年製作の映画)

3.4

これは「3」と連続でみるべし
ややこしくなってくる

ソウ3(2006年製作の映画)

3.9

こりゃ最後の一がすごい。
ジグゾー貫禄の戦い方だな、かなり無理あるけど

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

10年ぶり鑑賞。最初見た時のおどろきはなかった

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.8

昔3くらいで飽きてスルーしてたから久しぶり。
予想よりおもろかった。
ミステリー風で、怪しくないやつが黒幕という、王道に即している。

スパイラルみようか迷うところ

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.3

15年以上前だったら斬新だったかも。
エンドロールのワンテイクにわろた

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.3

ちゃんとオチつけてるね。
谷村美月は不幸女感やらせたらぴったし。
それもメンヘラ不倫女。うまいな

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のクレジットで、ジェームズボンドが戻ってくるって
どういうことだ?
まさかあの爆発の中で生き残れないだろ。

最後にふさわしいストーリだが、悪役がちょい弱すぎた。
徹底した悪人じゃないから。
冒頭
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.9

良く寝られた脚本だね。
敵のやっつけ方もごくごく普通人っぽく、リアル感がある。

よくあるパターンは手を伸ばすとピストルや斧やナイフや消火器があったりして敵をやっつけるが、そんな甘くないもんな。
伏線
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スーパー!(2010年製作の映画)

4.0

10年くらい前に見た記憶があったが、おもしろかった。
サラはなんなんだかねぇ。
ホロリと感情移入される脚本は上手。ラストの一コマの演出とかすばらしい。
エレンページも演技派だな。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

-

スペイン映画やドラマをみていつも思うのは、この人たちん気質はドイツ人とちがって論理ではなく感覚優勢ってこと。

感情の爆発は日本人についていけないときがある。
この映画もそう。眠い。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.2

万人がハラハラし、最後にすっきりする話。
タイムパラドックスものに隠れた影響を与えていそう。
かつてのアメリカ人が好きな話だな

WE GO ON 死霊の証明(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

単なる脅かし系とちがって、素人っぽさはあるけど、
そこそこ楽しめた。
車も新車だし、仕事はじめたのか。
新たに一歩ふみだしたようだな

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

4.0

ラストはプチどんでん返しでうまいと思った。
ちょっとしたミスや誤解が招く悲劇に対し、
ブラックジョークを挟みながらストーリーをすすめる。

この監督は脚本もうまいな。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

しゃれた終わり方。
もしかしたらヒットシリーズになるかも。

ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

2.5

こりゃだめだ。
事実に即した話といっても、ありがちなクマ遭遇物語で
特殊性がない。事実はマーケにつかった詭弁だろ

イマジン/ジョン・レノン(1988年製作の映画)

4.0

公開時っぷりにみた。ジョンの人間性があぶりだされている。
惜しい事件だった。

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

3.5

ジョン、ヨーコの人柄が周囲の仕事仲間のインタビューから浮かび上がる。
ヨーコが、なぜアーチストなのに殺されなければならなかったのか?
この言葉が刺さる。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.6

人形みたいな顔だけど、毎日見てたら飽きるんだろうか。
なんでトム・クルーズと離婚したのか、とか思い出してた。

ストーリ^はちょい強引だが、最後までサスペンスは続く。
ラストのラストは読めるんじゃない
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.0

久々にみたが、むかしこの映画が話題になったころ、映画の影響でヒッチハイクが禁止された州があったとか言われてた。
理由なきサイコものは今じゃ当たり前だけど、これは秀逸だ。