ボンゴレさんの映画レビュー・感想・評価

ボンゴレ

ボンゴレ

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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.6

コネ入社の無能な上官と有能な下士官の話。
現代サラリーマンの社内政治にも似た軍の様子を見る事ができる。

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.5

占拠してもそこまで意味の無い丘を奪うために沢山のアメリカ兵が死んでいくベトナム戦争の話。

戦闘シーンよりもそれ以外の歯磨きのシーンとか兵士同士の会話の方が印象的な作品。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.8

穴に落ちてきた敵を殺してしまって懺悔するシーンと
怪我で帰国した際に学校で戦争の実態を生徒に聞かせるとブーイングされるシーンや戦場に行ってもいないジジイ共に机上の空論で戦争を語られるシーンが印象的。
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サウルの息子(2015年製作の映画)

3.5

主人公は強制収容所の中で自分の息子だと思われる遺体をユダヤ式の方法で弔うことに奔走する作品。

自分が使い捨ての囚人であり、もうすぐ殺されることを知ったらこんな感じの行動になってしまうのかな。

囚人
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

前半はホロコーストの実体を淡々と描写している。歴史を追体験する作品として勉強になる。

後半の逃亡生活は退屈な場面が続くが
どんな結末を迎えるのかドキドキするような作りになっている。

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スターリングラード(1993年製作の映画)

3.3

前半がスターリングラード前線で後半が極寒サバイバル

兵士達の過酷さはよく伝わってくるけど
話の展開やセリフがやや突拍子もない感じでちぐはぐさを感じる

音楽も悪くないけどチープな感じがして映画の雰囲
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

すごい映画
監督はどうやってこの映画を思いついたのかすごい気になる。
起承転結が特になくて主人公の半生を振り返っているだけなのに、視聴者に心地良い後味を残すというのは凄い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

競馬の記録を巡って未来と過去を行き来する展開が面白い

続編でもクオリティをキープしてくるのは流石

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

主人公の顔付きが話が進むにつれて精悍になっていくのが良かった
見た後の爽快感がすごい

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

これホントすごい映画

父親なら見習うべき事がたくさんある

父親の最後のシーンは泣きそうになる

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.7

これホント好き

世代ドンピシャだからね

焼却炉で手を繋いで覚悟決めるシーンは圧巻

もちろん最後のアンディーのシーンも大好き

テッド(2012年製作の映画)

3.7

テッドが意外と人情に厚く
下ネタ多いけど人に勧めたくなる映画

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.3

想像してたのと違った
これは日本の広告が悪い

普通にあまり面白くない

セブン(1995年製作の映画)

4.0

最後のシーンの唐突感は少し感じた

モーガンの演技が好き

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.6

年を重ねてみるほど清太の未熟さにイラつく映画

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.2

シドニーワラビー通り42Pシャーマン
今でも暗唱できる

傑作

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.7

ポニョそんなかわいくないよね

ポンポン船が巨大化するのは憧れた

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.2

泥棒から家を守るパートはワクワクが押し寄せてくる

かなり好きな作品

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.6

屋久島の宿には必ずこれが備え付けてある

屋久島感がすごい

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.7

エンディング好き

最後にアイアンマンとお別れするけど
続編があるの知ってると感動半減

アバター(2009年製作の映画)

3.7

面白いと思わせて面白くない実は少し面白い映像美がすごいやつ

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

ジェラシックワールドの世界観は好き

後半は割とこじんまりしていた印象

賛否両論らしいがヒロインの女優は好み