シーズン1よりもアクションに寄せており、シーズン２好みもいそうだが、私的にはシーズン1の衝撃は超えなかった。
シーズン1とシーズン2、通してひとつの作品と考えても、これだけドラマティックとファンタスティックが詰め込まれた作品は類がない。
名作だと思う。
前半、ミステリー的な違和感のあるアングルや演出が積み重なり、それが徐々に解き明かされていく感じに引き込まれる。
そして後半、ラストは衝撃的。
違う目線でもう一度見返してみたくなります。
アリッサの成長を主軸として、シーズン1に更に深みを持たせるシーズン2。
1のラストも良かったし、2のラストもとても良かった。セットでサイコー。
出だしの設定は、ブラックコメディ全開のドラマかと思ったけど、徐々に明らかになる2人の過去や、未熟さを表す絶妙な感情表現、ステキなサントラ、何よりストーリーの面白さから、ヒューマンドラマであり、ラブスト>>続きを読む
この手のデスゲーム系、正直馬鹿にして観始めたけど、最後まで一気観。オモシロイ。
多少現実離れした感はあれど、常に前向き、肯定感の高いエミリーに観ているほうも気持ちがあがってくる。
ストーリーもネチネチした人間関係の表現なんてないし、サッパリ感。
寝る前に30分1ストーリーずつ>>続きを読む
かなり重厚なドラマ。
エンターテイメントとして偏ることなく忠実に表現しているようだが、最後まで目は離せない展開になっている。
展開の早さとドラマ性の高さが一気観させる。
乗り物系の密室劇数多くあれど、この長尺なのに全く飽きさせないのはスゴイ。
初めて『24 シーズン1』観たときくらい引き込まれた。
ある意味密室劇に近い感覚で哲学的なやりとりが繰り広げられる世界観が非常に心地よく、就寝前に観ながらいつの間にか眠りに落ちてて、翌日の就寝前には前日落ちたところからまた観始めて、を日々繰り返す心地よさ。>>続きを読む
