るはヒさんの映画レビュー・感想・評価

るはヒ

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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

4.5

子供と一緒に観るには覚悟のいるアメリカ版ズッコケ三人組

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

4.0

so young

無知で無力で孤独な自分に抗え
君が見る景色はうつくしい

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.0

「Let's F××k!動くものは何でもヤッてやるぜ!」

おイカレのデニス・ホッパー様

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

人間の扱いがまるで虫のよう…
と思ったらバルサン焚かれてゴキブリだった



かれこれ20年以上観たいと切望するも縁がなかった作品、それがいきなりアマプラとyoutubeで配信されててありがたや

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Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

熱くて、捻れて、絡まって、食い込んで、広がって…骨の髄まで×××

サイクロンZ(1988年製作の映画)

2.5

弁護士なのに暴力で悪を成敗!
雑なストーリー!

でも、おもろいからヨシ!

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

すばらしき世界の一員として生きていくことの難しさ

いい加減に生きる世界がすばらしいって、残酷なタイトル

ノースハリウッド(2021年製作の映画)

3.5

「俺は一人だ」

一人じゃないでしょ
でもそう思わないと愛する場所から離れられないか



福原美穂の「優しい赤」の歌詞とリンクした

だけど忘れて全部捨てる           
優しい場所
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.7

映画で静寂の中に美しさ、悲しみを見出すのも好きだけど、ストーリー、映像、音楽の3つがかっこよくバシッとキマる瞬間が好き。
そんなシーンが最初から最後まで何度もやってくるのが、ロック、ストック&トゥー・
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.5

タンタン × スピルバーグ

夏休みにピッタリなわくわくアドベンチャー

オープニングが洒落てて始まってすぐテンションがあがったけど、ハドック船長のお馴染みのセリフ「コンコンニャローのバーロー岬」「な
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

男脳女脳あるある

祖母がもたらした不幸と転機のチャンス…どうかこの一家の未来が明るいものであって欲しい

blank13(2017年製作の映画)

4.0

上映当時、障害児を育てる私と母子家庭で育った友人…家族について死について複雑な思いを持つ者同士で観て、二人とも涙で顔面びしゃびしゃになって映画館を出た。
久しぶりにBlu-rayで観たけど、やっぱりび
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

笑いあり、涙あり、ロマンスあり、そして戦闘あり…娯楽映画の旨みが凝縮されて、海外での評価が高くリメイクされ様々な作品に影響をあたえ続けているのも納得の3時間40分。

よく笑い、よく怒り、そしてちょっ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.0

仮面ライダーオタの息子は好評価だったけど、私は庵野監督らしさたっぷりの台詞回しが…聞いててなんだか恥ずかしかった!

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.5

30数年ぶりに視聴
(断片的な映像の記憶しかない)

わっ!ファルコン喋るやん!声おじちゃん!

結構めちゃくちゃなストーリーだったんだな…でもCGなしの特殊メイクとパペットは◎

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

見たいし〜知りたいし〜撮りたいし〜喋りたいし〜独り占めしたいし〜

欲 欲 欲

それが私たち人間

この手の作品は、本編観て皆様の考察読んで…一粒で二度美味しいから大好き。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

生きるために登る

神か悪魔か…登った者のみぞ知る

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.6

ストーリーがシンプル過ぎるからこそ映像に没頭できるのが良い。

でも、今まで何度も観たのに今回はニュークスの最後に泣いてしまった。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.5

クソガキが大人に反発してくだらない事に命掛けてるだけ。ただそれだけ。

でも、それがいい。それでいい。

「大人は何もわかっちゃいねぇっ!」ってティーン男子が馬鹿みたいな反抗する…何番煎じだってくらい
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

エグいしグロいけど、白石監督ってロマンチストよね…

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.5

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな?」
「バカヤロー! まだ始まっちゃいねーよ」

まだ若いから始まってないかもしれないけど、若さ故にまた誰かや何かに依存して失敗しそう。

中学生の頃に観た
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still dark(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

盲目の青年・ユウキが主人公で『still dark』という題名。
私はユウキにはしっかり「光」が見えてると思う。夢を叶える為に努力を惜しまず他人の優しさを知ってるんだから。光の中を生きてる。

家族に
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

期待してた流川・沢北のエース対決、赤木・河田のゴリ対決がかなり簡略化されてて残念だったな。

でも、リョータの深い苦しみを乗り越える姿にはグッときた。
原作で豊玉の監督が言ってけど、選手たちってみんな
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

怒って泣いて踊って戦って…忙しい〜!

意気投合したアクタルと兄貴がわちゃわちゃしてるシーン、かわいいかよ!これだけで3時間いけるわ。

映像、音楽、ストーリー展開、全てにおいて情報量過多で3時間退屈
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

トゥルーマンの日常にちょいちょい差し込まれるCMが狂気。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.5

開始5分くらいで「コレは絶対面白い!」と確信。結果、めちゃくちゃ面白かった。
最初から最後まで一貫してクソみたいなテンションで笑かしにかかってくるところが素敵。
家族モノのコメディなのに下品
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四月物語(1998年製作の映画)

4.3

10代20代の頃は、卯月と一緒になって山崎先輩にときめきながら観てたけど、40代の今改めて観ると卯月が可愛くてしょうがなかった。

新しい環境にドキドキしたり、人付き合いが不器用だったり、先輩目当てに
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青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

4.0

大好きな作品!

青春とロック!

大林作品と言えば尾美としのり!

原作小説も読むべし!

合葬(2015年製作の映画)

2.8

若いが故の、純粋さ・直向きさ・愚かさ…全てが哀しく映った。
男性なら共感できるのだろうか…私は女なので好きな人や息子にはこんな生き方して欲しくない。

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