ruminaさんの映画レビュー・感想・評価

rumina

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ラブゴーゴー(1997年製作の映画)

4.6

最高です。
完璧なラブストーリー群像劇
キャラクター全員愛に生きてます。
ずっと観ていたい。

熱帯魚(1995年製作の映画)

5.0

こういう映画を探していました。
胸を掴まれ、最初から最後までボコボコにされました。
何ともないシーンで何回も大泣きしました。

大阪物語(1999年製作の映画)

4.5

温かいようで容赦ないです。
全カット、キマってます。

バッド・ブラック(2016年製作の映画)

4.7

前作よりもレベルアップし過ぎています。
ストーリーもアクションも全て大胆でパワフル。
前作では登場しなかったアメリカ人のムズングも最高の役割を果たしてます。
ありえないくらい好きです。

ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

4.9

今まで観てきた映画が嘘かのような凄まじさ。
脚本はどうなっているのか、撮影はどうやってしたのか、全てが気になる。
芝居や演出の領域を超えている。
また映画が好きになった。

Broken Rage(2024年製作の映画)

3.5

前半の雰囲気とテンポは流石。
全体的に嫌いではないが、二度とこういう作品は作らないでくれ!

レイク・マンゴー 〜アリス・パーマーの最期の3日間〜(2008年製作の映画)

4.6

こういう映画を求めていた、探してた!
稀に見るとんでもない展開の連続です、マジで。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.8

世に存在する数多のアクション映画の良いところをクロエ・モレッツとモンスターと一緒に煮詰めた様な大傑作。
後半からはアツすぎてやっぱり泣く。

肉弾(1968年製作の映画)

4.6

戦争に対する岡本喜八の思いが目を背けたくなるくらいの力強さで描かれてます。
素晴らしいです。

仲代達矢のナレーションも抜群です。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.9

分かってはいましたが、終始凄まじいです。
どうやったらこんな映画が撮れるのか

吶喊(とっかん)(1975年製作の映画)

4.4

主人公がそんなに好きになれなかったが、テンポやストーリー展開は流石。
仲代達矢の土方歳三が良すぎる

雨の中の慾情(2024年製作の映画)

4.6

片山慎三が完璧に作りきった変態純愛カルト映画。後世に継がれます。
TOHOシネマズで観れて本当に良かった

着ながし奉行(1981年製作の映画)

4.7

カッコよすぎるし面白すぎるでしょ。
大好きです。