ruminaさんの映画レビュー・感想・評価

rumina

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(1973年製作の映画)

4.5

「川本喜八郎 作品集」より

一気に作風が変わりましたが、世界観やキャラクターがヤバすぎます。
なんじゃこれとは思いますが大好きです。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.6

良すぎます。
当たり前ですがよく出来すぎてて最後ら辺、ずっとテレビの前棒立ちで観てました。

さまよう魂たち(1996年製作の映画)

4.5

ハイテンションでエンタメに振り切りつつ、バイオレンスな描写は徹底的。
そしてあの幽霊2人組が良すぎる。

初期ピータージャクソン作品を全部観たくなるばかり。

映画 おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)(2000年製作の映画)

4.0

おジャ魔女どれみを初めて観たんですけど、この26分で大体キャラの事や世界観が分かりました。凄い。
そして可愛いし絵が動きまくってる。

これがUFOだ! 空飛ぶ円盤(1975年製作の映画)

3.5

思ったよりしっかりしてました。
こういう歴史に埋もれた怪作アニメをどんどん配信して欲しい

クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

4.5

痺れすぎます。
全員偉人すぎてて頭が上がりません。
個人的に思ったより「スターシップ・トゥルーパーズ」の証言が多くて嬉しい。

血と砂(1965年製作の映画)

4.9

全てが完璧すぎて観てて恐ろしく震えました。
岡本喜八の戦争への気持ち・持ち前のユーモア・圧倒的演出力
1シーン1シーン、強すぎる。

花折り(1968年製作の映画)

4.5

「川本喜八郎 作品集」より

人形の動き・背景・場面構成とか何かとんでもないものを見てしまいました。
古典ファンタジー的世界観も素晴らしい。

良いビジネス(2017年製作の映画)

4.3

これは長編にしなきゃ行けない作品。
CGやキャラデザも最高

ブレイド2(2002年製作の映画)

3.8

リーパーズの解剖シーン、最高!
あとはデルトロでもブレイドの続編は厳しい。
ノーマンとロン・パールマンは観ていて痺れる。

ブレイド(1998年製作の映画)

4.7

面白すぎるし、ブレイドが主人公史上1番かっこいい。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

4.6

徹底されすぎてる映像
そしてナレーションも完璧。
体感時間はとんでもなく長いです。それもいい

散歩する惑星(2000年製作の映画)

4.9

本当にこんな映画が存在している世界に生まれてよかった。
場面ひとつひとつが、とんでもなく重く不条理で不気味なのにどこか愛おしさも感じてしまいました。
大好きです。

創世紀(1968年製作の映画)

3.2

パロディだけど変な上品さ
そして普通にアトムを出せる強さ

おんぼろフィルム(1985年製作の映画)

4.6

思いついても誰もできなかったことを徹底的にやっている感じですね。しかも余裕もある。凄すぎます。
漫画の古屋兎丸「palepoli」を思い出しました。

ゴンドラ(2023年製作の映画)

4.1

優しくて温かい作品に見えて、思ったよりやりたい放題で、構図とかもバッキバキ!

地獄のSE(2023年製作の映画)

4.7

ヤバすぎる。本当に今ならなんでも出来る気がする。
監督のトークショーもずっと凄いことを言っていました。最高です。

Bico(2004年製作の映画)

4.3

たった5分で監督らしさとドキュメンタリーの正解出してる。