ハルチカさんの映画レビュー・感想・評価

ハルチカ

ハルチカ

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

庵野色ゴリ強やったけどその分cg技術か凝ってて迫力えぐかった
あと表情には出さんけどセリフがめっちゃ熱くて感動した

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

物語は急にぶっ飛ぶけど演出とかは繊細に作られててめっちゃ好きやった。
オニかわいい

ゆれる(2006年製作の映画)

3.8

とても難しい
血の轍がこれオマージュしてそう

影裏(2020年製作の映画)

3.8

セリフ数が少なくて視覚や聴覚で集中できて楽しかった。
音楽にもこだわりが見えてよかった
あとフィルムが綺麗で描写が想像しやすく体感出来そうな気がした。
セリフが少ない分終盤の解釈が難しい!

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.3

これはマジで目が離せへん映画やった。

とにかくイカレてて最高やった。
淡々とえげつない行為をしているのがシュールで日常的でそれもキモさとかイカレ具合を加速させてた。

物語が緊張で張りつめたとこで回
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.4

現代のエモさを垂れ流してるだけって感じで主旨も曖昧やし、無駄に知識をひけらかしてるのが全編通してあってすげえ違和感やったし薄ら寒かった。

ただ死にフォーカスを当ててたのは良かった。その点瞬間的な引き
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

アニメーションが良すぎる。物語が起きてるのは現実なのに各々がゾーンに入った時一気に色彩、動作が飛躍する。圧巻

ストーリーは真っ直ぐで心震えるものがある。現実はこんなに実直でないけど、それだけの夢を見
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ感情移入した。
素晴らしい日に最悪な日。
役者さんたちがすごかった
役所広司は死の価値がどれだけ重いかを知らしめてくれる素晴らしい演技。気迫。
また再認識しました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ドゥルルンドゥルルン
超かっこよかった!!最高!

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.2

胸糞だな腐った今の世の中を表してる
常に精神が10%になる最悪の気分

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.8

面白い面白くないどうこうよりもマジで若い内にこういった「何者」かになりたい人間の葛藤する行く末を見れて良かったと思う!
序盤はカット割りが短く終盤にかけて長ーくなってたので2時間があっという間ですげー
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

終盤は観てる側がゴロンゴロン転がされる展開、マジで脱帽マジで脱帽
クソおもろかった

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.5

すんごくいい映画でした!!!
無駄なシーンがほんっとに無くて老若男女楽しめる、チョーわかりやすい映画!!
どのシーンでも必ず''やさしさ''が入り組まれてて嫌気なんて0!
サイコー!!みー坊サイコー!
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

「まーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな」
「馬鹿野郎まだ始まっちゃいねーよ」
このセリフが全て。クソくらった

HANA-BI(1997年製作の映画)

3.6

奥様のセリフが「ありがとう」と「ごめんね」だけだったのに重みが篭ってて良かった。
たけしも奥様の前ではデレてるのがすげぇ良かった

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.4

なんともモヤモヤする映画
撮り方とかはすごく良い

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

普段ならサブってなるはずの要素があったのにかなり受け入れられたし寧ろ楽しかった!
序盤はかなり空想的な表現だったけど段々、段々と現実に近づいていってそれがグイグイこちらを吸い込む。のんちゃんの演技も流
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たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

3.4

現実から段々非現実に引き込まれた
たみおが主役というより父の話のような気がした
清志郎はバビった

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.7

結構なんでやねんってなるとこあったけど、物語が全体的に雰囲気って感じでまぁ揶揄っぽいけど「岩井俊二」やなって思た。自分的にはその雰囲気がハマったので良かったし、やっぱり音楽シーンがとてもとても良かった>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

4.0

物語自体も良かったし凝った演出も良かった

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

陰謀論を膨張させた様な内容でワクワクはした、でも違和感や不快感は残った。
ラストにかけての焦燥感は見ていてとても揺れた

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.4

初めの方は曖昧な表現が多く理解し難かったが後半の怒涛の伏線回収でスッキリした

殺し屋1(2001年製作の映画)

4.2

超バイオレンスで最高やし登場人物一人一人のキャラが濃くて見応えが凄く、見ていて退屈だったり飽きがきたりだとかがなくストレートに見れた。

溶ける(2015年製作の映画)

3.5

短編で見やすくて好きだった。
学生映画臭がすごかった

東南角部屋二階の女(2008年製作の映画)

3.5

雰囲気がとても好きだった。流し見するのがいいかも
主人公の不甲斐なさが重なって少し苛立った

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

初めの方はそこまで引き込まれ無かったけど途中からドンドン伏線が回収されていって見ていてめっちゃ気持ち良かった
終わりが無いのもすごい良かった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

派手に笑い取りに行ってなくクスッ笑えるいい演出ですきぃ〜

coolなとこはとことんcoolやしちゃんとわかりやすいぐらいメリハリあったしその予兆もしっかりあったから結構楽しめた。
低予算っぽいのに中
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鼓動(2019年製作の映画)

4.0

ほんとに何とも言葉が出なくなる悲しさ
これから哀しそうな人が目に入った時手を差し出そう。

その日、カレーライスができるまで(2021年製作の映画)

2.6

ながら見かボーーっとみるのをオススメする映画です。
短編だからやっぱり雰囲気でしか伝わってこなかった。
ただ、ただ主演の演技力が光る映画だった

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

3.8

「僕たちは変わらない朝を迎える」ってタイトルを付けるのがまずまず凄いなと感じた。「僕たちは」の前に(映画の内容に沿ったタイトルだからそれに付随して)接続語である「そして」だとかを付けて無かったのが良か>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃに良かった。仮面ライダー無知の自分でも全然たのしめた
これぞ浪漫映画
クサイ場面も凄くいい

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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この類の映画は初めてだった。これぞリアルって感じ、起伏も薄くだが日常とは違った刺激がある。いいね

台風家族(2019年製作の映画)

3.7

良くも悪くも情緒不安定な映画で、ダサいシーンは格段にダサい、人情的なシーンは非常に感動するそんな映画だった。

特に印象的だったのは、次のカットへ行く際の前フリが無く一気にスパッと次のシーンへ移り変わ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.7

格段面白い訳でないのに退屈さも感じなかった、ずーーっと見ていられる映画だった。
話の端折り方も特に違和感なく。

Every Day(2016年製作の映画)

3.8

突然始まる非日常な日常。

映画なのに派手過ぎない表現が多くて凄く見やすかったし、気持ちも入りやすかったです。

自分にとっての大切な日常ってなんだろな〜

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