あさからあさまでさんの映画レビュー・感想・評価

あさからあさまで

あさからあさまで

映画(16)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 16Marks
  • 2Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.4

小学生の頃、父親に連れられ映画館でスターウオーズを見て以来、全てのエピソードを見て来た。

今回は、父親ではなく、高校を間も無く卒業する息子と一緒に観た。父親は他界してこの世にはいない。でも館内が暗く
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.7

過去に私達の先輩達が戦ったという事実が日本にもある。戦争と一言で済ませてしまいがちだが、戦いに臨んだ先輩方それぞれにもそれぞれの想いとそれぞれの歴史があったんだと。そしてそれぞれに大切な人、大切な物が>>続きを読む

テッド 2(2015年製作の映画)

3.7

ちょっとお下品ですが笑いました。たまにアメリカのギャグでわからないところもありましたが。
テッドはいる。何かを象徴している。と感じた。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.7

凄い演技力。博士を献身的に支える奥様にも心うたれる。そして、事実に基づいているからこその少し寂しくなる二人の結末。博士の理論のごとくお互いが出会ったころの過去という「時間」に戻ることができない二人。映>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

5.0

何回観ても最後は涙が止まらない。

何回観ても、前線に立った者、その家族、国家、・・・・、それぞれの視点で疑似体験してしまう。
前線に立つ者は何の為にそこにいるのか、家族はどのようにそれを見守ればいい
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

-

見つめられると従ってしまいそうな、我を忘れて引き込まれてしまいそうな、それでいて笑顔に救われそうな、最後には安心感すら覚えてしまう。そんな、メリルストリープに乾杯!

アン ハサウェイも好演。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

映画を楽しめる映画。アメリカの遊び心に触れられる映画。という一面がある映画でもあった。ストーリー抜きに先ずは愉しめた。観ていて気がつけばだけれど。σ(^_^;)

子供は親を見て育つとは言うけれども、
>>続きを読む

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.8

自分の力や努力だけではどうしようもない運命のようなものはあるのかもしれないけど、それはそれで受け入れつつも、だからと言ってそんなものに左右されず、自分の意思で今を全力で生きていく。恋人との愛にも、家族>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

親友と恋人。その二つの領域を分ける境界線とはどんなものなのだろう。お似合いの二人なのに、若い頃の二人はそれが恋愛だと気づかず「愛している」という言葉がなかなか素直に言えない。もどかしい。ようやく一方が>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.2

歌はやっぱり何か力を持っているんだなぁ。真剣な想いを込めて歌う姿とそこから発せられた音の波に触れ心が震えた。感動し笑顔にもなり涙も溢れてきた。最後は爽やかな気持ちになれた作品だった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

一人の少年が青年へと成長していく様を観たわけだが、自分自身、今ひとつ何を感じたかのか整理出来ていない。主人公は色々な経験を経て成長し、強くなったのだとは思う。でも、しなくていい経験も色々していたなぁと>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.4

まじか!の連続で最後まで力が入りっぱなしだった。観終わった後はどっと疲れが出てきたが、同時にすげぇ!と呟いてしまった。そこまでするのかと。単なる浮気への復讐だけではない、育った環境が人間(女性)の心理>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.3

世紀の大仕事を成し遂げた人達も、それぞれの個性を持った一人の人間なのだと。優れた才能の影に弱い部分も持ちあわせていると。このような歴史を積み重ねながら、多様な個性を受け入れられる社会へと少しずつ変化し>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

かってのマッドマックスも好きだったが、今回も期待を超える迫力でござった。満足度大。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

現実では人生はやり直せない。だから、今を、一瞬一瞬を、そして家族や友人を大切にしなければと、あらためて気付かせてくれ、また、爽やかな気持ちにもしてくれた映画だった。