rurirurisさんの映画レビュー・感想・評価

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

重くて長いのに全く眠くなることなく観れたのは、きっと面白かったということなのだと思う。
欲、愛、弱さ、憎しみ、色んな要素が混ざっていて、何が一番強いのか分からなく(愛と思いきや、モリーに毒飲ませてるじ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

絵画のようなコミックに飛び込んだような映像で、いままでのアニメの概念を壊してくれました!サントラもかっこいい!

Sin Clock(2023年製作の映画)

3.3

窪塚洋介とJin Doggかっこいい。以上!
最後のどんでん返し?的なのなくても良かったかも。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Pay it forward の発想自体が素敵で、心の洗われる映画。トレバーめちゃめちゃかしこくて可愛い。それだけに、最後は死ぬ必要なかったのでは。。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

筋肉、Navy、トム・クルーズ、とわかりやすくカッコいい要素がぎゅっと詰まってて、想定外の悲しいことは何一つ起こらない、誰がいつ観てもハッピーエンドが約束された作品。爽快。日本版作るとしたらトム様役を>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

誰もが大なり小なり通ったワルへの憧れ、ピアプレッシャー、カースト、集団心理をよく描いているなと。

サンバーン可愛い。レイかっこいい。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

もっと早くシンプルに解決できなかったの?!という違和感を持ちつつ、物語はテンポ良く進んで行く。劇中歌も良い。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

特に大きい事件が起きる訳ではないのだけれど、深く心に染みる作品に、自然と涙がでてしまった。
自分や他人の感情に向き合うこと、それを表現すること、そうすることで他者と繋がることの大切さや尊さ。それをジェ
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.9

SiAワールド炸裂で最高だった!
最後まで本当に救われない展開で絶望しそいになるけど、最後の瞬間はハッピーで良かった。
ZU役の人の顔好きすぎる!と思ったら『あの頃ペニーレインと』のケイトハドソンさん
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

ウェス・アンダーソンの世界観がぎゅっと詰まっていて、どのシーンも丁寧に描かれた絵本のようで観ていてワクワクする。
色使いはグランド・ブダペスト・ホテルやムーンライズ・キングダムに近い。
明らかな起承転
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

ほのぼのしたコメディ。
話はわかりやすいハッピーエンドだけど、ゲーム世界の描き方にわくわくする。
モブキャラが主人公、という設定も好き。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

まさか皆が知るGUCCIにこんな歴史があったとは…!
印象的だったのは、アダム・ドライバー演じるマウリッツィオが最初叔父と従兄弟をビジネスから追い出す事に抵抗があったのに、急にフェンシング場で従兄弟の
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

キングスマン創設の背景を、第一次世界大戦辺りの嘘歴史として描いた反戦映画。アクション映画としても迫力あり。
ラスプーチンとか従兄弟同士の3人の王とか、サラエボ事件とか、実在した人物や本当にあったエピソ
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