るさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

る

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あ、これそれでまた出会うんだ最初に繋がってんだ。って途中で気がつき始めて気持ちよかった。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

内容云々より絶対的な画面のオシャレさで見ている。この監督オシャレなんだもん…
普通に面白かったよ

青の炎(2003年製作の映画)

3.7

友達のことをゆすってるくせにジュースを毎回奢られるのは悪いから、と遠慮するのがなんかウケた。
最初と最後のピンク・フロイド。

小さな悪の華(1970年製作の映画)

5.0

少女×禁忌の組み合わせはだいすき。でもこうゆう話は必ず最後は終焉を迎えるべきだと思ってる。
少女のまま終わってくれてありがとう

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.8

憧れのカップル。私も、私たちもこんなカップルになりたいしこうして歳を重ねたい。素敵だなあ。

恋の門(2004年製作の映画)

3.3

超くだらない映画だけど(すみません)同じものづくりをしている身として、門くんの石の漫画へのこだわりには心打たれたよ…誰にも評価されなくてみんなにやめてしまえと言われても貫く精神。しかも結局最後まで石の>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

彼氏がこの映画好きで私のためにハンカチ持っていてくれる。
紳士で素敵だった。

A2(2001年製作の映画)

4.8

Aとはまた違った視点で見れて面白かった。私から見れば洗脳されているようにしか見えなくて、恐怖の対象に感じる信者たちにも人間らしい一面が見えた。キティちゃんを好きな女の子とか仲良くなれそう。でもやっぱり>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.4

もちろんリリーには好きなように生きる権利があるし、結婚しているならばゲルダには夫のままでいて欲しいと思う資格がある。
リリーの美しさがどんどん仕上がっていた。

まことちゃん(1980年製作の映画)

-

色使いがかわいい。楳図かずおの絵がだいすき。内容は令和だったら絶対アウトな倫理観と品性のないお話。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.4

世の中から隔離された空間で生まれた友情に別れの瞬間は寂しく思ったし、なんだかここが居場所のような気がした。でも思い出は美化されてるだけだし、ここは永遠の居場所ではない。生きるって重い。

大竹しのぶの
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

4.0

園子温にしか作れない作品だなって思いつつ、期待しまくっていた分物足りなさも感じてしまった。愛のむきだしの安藤さくらポジみたいなキャラが出てくるんだけど、ああゆうキャラクターは深く教えてくれないと温度差>>続きを読む

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.3

人間は本当はすごく残酷で、今の時代は社会に合わせてその残酷な部分が押し込められてるだけなんじゃないかと思えてしまう。もし戦争が起こったら、私や友達たちもこの映画の登場人物のように残忍な部分が出てきてし>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.2

メッセージ性を汲み取ろうとすると私の脳では処理しきれないけど、とても楽しい映画でした。求愛シーン💖

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

ずっとストレス感じてた。''これがよくいる普通の女の子''ってやばいでしょ…。
イラつく反面ユカにすごく引き込まれた。

無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.7

天井から吊るされた小さな天使たち。かわいかった

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

冒頭が良かったし、阿部サダヲのキャラクターも演技も良かったのに中盤退屈だった。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

-

何一つとして共感できないんだけど何だか印象に残る映画。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

現実ではドキュメンタリーのようなカメラワーク、空想ではミュージカル。相対的な演出がより現実を苦しく魅せ、恐怖に飲み込まれてしまいそうになった。
もう二度と見たくない…

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.8

愛に傷ついても死なない。
ピアニストという潔癖は存在とタイトルからは想像もつかないお話だった。
ピアノをやっていた人のレビューが面白い。

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.5

稲垣吾郎さんいいなあ。けど今泉力哉監督と私の相性がイマイチっぽいです。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

お前の人生はお前のものだと言いたくなったけどそれすらおせっかい。

空気人形(2009年製作の映画)

3.6

ペドゥナが可愛くて、衣装と美術がいい作品。
話は前半ゆる〜ぬる〜っと進んだから後半の方急にサイコパスになった!!としか思えなかった…

犬王(2021年製作の映画)

3.8

寄りのシーンだとめちゃくちゃリアルで、歯がガタガタなのとかめっちゃ松本大洋節だ〜!!と思って嬉しかった。