校内乱射事件のサバイバーの生徒たちの心情を丁寧に描写
ユーフォリアのイメージが強かった
ホアキンのナポレオンということで期待があったが、ありきたりのナポレオンの生涯と悪妻名高いジョゼフィーヌとの流れのみ。
騎馬隊の突撃シーンは映画館でみるべきだったかな。
マクベスは黒澤明の蜘蛛巣城と生半可な知識しかなかったので面白くみれた。
白黒の画像も素晴らしい。
スコセッシ監督の作品は長尺が多いけど、これはまた長かった笑
とても腹立たしい事件を引き起こす白人をディカプリオとデニーロが完璧に演じる。
なによりモリー役のリリー・グラッドストーンが素晴らしい。
映像は素晴らしいな。
マルチバースもの、ちょい食傷気味でストーリーにははまらなかった。
まだ続くのね。
70年代のハリウッドのエログロナンセンス映画を撮ってたであろうプロデューサーの悪巧み笑
この頃、自分がガキの頃みてた70年代映画やカルチャーを思い出すと笑っちゃうくらい過激なものみてたんだと感じる。>>続きを読む
藪の中のような構成。坂元脚本素晴らしい。
視点を変えることによって自分がみてることが必ずしも事実ではないことがわかる。
近年の邦画のベストの1本。
デヴィッドリンチ演じるジョンフォード御大の地平線の問答が最高。
話し自体はこのところのスピルバーグものの類いで予定調和で面白くはない。
ドニー、歳を取ってもかっこいいな。
東映の任侠ものの雰囲気をスタイリッシュにしたようで面白く観れた!
この終わりかた、まだ続くだろ。
統合失調症。100人に1人の罹患率という身近な病気。
「ガン患者は大勢が助けようとしてくれるけど、
統合失調症の患者には誰も関わってくれない。」
アダムが言う通りだと思う。
チャーリー・ブラマー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ビターなエンディングなれど味わい深かった。
むかしトレノから乗り継いでイブレアのオレンジ祭りに行ったとき、モンテローザは優しい面影の山だったことを思い出した。
このレビューはネタバレを含みます
子どもを亡くす映画はつとめて避けてるんだが、、
閉じてる蓋が開いちゃうから。。
レミの母親役のエミリー・ドゥケンヌを観たのはロゼッタ以来かな。
凄まじい演技だった。
「それでも生きていく」の大竹>>続きを読む