るんるんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

事故物件住みます芸人、松原タニシの実体験ということで期待して観ましたが、思ったのとちょっと違う感じでした。
原作を読みたいです。
ストーリーを膨らませすぎではないか?と思わされてしまいます。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.2

香川照之の不気味さが際立って背筋が凍ります。
言動が不可解な隣人の正体を知ったとき、ぞっとします。
R指定されていないため、グロくはありません。

電車男(2005年製作の映画)

3.0

山田孝之の演技力が上手です。
実話というところが凄いと思います。
社会現象にもなって、ドラマも観ていたので映画版も観ました。海外でも人気というのも納得な内容です。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.5

学校から「クズ」呼ばわりされていたギャルが、偏差値30→70へ生まれ変わる物語です。
学年ビリから現役で慶応に受かるという奇跡的なストーリー。
塾講師とのやりとりや家族の愛など、受験以外にも感動的な場
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.5

北野武監督の映画で、1番好きなシリーズ。
豪華キャストですが、死んでしまって次から出てこない人もいたりして残念だけど、思いきりが良いです。
R15+指定受けるほどの、バイオレンスシーンが多めです。

新宿スワンII(2016年製作の映画)

3.2

IIは、横浜と新宿の戦争です。
原作より、大人しめかな?とも思います。
それでも、キャスト陣が豪華で楽しめます。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

実際の街並みや、風景がキレイで惹き込まれる描写が多かったです。
帆高が、最後まで反抗期?のような破天荒なところが思ってたのとちょっと違かったです。
陽菜の運命は最後まで切ないなと思いながら観ましたが、
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.2

前作より戦闘シーンが激しいです。

もはや戦争レベルの戦いになってます。
スリルがあってハラハラドキドキしながら観れます。

人類とは何なのかスケールが大きい展開です。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.2

アニメを観たことがあり、面白かったので映画も鑑賞。

寄生獣は、生命について考えさせられる作品です。

原作に忠実で残虐なシーンも、リアリティがありました。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.8

エヴァの旧劇場版は、新劇場版とは違った現実世界と夢の狭間での衝撃があります。
現実に戻りたくない心の闇のようなものが垣間見れます。
こういう描写がエヴァっぽいと思います。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.2

ベストセラーの小説を映画化したファンタジーです。
なぜ、死んだはずの妻(澪)が現れたのか?最後の最後でその謎が解けるのですが、それまで想像つきませんでした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

「Q」は、今までのエヴァンゲリオンとは別物として観るべき作品です。
アスカは眼帯で出てくるし、反ネルフ組織ができてるし。
それでも、やっぱりエヴァが好き。
「Q」でも謎だらけなので、「シン・エヴァンゲ
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ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.2

絵本作家の自伝的小説をもとにした映画です。
弾圧から逃れるため一家で亡命するのですが、辛いことだけでなく行く先々での友達との思い出など自身の体験が現実味もあり、主人公から目が離せなくなりました。
言葉
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.0

グルメのストーリー部分が原作でも好きなので、もう少しグルメの変態さを出してほしかったです。
松田翔太は、グルメ役が合ってると思います。ラスト、意味深なところで終わるので次回作がありそうな予感。

ヤウンペを探せ!(2019年製作の映画)

2.0

吉本映画。
深夜ドラマのようなノリでした。
「ヤウンペ」とは何か、かつての仲間(ライバル)と共に探し出すというドタバタコメディ要素満載のストーリー。
吉本新喜劇が好きな方にオススメ。

空に聞く(2018年製作の映画)

3.0

震災後の陸前高田のFMパーソナリティを務めた阿部裕美さんのドキュメンタリー。
災害FMのパーソナリティとして、地域住民の方々にインタビューをしていたり、地元の方々の声を届けたりしています。
パーソナリ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

破から、新キャラクターであるマリが登場します。
新キャラが登場した当初は、反対派でしたが今ではすっかりお馴染みになって好きなキャラになりました。
破の最後でサードインパクトが起こります。
まだ謎だらけ
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.6

おばあちゃんが、ひょんな事から20歳に若返り人生をやり直すストーリーです。
天性の歌声で、実の孫と共にバンドデビューをし、恋をする。という出来なかった青春を取り戻します。
笑いあり、感動ありです。
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

白夜行に引き続き、東野圭吾の原作で面白かったです。
天才だった数学者が、今では高校の一教師で冴えない日々を送っている姿、隣人に恋をして犯罪の手助けをする堤真一の演技が素晴らしかったです。
最後まで、ア
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

ハーレイ・クインの見た目や性格、キャラの濃さが好き。
ジョーカーと別れ自立しようとするけど、命を狙われ大変なことに。
それでも、新たな仲間と共に闘う姿がかっこいいです。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

最強のアンチヒーローチームが、かっこいい作品です。
減刑と引き換えに危険なミッションに挑むのですが、どのキャラも濃くて強くて面白いです。
やっぱりハーレークイーンが1番。
キャストも豪華です。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

学校内裁判で、すべてが明かになります。
柏木が、嫌なヤツにしか見えないところが、ちょっと残念。
原作が長編小説なので、もう少し展開があるのかもしれませんが、最後は急ぎ足な感じでした。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.0

前編は、学校裁判が始まる前までの物語です。
学校裁判にいたるまでの、主人公・藤野の葛藤や決意が見もの。
告発状に学校も生徒も振り回されるが、1番冷静なのが生徒たち。
自殺か他殺か、前編だけだと謎が深ま
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

壮絶ないじめから、家族を焼き殺されるところまで発展し、復讐するという物語。
途中から、狂った中学生たちが殺し合いを始めるような展開に。
ただのサイコパスにしかみえない描写がちょっと残念でした。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

エヴァンゲリオンは、漫画もアニメも好きで新劇場版も楽しみにしていました。
序は、シンジと初号機の出会い、レイが微笑む姿など今までの名シーンが詰まっています。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

告白が面白かったので、湊かなえ原作の白ゆき姫殺人事件も鑑賞。
結局最後まで、どの証言が本当なのか分からずじまい。
井上真央が容疑者であり、意味深な表情をところどころする地味なOLを演じていて、すごいと
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

SPECが好きなので、これで完結だと思うとちょっと残念。
瀬文が、とにかく可哀想。
今までの謎が全て解けますが、ラストシーンは、モヤッとします。
パラレルワールドっていうのは理解できますが、当麻と瀬文
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.5

SPEC最後の2部作映画前編です。
ニノマエとの決着がついたのも束の間、全人類の運命をかけた戦いになります。
後編より見所が多いです。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.6

SPECは何回観ても面白い。
後に明らかになるシンプルプランやファティマ第3の予言など、結クローズの前に、この映画を観た方が、楽しめます。

兄友(2018年製作の映画)

2.5

横浜流星ファンなら楽しめる映画だと思います。
声優の福山潤さんは、実写映画に9年ぶり出演だとか。
内容は、いきなりストーリーが飛んだりして繋がりが?なところが多く、ついていけなかったり。
原作ファン、
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

老人から子供へと逆に成長していく様を上手く表現していました。
ベンジャミンとデイジーは、逆方向に時間が進んでいるが、人は皆平等に時間が過ぎていくことを感じさせてくれます。
限りある時間の中で、どのよう
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.5

斎藤工と竹中直人で、なんとか最後まで観れた作品。
全編iPhoneで撮ったということで観てみたかったのですが、あまりハラハラドキドキ感がなく、だらだらと物語が進む印象。
原作ファンなら楽しめるのかも?
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地獄少女(2019年製作の映画)

2.5

アニメを何回か観たことがあり、面白かったので映画も鑑賞。
原作のようなオムニバス調では、ありませんでした。
閻魔あいのイメージは、合っていると思いますが、ストーリーをもっと原作に忠実なら良かったかと思
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惡の華(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画、アニメ共に気になってはいたけど見たことがなく、映画化されたということで鑑賞。
春日は「惡の華」=「仲村」という憧れだったり、魅力的な存在に翻弄されていったのだと思いました。
佐伯から仲村へ、気持
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.0

劇場版1に引き続き2も鑑賞。
1と同様、日常に潜む恐怖、キャストも引き続いていたりします。
この展開がクセになりそうな新しいホラーです。
他のホラーと違い、シンプルな演出ながら恐怖を感じられます。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

ドラマシリーズを映画化、オムニバス調の映画。
日常に潜む恐怖を映像化しており、人間の狂気、怖さを映しています。
優しそうな隣人が、実は悪質クレーマーだったという展開もゾッとします。