りょうこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りょうこ

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浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

震災も絡んできますが、本質は正に「浅田家」物語でした。

どうやって集めたのかっていう位キャストが良かった。
ニノファンだから観ようと思ったけど、
それを差し引いてもとてもほんわかした優しい映画でした
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

2.8

ゆったりしたテーマ曲と内容がミスマッチな作品でした。

壮大な西部の大地に似合う有名なテーマ曲。
しかし内容は両親を殺された可哀想な青年マックスの復讐劇。
これはミスマッチを狙ったのか?
金塊強盗の時
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.2

実験的って興行的にどうなの?って作品でした。

「逆行」って概念がよく理解出来ないまま物語は進み、
それを画の面白さだけで推し進めた感は否めません。
ただ、面白くないかというと、きちんとアクション映画
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

4.0

好き嫌いが分かれるけど、私は好きな部類のホラーでした!
久々に純粋に怖いと思えました。
あー怖くて面白かった!

何より怖さと笑いの緩急具合が良かった。
ずっと怖いのって緊張しすぎて逆に怖くなっちゃう
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新・ガンヒルの決斗(1971年製作の映画)

3.0

「勇気ある追跡」が好きな私向けの西部劇でした。

実は内容分からないままグレゴリーペックの名前だけで観ましたが、
小さな子供との分かりやすい交流がとても微笑ましい一作でした。
期待したほどの決闘はない
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.2

地味に泣ける地味だけど良い映画でした。

桃井かおりは若い頃粘っこいしゃべり方が好きじゃなかったんだけど、
まるで樹木希林のような癖があるけど魅力的な役でした。
そういえば私、樹木希林も若い頃好きじゃ
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めまい(1958年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

私的ナンバーワンヒッチコック映画です。

それまでテレビでヒッチコック映画を見たことはあったけど
この「めまい」を高校時代に初めて映画館で見た時の衝撃と言ったら!
女なのに妖艶なキム・ノヴァクの魅力に
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(2020年製作の映画)

3.0

なぜだかとっても泣かされました。

そもそもキャストがすごくいい!
若手も脇も本当に豪華!
うおっ!こんなとこに倍賞美津子が!
うおっ!こんなとこに田中美佐子が!
って感じで、でもあくまで主役の成長を
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.2

予想以上に泣ける映画でした。

わざとなんだろうけど、予告で予想したのと違う方面で泣かしてくる。
でもそれは、とても共感できるお話で、
お互い優しく出来る2人が本当に素敵でした。
お話はアメリカ映画に
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羅生門(1950年製作の映画)

5.0

私の好きな黒澤作品ベスト3の内の1つ。

これが戦後たった5年後に作られた映画だというから
黒澤の凄さがとにかく圧倒的としか言いようがありません。
映画技術はその後めまぐるしく進歩したけれど、
やはり
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.5

10周年記念にふさわしい豪華な顔ぶれの作品です。

横浜出身の私には、大桟橋とかおなじみの場所が出るだけでも楽しい。
コナンと平次が一緒に行動するのってなんか楽しいし、
そこにキッドや白馬くんが絡んで
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.0

おっちゃん・・・やればできるのね(笑)
たまにはこんな小五郎を見たいよね、という
珍しく小五郎がちゃんと推理する今作。
推理の途中で、自分の声で言い直されるのを
少しは疑問に持とうや(笑)

舟とか飛
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.5

前作とまた違ったラストでとっても満足でした!

これもドラマを観ずに劇場版1を観て面白かったので、
2も楽しみにしてたのですが、まさかの東出スキャンダル、
更にコロナで公開延期。
おいおい、どこまで呪
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

ドラマ見てなくても楽しめましたー。

80年代の描写は懐かしく、
キャラクター一人一人がよく描かれていて、
特に従妹のヤンキーギャルが可愛かった。
あと清野菜名のアクションもすごかった。
(橋本環奈の
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荒野の七人(1960年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たけど、昔の記憶の10倍は面白かった!

「七人の侍」が死ぬほど好きな私ですが、
この作品に関しては「いやーこっちも面白い!」と太鼓判押します。
ブリンナー、若い時は偉そうなハゲたオッサン
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

子供と観るのがベストな映画。

本来は字幕派なのですが、今回はあえて吹き替え版で観賞。
だって、吹き替えの藤原啓治さんの遺作なんですもの(涙)。
不本意に観ていたアイアンマンの吹き替え(3Dが吹き替え
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.0

見終わってとても悲しい気持ちになる映画、それがランボーだった、
ということを思い出した映画でした。

新作公開が少なかった5月末から繰り返し予告編を見たせいと、
今回のランボーは親子愛ね、と親近感を持
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

最初から最後までハラハラしっぱなしの、さすがの演出でした。

ヒッチコックユーモア好きの私としては、
この作品以降、ユーモアよりもハラハラ感が増す転換期として
若い頃は面白くないと考えていたのですが、
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

初めて友達と映画館で見た映画を、36年ぶりに映画館で見ました!

当時は原作を読んだばかりで
「なんかダイジェストって感じ?」
「巨神兵意味な~い」
「島本須美、意外に合ってたんじゃない?」
という、
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

エイミー可愛かったな~♡

少女時代と、大人になってからとの2つの時代を行ったり来たりするので、最初はちょっと戸惑いましたが、面白い作りだったと思います。
ちょっと前に1939年版の若草物語を見たばか
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.8

昔見た時より感情移入出来たのは、やはり私が人の親になったからかもしれません・・・。

楽しい楽しい家族旅行が、突然、どうしたらいいの!?って展開に。
ジェームズ・スチュアートの誠実で優しい旦那さんと、
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

8年経ってまたこの映画を映画館で見られるとはーーーー!

8年経って筋は殆ど忘れてましたが、テーマ音楽が流れたり、アイアンマンがピンチになる度に、去年見た「エンドゲーム」の結末が頭をよぎって、涙がこぼ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.8

意外に普通のハッピーエンドものでした。
そしてシンガポールなのにマーライオンが出て来なくてびっくり(笑)。
ロードショーの時に観られなかったので、この度映画館で見られて本当に良かった。

友達のペクリ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

吉沢亮の演技が神すぎる一作。

劇場で見たものを1年ぶりにテレビで2度目の鑑賞。
初見で感じた漫画っぽいキャラの違和感が薄れた分、
ストーリーとキャラを楽しめて更に面白かった。

特に大沢たかおの王騎
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若草物語(1949年製作の映画)

3.2

70年経っても名作は名作でした。
筋だけは知ってたので、最初は「あれ?ベスが一番下だっけ?」と思いましたが、すぐ慣れました(笑)

4人姉妹を、4人の女優さんがそれぞれとても魅力的に演じていて、
それ
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

3.2

キャラクターの掛け合いがメインの西部劇。

ディーン・マーチンも、リッキー・ネルソンもいいけど、何と言ってもウォルター・ブレナンが秀逸!
撃ち合いの中でもユーモアあふれるセリフの掛け合いに吹き出してし
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アラモ(1960年製作の映画)

2.2

3時間は長かった・・・
2日に分けてみたけどそれでも大変でした(苦笑)。

テキサスって元はメキシコ領だったと初めて知ったという意味で
歴史に興味を持つことが出来た点が一番の収穫でした。
あと、ジョン
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.2

久しぶりに2度目の鑑賞。

薬師丸ひろ子は10代の頃から好きだったけれど、
若い頃は、うわずったような声の演技がちょっと苦手だった。
だけど高校時代に髪型を真似る位に好きだった。

久しぶりに観ると、
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七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.0

くだらないけど、くすっと笑える罪のないコメディ。
主人公の妄想がすごすぎ(笑)。

マリリンモンローの悪意のない無邪気さが
若い頃は何だかいやらしく感じてたけど、
年齢を重ねると可愛らしいと感じるので
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.6

何度見ても飽きない名作。

ディズニー映画共通の、自我を持ったヒロイン、ヒロインを助ける動物たちというモチーフを使いつつ、
魔女の巧みな策略と、ヒロインの不思議な力を乱発しないところがいい。
歌もいい
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サクラ大戦 活動写真(2001年製作の映画)

3.0

さすが劇場版は画が綺麗!
冒頭の帝都の描写だけでも映画化した甲斐あり!と唸らせられました。
着替えたり出動したり、アニメではじっくり味わえないシーンも綺麗で、それだけでもこの映画を作った価値はあると思
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

ディカプリオとブラピの友情が素敵な一作♡

落ちぶれた昔のテレビスターが復活する物語ではあるんですが、
実際にあったシャロン・テート事件を知ってると更にハラハラする展開に。
しかしラストの10分の展開
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オーシャン・オブ・ファイヤー(2004年製作の映画)

3.5

公開当時、とても面白かった記憶があって、16年ぶりにDVDで観賞。

正直若干「なんなの、この展開!?」って感じですが、
トラウマを抱えて最初はやさぐれた主人公が、
最後はカウボーイハットを脱ぎ捨てて
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

5.0

劇場で2回見て、本日DVDで久しぶりに3回目の鑑賞。

これがアメリカ映画だっていうんだから驚きの、日本人の心を描いた名作。
勿論実際はもっと悲惨だっただろうし、西郷は上官に殺されていただろうとは思う
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

キッド様の大活躍と、
京極さんの人間離れした強さと、
意外に可愛い園子と、
シンガポールの美しさ(これが最後かい!笑)を楽しむ映画。

個人的にはコナン映画の中で、上位の方に入るとは思わないけれど、
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

な、なんだこの面白さは・・・・!!!

大真面目でこんなおバカな話を実写映画化した勇気に大拍手。
帝一の國をも凌駕する、振り切った演技が素晴らしい!

現代パートが、若干いらない気もしたけど、まあ箸休
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