ネオさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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サラの鍵(2010年製作の映画)

5.0

なんと言ったらいいのか、胸に優しく、それでも鋭く刺さるナイフのような。
とてもいい映画です。
けれどなんとなく、誰にも教えず秘密にしたいような、そんな映画です。

トランス(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴァンサン・カッセル率いるギャングたちがなんやかんや言いながら優しい。一緒に朝食なんてかわいい。主人公と療法士にたまらなくイラつく。
映像やカメラワークがとても綺麗で、深みにまで引き込まれていきます。
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アナとオットー(1998年製作の映画)

2.0

とても好きな雰囲気で冒頭ではグサリと冷たく刺さるシーンもあったんですが、すいません、私には少しくどすぎた気がします。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

5.0

甘ったるい恋愛映画のあれこれをひっぺがして滑稽でも赤裸々に全力で相手に飛び込んでゆく強さを感じる。恋をしている自分はなんでもできるんだっていう、根拠はないけど言葉ではうまく言い表せない溢れる自信とか。>>続きを読む

アレックス(2002年製作の映画)

4.0

衝撃的。これは最後まで観た人にしか味わえない。必ず胸に刺さるはず。

蛇のひと(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

二回目の鑑賞。だいすき。
涼しい顔してなに企んでんのか分からない西島さんがまさにツボ。幼少時代の雪のシーンは凄まじく綺麗だと思いました。
ラスト、彼女は彼に勝ったんだと。そして救われたような気分になり
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

4.5

男たちの中で勇ましく闘う姫川が素敵。そして痛い。

SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夢の中に誘われました。
そして醒めるのに時間がかかりました。
終わっては始まり、次々と引っ張られてはその世界に落とされていく感じ。時間が短いので確かにものたりなさなどはありますが、無駄がなく、想像力を
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

見る前はなんとなく構えてたけどわりと楽しく観れました。
画面や映像の綺麗なこと!
色々考えさせられますね。
予告が音楽のせいもあってとても迫力があったので、本編はちょっと物足りない気がしましたが、グッ
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アナザー プラネット(2011年製作の映画)

4.5

映像の空気感がすごくいい。柔らかい光の加減とか、ざらざらした壁の感触とか。くたびれていた二人の会話とか。ラストは人それぞれの見解でいいんじゃないかな。こういう考えさせられる映画好きだ

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.0

思ってたより楽しく観れた。
綺麗にまとまってた。けどもっと地球の変わり果てた姿を見せてほしかったなー。とか。世界観が薄い。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

友人に面白かった?と聞かれると、返答に困ります。これは私が面白いか面白くないか決めるものじゃなくて、とにかくお前が観て考えろと言いたい作品。あえて戦争なんかの残酷なシーンを描かなかったのがいいと思いま>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

5.0

今年1かもしれない。
何度も映画館に足を運んでます。かっこいいイェーガーとキモカワなカイジュウの迫力ある戦闘シーンはほんと鳥肌もの。余計な恋愛要素とか一切排除してるところがさらにいい。
チェルノのフル
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.5

きっとうまくいくよと言って。のシーンはほんとうにグッとくる。ラストも。どうしようもない運命の中で、それでもやり遂げようとする主人公。未来を切り拓くってこういうことなのかも。とても綺麗な映画だと思う。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.5

思ったほどワクワク感もなく、なんだかなあ、なラスト。
突っ込みどころ満載

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.5

子役がすごい
途中中弛みしたけどそこからラストまでの流れがよかった

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

鮮やかで優しい色調。音楽も最高で、ラストシーンはたまらなく綺麗だった。わたしはもうオトナになってしまったわけなんですが、子どもながらの葛藤とか、子どもから見たオトナを思い出して、甘酸っぱいような、切な>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

4.0

面白かったんですけどなんか薄い。罠じゃなくて普通にナイフとかで殺しちゃってるし。ハラハラドキドキはできたんですけど前回の方がスピード感があった印象

がんばれ、リアム(2000年製作の映画)

3.5

家族を守ろうとした父を、これから守っていくだろうリアムの視点でリアリティたっぷりに描かれていた。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

二部構成的な。後の失速感。
監督ぶっ飛んでるなあと。