RYOTAさんの映画レビュー・感想・評価

RYOTA

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

この5人ハチャメチャで、てんでバラバラで、クセ強いんだけどそこがカッコ良い!
エンドゲームを観た上で観るとさらにまたおもしろいしカッコ良いね。
このノリとテンションはアベンジャーズに必要だ。

ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.3

南アメリカのラテン文化がなんとなーくわかる映画。
そしてドナルドとグーフィーがかわいい。
ペドロってこの映画のキャラクターなんだね。

バンビ(1942年製作の映画)

3.3

出てくる動物がみんなかわいい!ディズニー作品の動物達は本当にチャーミングだよね。
アニメとしてデフォルメされてはいるけど動物の動きはリアルに近くて、そこはディズニーのこだわりが感じられる。
そして悲し
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

コンプレックスなんてものはなくてチャームポイントだと思えたら素晴らしいし、そうやって悩んでる人に声をかけてあげられたら良いよね。
ティモシーみたいな人がきっと人の個性のか才能を育てるんだろうな。

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.6

ピノキオはかわいいんだけど物語は全体的にダークな話だよね。
今の時代だとアウトな表現が多くて地上波では放送できないんじゃないかな?
子供は簡単に周りに影響されちゃうから、大人がちゃんと正しく導いてあげ
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.5

古い。古いけどちゃんと観られるのはディズニーのすごいところだと思う。
白雪姫がかわいいのはもちろん、動物達もかわいい。小人もかわいい。
ディズニーの「かわいい」はこの時からあんまり変わってないんだなぁ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

恋愛経験豊富だったり辛い恋愛をしてる人ほど胸をえぐられると思う。
2人のセリフそれぞれがリアルだし、自分も彼女に対して同じ事言った事あると思う。
恋愛ってやっぱりタイミングが大事だし、2人にしかわから
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

よくある戦争映画よりも重たく感じたし過去を辿る事で生々しさを想像できた。課せられた任務を全うするべく、命懸けでつき進むメンタルは美しい…。

ギャビー・ダグラス ストーリー(2014年製作の映画)

4.0

誰もが自分ひとりで戦ってると思いがちだけど、その人を応援して心配してる人がたくさんいる事を忘れちゃいけないよね。
それはアスリートに限らずみんなそうなんだよ。
誰かのためって思えたらいつもより頑張れる
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

胸糞悪いよね。
本来結ばれるべき2人なのにちょっとした事で引き裂かれてしまうのはあまりにかわいそう。
それでも2人は過ぎ去った本来あるべき幸福を追うのではなく、目の前の現実を選んだのは清々しいと思う。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

4.0

ポケモン映画ってシナリオがワンパターンな場合があるけどこれはめちゃくちゃおもしろかった!
登場人物が多いけどそれぞれ個性的で、
それでいてみんなの個性が強調されてて非常にポケモンらしくて良い映画だった
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.2

タイムリープものとしてお馴染みの展開だけど、それでも観ていて楽しい。
のび太のヘタレ具合にはイライラさせられるけど、彼も頑張ってるし良い子だから笑って許してあげよう。
完全に泣かせにきてるシナリオで逆
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

漫画で描かれていない所を美しくカッコよく映像化していて見応え充分。
シナリオがわかってても感動して泣いてしまった。
各キャラのセリフひとつひとつが熱くて純粋で胸に刺さる良い映画だった!

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

ポケモンが現実にいたらこんな感じなのかなぁ。ポケモンがたくさん出てきて画面の中をつい探してしまう。
所々でゲームやアニメを意識してる所があって製作者の愛を感じる。それでいてシナリオもしっかりしている。
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.4

この能力は諸刃の剣だよ。
でも代理店の人間が授かるのは良いかもね。
笑える所もあるけど全体的に大人のラブストーリーな感じかな。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

コメディ映画だと思って観たけど全然違うしめちゃくちゃ良い映画。やっぱりビートルズの曲は素晴らしいね。
自分にとって1番大切なものって失うまで気付かないんだよ。

バンドスラム(2009年製作の映画)

3.6

いいなーこのバンド入りたいわー。
バンドでなくても青春時代にひとつの事に打ち込んで悩んで、そして打ち勝って大きくなるのって大切だよなぁって思う。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ドラマと思って観るとミュージカル映画だと思えるし、ミュージカル映画と思って観ると毛色が違ってくるかなぁ。
でも劇中の曲はどれも良いからミュージカル映画なのかなぁ。
放って置けないって思わせる女の子にみ
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.6

日本人だから日本人のステレオタイプが気になるけど、それでも最後に熱くなってしまうのは日本人だからなのかな。
稽古するのは闘わないため。
強さって何だろうと思えてくる。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

ホントに良い家族だよ!
ヒーローの葛藤とか普通の人間との差とか描いちゃう感じが今風のヒーロー映画だけど、キメる所はキメてくる所は期待通りでおもしろい!

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

会社が何のために存在していて、その会社で自分は何のために働いているのかという事は忘れてはいけない。
小さな嘘やごまかしはいつかは大きな炎になる。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

馬に跨って機関銃を撃ちまくる姿がかっこいいね。
兵士になるな、戦士になれ。
9.11を題材にした戦争映画はどれも似たり寄ったりな感じする。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃおもしろい!
全て生身の人間がやってるなんて本当にすごい!それによって緊張感が増してるよね。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

-

エディレッドメインがすごい。
いや、ほんとに。
フェリシティジョーンズもそれを支えていて、二人りの掛け合いで満たされてる映画。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

軍国主義と宗教観と家族愛をブレンドした、とてもアメリカンな映画。
戦争を美化しちゃいけないと思う。人をたくさん殺すのが英雄ではない。そこに若干の違和感。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.2

アメリカンなコメディで終始しょーもないけどおもしろい。
コメディだけどアメリカの都市や田舎の美しい風景によってロードムービー感が濃いめな感じ。
旅がつらいからゴールが輝くんだ。

邦題どうにかならんの
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

望まない運命に翻弄されるのって辛いと思うけど、それでも生きていかないといけない。
今の経験がいつどこで役立つかはわからないから常に全力で生きていかないとね!

ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.3

みんなから置いてきぼりにされたくないけど、そもそもみんなとは生きてる世界が違うんだよ。
他人と比較してもしょうがないし、自分にとっての幸せはその内見つかるから焦らないで良いと思う!

メイド・イン・アメリカ(1993年製作の映画)

4.0

多民族国家アメリカならではの映画だと思う。
差別の話ではなくて、みんながそれぞれの価値観に従って生きてるよって話で、説教臭くなくて明るい映画。
ウィルスミスの存在感が良い!

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.3

全ての人に幸せを求める権利があって誰にも邪魔することはできない。
幸せを掴んだらしっかり握っておかないとダメだよ!

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

自分にとって1番大切なものってなんだろう。それを手に入れるためにどれだけリスクを背負えるか。
登場人物みんなカッコよくて痛快だ。

パッション(2012年製作の映画)

2.5

ホラー映画ではないんだけど何となくホラー映画っぽいね。
何はともあれ女って怖い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

終始アクセル全開の大味な映画と思いきや、戦う事に対しての描写がしっかりとしていて、各キャラクターの立場や考え方に共感できる。
ずっと砂っぽい映像なんだけど迫力があってスリリングだから飽きないで最後まで
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

2.8

途中から何を見させられてるんだろうと思ってた。未婚なのであまり響かなかったよ。
チョイスを間違えた気がする。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

若さ故の過ちや暴走を受け入れて、正しく導くのがシニアのあるべき姿だよ!
クラシックは不滅って言葉をカッコよく言えるようになりたい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

愛に溢れた良い作品だ。
愛には色々な形がある。
どんな形であっても人に愛されて人を愛す事は素晴らしい事だと思う。
愛によって傷ついてもその傷を癒すのは愛であり、愛こそ全てである。

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