ryoma99filmsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

もしも恐竜が生き返ったら?子供なら誰もが思うことを映像化するスピルバーグは、ワクワクさせてくれる。今見ても映像に古さは感じない。またシリーズ3部作を通して、一番シンプルでストーリーもわかりやすく、面白>>続きを読む

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.0

優しい世界が帰ってきた。シーズン2が終わりゆるキャンロスになっていたファンにとっては、大満足できる作品になっている。5人が高校生から社会人になり、大人ならではの仕事の悩みや、うまくいかない場面が、社会>>続きを読む

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.0

20年以上前の作品なのに全く古さを感じない。おもちゃがもし生きていたら?そんな子供の頃誰もが想像していたことを映画にして、これだけ素晴らしいクオリティのものを作り上げたことに驚く。ウッディとバズ。やっ>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

近年稀にみる傑作。映画とは何か。夢や希望、感動を見てる人に与えるものだと思う。これは、まさに本物の映画だった。ツッコミどころがないくらい完璧な作品。手に汗握るシーンばかり。これから見る人におすすめする>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

続編の復習として鑑賞。さすがに三十年前の作品、演出、ストーリー展開はどこかで見たことあるような定番感は隠せない。とはいえ、いまでも全然見れる作品にはなっている。イケイケのトムがトップガンに選出され、恋>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.7

30分で一年歳を取るという興味深い設定。前から気になってたけど鑑賞。人は時間があるから行動しないと感じた。もし1日で死んでしまうのならきっと考えるよりも先に行動するのだろう。死ぬことがわかっていたら未>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

名作と呼ばれるだけのことはある。全編を通してセリフが特に好き。愛とはなにか。生きるとは何か。人の命を奪うはずの死神が、愛を知ることで生きることの尊さを学ぶ設定が面白い。とにかくブラピがイケメンすぎた。>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.9

シンゴジラと比較すると、ゴジラの方が面白い。非常に評価が難しい作品だと感じた。とにかく圧倒的なスピード感溢れる展開で、2時間とは思えないほどストーリが変わっていく。それが、初めて見る斬新さを実感する。>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

何度見てもいい映画、名作とはこういう映画なのだと思う

とにかく、温かくて優しい映画だ。今仕事や、恋愛に悩んでいる人は見てほしい。きっと前向きに頑張ろうと思えるだろう。最近仕事が嫌になることも多かった
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

休日にほっこり見たい映画。スウェーデンが舞台で、おだやがでのんびりした時間をこの映画から感じるとることができる。東京で働いてると日々の忙しさで自分を見失いそうになる。もっとのんびりした場所で過ごしたい>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

女の執念とは恐ろしい。気軽にお持ち帰りなんてするもんじゃないなって思った男性も多いだろう笑。過去、親友が男性から受けたレイプに傷を抱えて男への復讐で生きている。人生に絶望していた彼女が、ようやくまとも>>続きを読む

バブル(2022年製作の映画)

2.5

映像美はすごいものなのに、なんでが終始退屈なストーリーで全然引き込まれなかった
というか、主演の声優が下手すぎて全然感情移入できない。Netflixで見て正解、映画館で高いお金払って見る必要はない

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.8

ここ最近のコナン映画の中では評価が高いと言われてるが、正直面白がなかった。今作は和葉が主人公。平次を取り合う恋物語が物語の主軸。相変わらずコナンのアクションは現実離れしてるし、京都や大阪の名所もほぼな>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.1

面白い。ストーリーも謎解きもアクションも全てが満遍なく完成度が高い。京都を舞台にさまざまな名所も登場するので、ファンなら聖地巡りもしたくなるだろう。特に新一の登場シーンは鳥肌ものでカッコいい。平次とコ>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.7

前作でサイコパスだった爺さんが家族のために奮闘する物語。今作を見ればイメージは覆させるだろう。緊張感のある作りと、手に汗握る展開、度肝抜かれる残虐シーンは、今作も健在。目が見えなくても死なないのは不思>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

面白い。やっぱりワイルドスピードは何も考えずにぶっ飛んでスッキリ爽快感味わいたい作品としては、天下一品。今作では懐かしいあのキャラクターも登場して往年のファンを楽しませる。過去作にも負けないカーアクシ>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.4

まあ正直全然面白くないよね。今回は、赤井秀一ファミリーが物語の主軸。赤井秀一の活躍を期待していたが、コナンのサポート役になっていていまひとつ盛り上がりに欠けた。リニアに、銃を撃って犯人に命中させるのな>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

久々コナンでは当たり作品だろう。目まぐるしい展開。息を呑むシーンや、見どころも多い。高木刑事と佐藤刑事のなれそめを見たい人には少し物足りないかもしれない。警視庁のイケメン4人衆は男からみててもかっこい>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

良作。結末はハッピーエンド、だけど誰もがわかってる展開で予想通りのものなので、意外性がなかった。ウルっとするシーンは多いものの泣くほどにはいけない。やっぱり何もかもが綺麗すぎるんだよね。絵も人物も結末>>続きを読む

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦の勝敗を決定づけたミッドウェイ海戦

アメリカ視点での物語が進行する
日本はどうしても現在のロシアのような横暴に侵略戦争を繰り広げるものと重なり、心が苦しくなった
もちろん、先代の礎によ
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

公開当時に見てかなり印象的な作品だった。最近もう一度鑑賞した。
山崎貴の得意芸の昭和時代を現していた作品

現代で生きる孫が祖父の生きたルーツを探る中で、戦争の軌跡を追っていくというもの

岡田准一の
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娼年(2018年製作の映画)

3.1

松坂桃李の体を張った濡れ場シーンがみどころ
想像以上にハードで濃厚だった。映画の半分はそんなシーンばかりだった。言ってしまえば女性の性のお悩み解決人

女が体を売るように、男が体を売る世界観
色んな女
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.8

悲しい物語。剣心の始まりの物語。よくできた話だなと思った。純愛と憎悪。とはいえ、これまでのるろうに剣心と比べるとアクションシーンが少ないので、物足りなさを感じた。全体的にはよくできた作品だが、万人受け>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。今回もアクションシーンに力が入る。今作は剣心の額の傷の謎が明らかになる作品で、全体的にダークで重たい雰囲気。個人的には京都大火編の方が面白かったけど、最終作に相応しい作品であった。真剣佑い>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

彗星が地球にやってきて人類は滅亡する。誰も信じられない話を言われた時に、頭がおかしい、そんなことより目の前の選挙、人は自分が信じられないことから目を背けるというのを、リアルな描写と共に描いていた、やっ>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

10代の頃に見た作品。当時は衝撃的だった。大人になった今、もう一度鑑賞し直したら、感じ方が変わった。これは、成功物語というよりかは、成功のダークサイドをフィーチャーした作品。裏切り、傲慢、自分勝手、人>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.9

単純な恋愛映画かと思ってたら人生を語った作品だった。よく出来てるなと思う反面、よく出来過ぎてるなと思うところもあった。結末もわかってた中で、こんなに不幸が訪れるのかというのも正直あった。泣ける要素はた>>続きを読む

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

映画としては、本格的に怖がらせたいのか、バラエティ寄りにしたいのかが、わからなかった。物件がもし事故物件だったら?という身近な恐怖を描きたかったのだろう。亀梨と奈緒というキャストは好きなのに、関西弁あ>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

アマプラで鑑賞。正直開始5分でおもんないことがわかったので、スマホいじりながらみるのにちょうどいい作品。重要キャラの演技が下手やわ。それで興醒め。あとしかたないことだけど、詰め込みすぎてネバーランドの>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

傑作。想像以上の良作で驚いた。歴史にifがあるとしたら、先の戦争で日本が勝利するための重要な要素が、ひとりの男の決断で代わっていたとしたら。そう考えると、面白くてたまらない。ラストシーン大艦隊ヤマトの>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.7

わかんねえ。まどかマギカの世界観はアニメ時代から難しくってこの映画は考えるより感じろって作品なんだとおもうし、見る人の希望とか想いとか関係なく、そういうもんだってみるのがいいのかもしれない。とにかく話>>続きを読む

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

個人的にめっちゃ好きな映画。よくやってくれたよ。やっぱり森山未來は演技上手いわ。ストーリーはドラマチックなことがあるわけでもないし、派手さもない。淡々とひとりの男の人生が綴られている。若い頃は普通の人>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

思ったよりええやん。正直期待してなかったし、よくわからない主人公がメインの話なんて面白くないやろうと思ってたけど、冒頭から引き込まれた。残虐で衝撃の冒頭。そして、どこかエヴァのシンジくんともリンクする>>続きを読む

彼女(2021年製作の映画)

3.3

水原希子の濡れ場が見どころ。映画のクオリティとしては駄作。カメラワークはいまいち。ファーストシーンの手持ちカメラの演出も謎。そして全体的に間伸びしてるので長く感じる。あと20分は削れる。兄弟の兄嫁のセ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

人気作品ってことで鑑賞。設定としては正直どこかでみたことあるような感じってこともあり新鮮味はあまりなかった。またキャラクターも微妙かな。主役にしろ妻にしろ、なんか配役としても全体的にいまいち。cgを使>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

まあまあかな。大泉洋が好きで鑑賞。騙し騙されい。それが同じ社内の揉め事だと言う点がなんだか寂しいし、スケールの小ささを感じる。中盤あたりまでは楽しめたし、キレキレの大泉節がみられるのは見どころ。とはい>>続きを読む