誰かと真剣に向き合うって共通言語が増えてゆくことだなとか、どちらが悪い訳でもない別れってあるよねとか、ちょっとした決断や行動が人生を変えることってあるなとか、そんな恋愛の特徴を思い出させてくれる作品。>>続きを読む
タケシの努力も素晴らしいけど、才能を花開かせた師匠のタケシに対する・笑に対する愛がすごい。
久しぶりに昭和の師弟関係、男女関係の美学を見た感じがして、今はすっかり変わってしまったけど、これはこれで美し>>続きを読む
「自分は何者でもない」って嘆く人、自分は変わってるんだと「普通」を嫌う人。自分の人生に対する認識は人それぞれだ。
でも皆んなそう大して変わらないんじゃない？
特別なあの恋愛も、どこにでもある普通の青>>続きを読む
BLMの問題とその中での葛藤や議論を30分でぎゅっと描いた作品。
最後にThe way it isを流して締めるところが良かった。
レールの上にいるには我慢が必要、一度レールから外れたらなかなか戻って来れない、生きづらい世の中。
けど同時に、人には社会とのつながり、そこで認められて応援してもらえることが大事だと、それがある限りどん>>続きを読む
人生のスランプの2人が出会い、制作を通じてそれを乗り越える話。恋愛ではない、いいパートナーのあり方。あと、誰かと音楽を共有する楽しさに改めて気付かされた。
記録した事が記憶になる男性の話。
事実だと思ってる過去の記憶は、自分の都合のいい解釈の積み重ねなのかも、と考えさせてしまった。
