あるラジオDJ の方がお勧めしてたから観たけど、お勧めしてたのは「推しの子」やった。
もっと監督の他の作品を観たい。
きっともっと好きになる予感がする。
だからあえて、もうあまり観たくない。
矛盾している感情がこの映画でおきた。
奇しくも連続して小津繋がりになった。
都市の少し外れを走る電車が交わるあのエロティシズムを誰か理解してもらえるかな?
独特な映画文法を感じるアキ・カウリスマキ作品。
やっと観ることができました。
街のあかりというタイトルが本当にぴったりな作品で、観るたびに違う発見がありそうな予感のする物語。
小津を敬愛していた監>>続きを読む
グスタフ・クリムトは好きな画家のひとりだ。
クリムトの名画「黄金のアデーレ」を巡る物語は、その歴史的な負の背景の悲惨さを同時に浮き彫りにさせる。
画家志望の青年として有名なヒトラーは美術への理解は>>続きを読む