島さんの映画レビュー・感想・評価

島

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


結婚を目前にした男女がこの作品を観た時に、少し考えてしまうのではないかと思いました。

1人でいる孤独より、一緒にいる孤独が辛い
愛を終わらせない方法は、手に入れないこと
その人が居なくなってしまう
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

自分を理解しようとしてくれる人間が居るだけで世界は生きやすくなる気がする。少し語弊があるのは、あくまで自分の理解を押し付けてこない人の話だけれども。

異性だからといってそこに恋愛感情が存在していない
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.0

ホラー映画独特のちょっと気持ち悪いシーンはあるんだけれども、ゾワっとすることはなかったような

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

なんとなく絶対見ないぞ、と思っていた作品。

この2人と自分を重ねるにはどうにも歳を重ねてしまったな〜と思いつつ、惹かれ合う2人も冷めていく2人もとてもリアルに感じられました。これほどまでに運命を感じ
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ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

2.4

内容は正直理解しきれませんでしたが、儚い美少年のような神木隆之介さんがとてもよかったです。

あと出演者の方々の声がとてもよかった


装飾にほぼ全てをかけているのか?と思いました。良い意味でもそうで
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渇き。(2013年製作の映画)

3.0

これまでに3度ほど鑑賞しました。

不意にどういう内容だったかな、と見直したくなる気がします。

役所広司さんがどうにもタフだな〜という印象で、そして抑えきれていない感情の表現がとてもお上手で、虚で、
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7


最初から最後まで気が抜けず、緊張でいっぱいでした。
その一点に置いて最悪で、その一点を除けばとても良い人。だけどその一点が拭いきれないものであり、その人の全てで、生きていくためのもの。世に言う一般で
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

毎年映画館で鑑賞。

どんどん増していく規模が非現実的でとてもワクワクします。
仲間たちの回想シーンにジーンとくるところもあって、好きな展開でした。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.8

ミステリー?ゾンビ映画?これはなんだ?
っていうのが第一の印象でした。

展開に上手いことついて行けず、でも犯人は中盤からなんとなくわかるし、原作を知らないので詳しくは語れませんが、ゾンビも結局何のた
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

2.9



あ、そうなん…となる部分は多々ありましたが、面白かったです。

コメディー調で森七菜ちゃんはやはりお上手だな〜と思いました。あとギャル姿がかわいい。

少女漫画の実写化だな〜っていう感想です

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

朝イチで映画館へ。

観終わってからも気持ちはふわふわと、なんとも言えない感情のままに過ごす午後。



暴力が苦手だったけど、そのようなシーンは少なめで目を逸らさずに観ることができた。

感情のはな
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.8

少し前の作品だけど、キャストが豪華。

あと松坂桃李さんの演技がとてもお上手で、すごいキラキラしてました。

綾野剛さん好き!

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.7



「誰かから愛される自分がイメージできないんだよ」という言葉が心に刺さりすぎて、目が腫れるほどに泣いた。

良い映画でした。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます




衝撃は初めに観た一度だけ。

2度目にやっとしっくりくるのは「膵臓を食べたい」

春に咲く樹がさくらか〜〜…と、
一度見たときは特に気にしなかった部分をなんとなくつまみながら観れたかなと思います
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藁の楯(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


いつ観ても面白い映画だなと思います。

数年前に観た時よりもさらに感じる恐怖は、自分がこれまでの期間に人との関係を築いて当時よりも人を知ったからこそ、のものなのではないかと。

お金は人さえも殺して
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5


ディズニー作品は、複雑なレビューなんて必要なくてその時感じた感情を大切にしたいなあと思わされる。

映像がとても綺麗で、暖かくて大好きな作品になりました。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5



なんとなく期待値が上がってた気がする。

連続殺人事件の捜査、という始まりではあるけれど、その中でホテル利用者の様々な姿やホテルマンのお仕事など合わせて見られたのも面白かったなあと思います。

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THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

3.3



チワワちゃんを観てから、この監督の映像の眩しさが好きだな〜と思ってずっとリストに入れてた作品。


独り、になった瞬間に泣いた。
悲しいような、辛いような、怒りのような、よくわからない感情の中で
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.3


小さい頃から、ビデオの形で家にあったのに観た記憶は全くなかったこの映画。

子どもの頃に観ていたかったなと思いました。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.3

期待値を自分であげすぎてしまっていたために、そこまで怖くはなかったです。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.7

あ〜いいな〜と思っちゃった。

映像はもちろんなんだけど、もう映る全てが眩しくてキラキラしてて、わたしが今でもこれからも生きていく中で通ることのない道を目一杯楽しんでいる姿がただ眩しくて。

若気の至
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

恋愛映画がみたい!と思って選んだのが、この映画。

全体を通してさっぱりとしていました。いい意味でも悪い意味でも。感情の起伏をあまり感じず、疲れずに見ることができた…というか。

小松菜奈ちゃんが1人
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には前作の方が好みでした。

前作から怖さに慣れてしまっていたし、これはくるぞ、と思ったら必ず来てくれるのでそこまでビクッと驚くこともなくストーリーを楽しめたかなと思います。

大人になったベバ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

2時間あっという間でした。

最後の40分あたりから女が男の愛の深さに気づき始め、守られていたことにやっと気付いたであろうシーン。同じこと(殺そうと)をしたら、思い出すとわかっていたからずっと後をつけ
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.9

胸糞です。

人生において、出会わなくてもいい作品だったと思います。最悪でした。途中からずっと泣いてしまいたかった。泣きたかった。もう訳がわからなかった。

だけど、結末は気になりました。すっきりした
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.5

相変わらず蜷川実花の映画はキャストが豪華だなと思いました。ダイナーで馴染みの顔もチラホラ。

小栗旬は良すぎる。スタイルも声のトーンも「僕」の言い方も、色気も。そしてしっかりとどうしようもないクソ男が
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