ruiさんの映画レビュー・感想・評価

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観る映画は偏りがち
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硝子の塔(1993年製作の映画)

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ハイテクがもはやハイテクでなくローテク。
時代の流れは我々が思っている以上に早く、そしてすでにもう置いていかれている分野もあるかもしれない。
と、パソコンやモニターを見て痛切に感じた。

エンディング
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

とにかく映像と音響が凄く記憶に残る。
ストーリーに注力していない感じだけど、
それはそれでいいのかもしれない。
これは映像と音を楽しむ映画。

八甲田山(1977年製作の映画)

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筆舌に尽くしがたい壮絶な実話。
当時の世界情勢込みで、色々と考えさせられるものがある。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.3

前篇後篇合わせて5時間の長尺の理由は後で調べてわかった事。
映画公開終了後すぐに円盤が出たのもなるほどなと納得。

菅田くんが出ている作品は無条件で観たくなるけど、菅田くん目当てで観たわけではないのは
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

タイトルはあの曲をもじってだと容易に想像できるように、監督が影響を受けたであろうその世代の音楽や映画などがでてきて、その点でとても興味深かった。

白黒はっきりつけることが良いとは限らない。
もっと自
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.7

池松くんはこの作品でもやはり池松くんでした。
石橋静河さんも初めて観ましたが、良い役者の娘さんなだけあって、雰囲気を持ち合わせた素敵な女優さんでした。

内容は詩の映画化ということで、難解というわけで
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

王道のストーリー。
画面に目を釘付けにしなくても十分に楽しめるストーリー展開を欲してる時にはちょうど良い映画。

主役のジーサンズは文句なしの3人。

アラン・アーキンの走り方と、
ベッドで「パルミジ
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火花(2017年製作の映画)

3.8

漫才、お笑いについての作品を
お笑い芸人が執筆しお笑い芸人が撮影した
ということに大きな意味がある気がした。
だからこそ嘘や誇張がない。
愛がある。
「青春」という漠然とした外的要因による内面の変化だ
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SING/シング(2016年製作の映画)

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結局アビイ・ロードの「Golden Slumbers」から「Carry That Weight」は完璧なメドレー。
つまり「アビイ・ロード」のB面のメドレーのえぐさ。
大好きです、ビートルズ。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.9

1919年、戦後のドイツ。
愛する人の墓の前で泣いていた男。
彼の正体が明かされた時、
新たな謎の扉が開くーーー

フランソワ・オゾン監督の最新作。
“真実やわかりやすさばかりが求められる時代に嘘につ
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残像(2016年製作の映画)

4.0

娘の服の赤
政治的な赤

赤に意味を持たせて考えてしまうのは考えすぎか?


芸術を奪われ、兵糧攻めにあっても
生きることと芸術を諦めない姿勢に胸を打たれてしまった

追憶(2017年製作の映画)

1.2

良い俳優を贅沢に使ったのにね。
悲しいね、残念だね。

笑いどころがたくさんあって、そういう意味で楽しむ映画なんよね?え?違う?

シーンが変わってフェードアウトする時に暗くなる演出の古さ、
カメラワ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

流石の実話。
実話を映画化しようという時点である程度担保されているから安心して観れました。

育ての親である二コール・キッドマンが途中で語る、
「世界中には人があふれてる。子供を産んで世界がよくなる?
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

内容ほとんど覚えてないけど、そんなことはどっちでも良い。

ライアン・ゴズリングが終始笑わせてくれる最高のバディもの。
笑わそうとしてない感じの笑わせ方、笑いの取り方、ずるいな。

そして、久しぶりに
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.2

劇場公開時、茶屋町のLOFT近くまで行ったのに鑑賞しなかったことを後悔するほど、すごく良い作品。

喪失からの破壊と再生、想像。
随所にあるジェイク・ギレンホールの細やかな演技がくすっと笑わせてくれる
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.7

拗らせてたなー。
痛々しいほどに拗らせてた。
周りにいる人間からしたら面倒くさくて仕方ない。
でも、なんだかちょっぴり愛おしい。
服のダサさも、髪の毛のボサボサ具合も、鼻がちょっと上むいてる感じも愛嬌
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.6

タイトルに「愛」とか「青春」とか付くとどうしても観ず嫌いでスルーしてしまってたけど、某雑誌の中でこの作品が取り上げられていたので、Amazonさんで鑑賞。

びっくりした、めっちゃいいやん。
こてこて
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

ジャームッシュの映画はもう映像に名前が書いてるのかというくらいジャームッシュなわけで、今作もとってもジャームッシュ。
ちょっと意味がわからないけど、とにかく、テンポからセリフ回しから映像から音楽まで、
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(1985年製作の映画)

4.5

随所に映画としての素晴らしい演出があって身震いした。
細かく書くのもおこがましいのではしょってしまうけど、本当に素晴らしい!
仲代達矢の怪演が見事見事!
武満徹の音楽もまた心地良いほど心臓に響く。
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.0

ただ「歩くこと」だけなのに艶っぽくて色気があって且つ危険な香りがして、その画を観るだけでこの映画は成立してしまっている。
リリカルな作風が個人的の趣向にぴたっとはまり、怪しげな音楽もサックスの「オーバ
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追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

3.5

日本語タイトルがなんとも詩的でいいなと思ったのがきっかけで、どんな内容かも知らずに鑑賞した。

日本語のタイトル通り、「追憶」「踊りながら」という訳し方は見事だった。原題と違う日本語タイトルに訳すこと
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

思ってた内容と違ってて少々戸惑った。

もっと気楽に観れて笑いどころがあるのかと思ったけど、案外なかった。

映画前に飲んだコーヒーが浅煎りの豆だったので少々胃が痛い。
寝違えで背中も痛い。
そんな中
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米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

3.4

政治的な見解をこの場で言うのは差し控えているが、このようなドキュメンタリー映画を観て沖縄の歴史認識が深まったことは本当にありがたい。
劇場は満席のため、サイドでパイプ椅子での鑑賞になったが、それだけこ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.7

阪急淡路の商店街のアーケード
あべちかの赤のれんの景色
阪堺電車の天王寺行きを告げるアナウンスの声
近鉄上本町駅の階段とホーム
ライトアップされた夜の大阪城
見慣れていたはずの大阪の景色がスクリーンか
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(1974年製作の映画)

4.0

言わずと名匠タルコフスキーの作品
一度観た時にその難解さに頭を抱え、内容の半分、いや1/3、いや全く理解できなかったと言ってもいいかもしれない。
でも、二回目の鑑賞でこの映画の言わんとしていることのほ
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秋深き(2008年製作の映画)

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大阪が舞台ということと、秋という季節が自分の中でしっくりきたので鑑賞した。

ところどころ大阪弁が変だ。
中でも佐藤浩市の大阪弁は違和感がある。
でも、映画の中の発音をいちいち気にするのも大人気ないし
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Lights Out(原題)(2013年製作の映画)

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寝る前に観るんじゃなかった。
3分でしっかり怖い。

にゅるにゅる見よ。

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