Ryoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

こんなの見た事ないが詰まった映画だった
白黒から始まりおとぎ話のような映像、独創的な衣装、ポヮンポヮンと耳に残る音楽、どれも良かったがなんと言ってもエマストーンがとてつも無かった。愛と自由を求めて冒険
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.0

フリーザネタキャラに成り下がってるけどそれでいいのか!!

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

これはキツすぎる…
少年の純粋な眼差しに心が痛くなる
その後の家族の在り方も気になる、みんな気が気じゃないだろうな

実話ではないのかもしれないけど、似たような事をしていた人達がいたなんて信じられない

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

女性の争い怖い…
男の自分には何考えてるか分からん

所々に流れる不気味なBGMが頭に残る

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.5

イコウワイスのアクションを楽しみにしてたけど、思ったより出番少なかった…
チームの映画というよりは最近ありがちなステイサム無双映画

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

グロいはずの話なのにコミカルに描かれてるから、クスッと笑いながら見れる
時間短いのもありがたい
ノリノリで人狩りするとこは最高に狂ってて好き

Single8(2023年製作の映画)

4.5

青春すぎる…
好きなことに熱中できるのが羨ましい
映画を作る映画めっち好き、映画の魅力を再確認できる

バービー(2023年製作の映画)

4.0

女性の生き方を肯定する描写は良かった
色々求められて完璧でいなきゃいけないみたいな考えは無くしていきたい

男は頭悪いみたいな表現があって、見る人によってはうーんとなるかも

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

歌とダンス多めでミュージカル映画好きな自分にとっては満足度高い

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

想像してたよりファンタジーだったし、クリームブリュレはあんまり出てこなかった
情報量が多くて一回で理解するのは難しい

色合いが素敵だった!特にアメリの部屋

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

スケールがとにかくでかい
CGに頼ってないし、実物ならではの迫力がある

決闘のシーンは毎試合ドキドキ
ラッセルクロウ痩せててイケメン
パイレーツっぽい音楽も世界観に合ってて良き

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.0

戦後10年も経ってないのでゴジラと戦争を重ね合わせて恐怖を覚えた人も多いのでは

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

ガチガチに身構えずに気軽に見れるmcu
このくらいの軽さがちょうどいい

カマラにとって鮮烈なスクリーンデビューだったのでは 持ち前の明るさ全開でみんな好きになったはず、ドラマより強くなっててびっくり
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.0

ちょっとイラッとして笑って泣けて感情グチャグチャ
みんな演技上手すぎ、池松壮亮が良すぎた
隠してた気持ちを曝け出して本音で語り合うのがいい、みんな役者だけど本音で話せる家族になりたい

バーのシーンが
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

こんなにやばいゴジラをどうやって倒すの?こいつを日本に近づけちゃまずいという感じがとても強くて恐怖しか感じなかった
足音、鳴き声の音響がすごくて更に恐怖倍増
戦後という時代設定もハマってた気がする
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

低予算とは全く思えないクオリティ
ノマドもAI達の造形もとても良かった

50年後に本当にこんな世界になってそうで怖い

アナログ(2023年製作の映画)

3.5

劇中のセリフにあった通り、スマホを使わないアナログな付き合い方もいいなと思って、今すぐ誰かに好きって言いたくなるような作品

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

世の中辛い事逃げたくなる事ばかりだけど、キリエのうたが自分の生活に寄り添ってくれて明日への活力になるのでは
キリエ憐みの讃歌の「希望とか見当たらない
だけど あなたがここにいるから」がこの映画の全てだ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.0

海からではなく地面から出てくるという発想の勝利!
メイン2人のセリフ回しが好き

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.0

全世代共感できる青春映画
部活とか恋愛がテーマだと人によって共感できないとかあるけど、卒業式がテーマなので共感できるはず
みんな悩みとかやり残した事あるけど一人前の大人ですって言われて追い出されるのは
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第9地区(2009年製作の映画)

4.0

軽い気持ちで再生したら設定が面白すぎて度肝抜かれた

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

初タランティーノ作品
斬新なカメラワークに一捻り加えたアクションシーン、これは他では見れないなー
邦画あるあるの間違いだらけの日本節も炸裂してて笑っちゃった
バラエティで聞いた事ある曲も多数

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

前評判通り全バトルがラストシーンくらいの盛り上がり!いろんなアクションが見れて大満足!天井視点で長回しのシーンが1番好き

他のアクション映画との違いとして防弾スーツの存在が大きい!スーツのおかげで難
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

スリの描写が多くてもういいよ!って感じ どんだけ戦っても最後はスリで片付けられるからハイテク道具の活躍をもっと見たかった
トムクルーズの大ジャンプも大迫力で興奮したけど、予告で見過ぎだから新鮮味が無か
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.5

過去作に比べ映像技術が上がってて迫力が段違いだった。特に空中戦は今時の作品に負けないくらい見応えある

ガメラは本当に人間の味方なのかというテーマも良かった ただの怪獣映画ではなく奥深さが出てくる

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

かなり攻めてるグロ描写と奥深いミステリーで手に汗握って見てた
終わった後も心臓バクバク、邦画でこんなに良質なサスペンスは中々無いのでは

おじちゃん刑事の人柄が良すぎてめっちゃ好きだった

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

命の大切さと自分の気持ちを言葉にして伝える大切さを知れた作品

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

頭を正確に撃ち抜くアクションは見ててスカッとする 1人で無双するのもカッコよすぎ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

世界の全てが作り物でずっと監視され続ける生活とか怖すぎ
でもテレビで見る赤の他人だからエンターテイメントとして楽しめるんだろうな

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.0

大袈裟に描いているように見えるけど、これがリアルなんだろうな
都合のいい男にはなりたくない