ryさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ry

ry

映画(420)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

正直マーベルはじめアメコミアクション映画にはやはり楽しいけど飽きを感じてしまっている中、久しぶりに没入した。
マルチバースがなんやらはあんまよくわからんけど、楽しかった。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.5

2022年1本目。
なんでこれ観たともなるけど非常に好みな一本。
戦争映画ほどバトルでもなく、ドラマでもない。
前半でフィジカル、後半は心理的に攻めてくる印象。
書籍で読む方が応えそうなテーマなだけに
>>続きを読む

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.0

なにかとアウトプットする必要性に駆られて書き残しとこう。

2021年最後の作品。社会人になった反面わりかし怠惰な生活を送ってしまったために映画館には足を運ぶもあまり映画の印象が薄い年に。

ヴェノム
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

ダーク。
復讐の理由がなんか結構エゴ強い感が否めない。
ただ出てくる人物みんな大人になってもダサいし人ってみんなこんなもんなんやろなって思うし自分もこうならない自信が全く持ってない。
純粋に映画として
>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

なんでゴジラとゴリラが闘うんか、人間サイドに関してもいまいち状況が掴めず。
バトルシーンが盛り沢山で劇場で観る価値あり。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

こうゆうエンタメ映画、特に未知の生物が出てくる系はワクワクする。
個人的にゴジラよりもテンション上がった気する。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

面白いしどんでん返しやけど、それに尽きるなって印象。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

ずっと観に行けずもかなり自分の中では期待していた作品。
とにかく役所さんの演技が見応え半端なく、三上の真っ直ぐな人間性が見ていて辛い。
やはり自分の近くにいたら怖がってしまうのは間違いない。
三上本人
>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

環境が変わってバタバタして中々映画に手つけることができず、癒しも求めてトムジェリを。
大のトムジェリ好きからすれば懐かしいシーンの連続で退屈はしないけどやっぱり安っぽいっちゃ安っぽい。
でもその安っぽ
>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

3.0

またまたAI映画
AIと書いて日本語では「愛」。この偶然か必然かわからないがこのタイトルほど重くずっしりとくるものはないんではないか。
先日観た『エクスマキナ』は人間がAIに恋し、振り回される展開だっ
>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

-

まさかの2020最後はピノキオで。
幼稚園児の頃に観た中でも猛烈に記憶に残っている(トラウマ)思い入れのある?作品
原作は子どもに手を取らせてはいけないほどの卑劣さがあるらしいが十分この映画でもダーク
>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

年末に鑑賞
ベタなロボットAI映画のようなポスターから避けてきた作品。
AIと人間のギャップに生じる切なさや寂しさが好きでこの類のテーマは個人的に旬になってる。
設定で少しばかりツッコミどころはあるも
>>続きを読む

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.0

久しぶりに初めて観る映画を観た。

特殊な外見をもつだけで人間はなにを思うのか。
“普通”じゃない。“普通”な外見の人が多いだけで、そこになんの優劣もない。
時代もあって見せ物として扱われている部分も
>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

人口増加という地球上の大問題の対策法に違反している主人公、その対策のために冷酷な処置をせざるを得ず、それを隠しながらもこの問題に立ち向かおうとする政府のおばさん
観ていてどっちの立場にもつくことのでき
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

現実の世の中はほんとにこうゆうとこばかりある。
ハッピーエンドにあんまりこだわりなかったけど自分が普段生活する環境がいかに恵まれてるからこそそうおもんやろう。
ただただひどくて切ない。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.5

難解てイメージが強くてもっとカルトチックな感じかと思いきやタイムトラベル系でした。
今旬の「テネット」に鍛えられたところで時間軸の整理力はついていた?からなんとなくは理解できたけど、理解はできるけど接
>>続きを読む

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

ギャスパーノエ作品は二つ目やけど、一般的に言えばどんだけ“イカれてる”監督なんやろう。
ドラッグや酒の怖さを伝えようとしているだけでは済まない、どこかしら監督自身があの犯人のように浸っている顔をしてい
>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

3.0

友達におすすめされて。
いざ自分だったらどうなるんやろか。
ゾンビ映画の中でも少し現代っぽさもあり、韓国ならではのドローンなどの機械を主な武器として登場させるのは新鮮で面白かった。
短いしサクッと観れ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

難しいとかいろいろ言われてるけど何より面白かった。
たしかに逆行してるんかしてないんか、ラストあたりも何が何だかわからんくなるし非常に頭、体力を使う映画ではあるけど流石のノーランの迫力に圧倒された。
>>続きを読む

ラブレス(2017年製作の映画)

3.5

まじで人が嫌いになりそう。
所詮人間自分のために、欲のために生きちゃうんかなあて思ってしまう。
奥さんがずっとスマホばっかりみているのがみてられない。あんだけ望んでいた夢のパートナーとの生活になっても
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

上映時に観にいったけど爆睡してしまったからちゃんと観た。
ノーランが描く戦争映画。防波堤、海上、空でそれぞれ異なる期間でのドラマが描かれている。
けど個人的にはまあ、て感じ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

エモい。懐かしい。羨ましい。
こうゆう時代もあったなと思いつつ、日本には浸透が薄いスケート文化がかっこよく見える。
日本にはない文化は異常にクールにみえるけどそれが日本の治安の良さなんだなとも感じた。
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

サイコ過激映画という認識のままみた。
とにかく異質で異常な人間の“欲”が垣間みれた。カルトチックな要素も感じられるけどこうゆうタイプの作品は作品によってはその異質さが妙にクセになったりどこかしら魅力を
>>続きを読む

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

2.5

怖いのがみたくて、
んーしょうもなってなる話が多いけどオムニバスやから退屈せずに観れたし全然楽しめる。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

やっぱり楽しい(といったら趣味悪く聞こえるけど)からみてしまた
けどさすがに飽きたかなもう。
気分悪くなりそう