時代劇の忠臣蔵にファンタジー要素と新たにキアヌの役を加えアレンジされた作品。
真田さんと浅野さんの殺陣シーン良かった。菊地凛子もさすが。
久しぶりのジャッキーチェン映画の鑑賞。らしさがみられた。
昔の作品を観てみよう。
現代の子どもたちが抱えている悲しみ、ネット社会にある正義や仕組みが一人の少女の回復を通して描かれていた。
どうしても、サマーウォーズを思いだし、美女と野獣も思い起こさせた。
近未来的な、ファンタジー。どこか社会に警鐘をならしているような。不思議な世界観。なんか気になる作品。
もう一回観ようとおもう。今度は吹替えにしてゆっくり観るのもありだろう。早い展開で時代を行き来する。このシャーロックシリーズを観たことがある方が、登場人物のキャラクターや関係性が分かりやすい。
吹替えで観賞。字幕でみたら印象ちがうのだろうなあと思う。
車の様々なところから武器がでてくるのは楽しい。
エンディングの表情は、成功して拍手をもらっいても葛藤を抱えたままに感じられた。
パペットと独特な色使いで表現されているムーミンの世界がよかった。
色んな解釈ができると思う。
不思議な世界との出会い。
たどり着いた不思議な世界にいた人たちは、少女が求めていた人だと思う。
少女を思うとせつないと感じる。
小説が面白かったので、映画でどんな風に描かれているかと鑑賞。
逃亡シーンに時間を割くよりも、もう少し後半を掘り下げて欲しかったような。
いい役者さん揃っていたから終わりまで観れた感じ。