リョウさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

リョウ

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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.6

なんだかシリーズのなかでも切ないラストだったな。
金田一さんもちょっと怖い顔に見えたし…
写真館の爺は依頼するまでもないだろ。
車夫さんと奥様の関係が素敵だな。
原作者のシーンはホッコシ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.8

口は災いの元…ってコト?

ながら見していたので全然入ってこなかった。
はじめの20分くらいは面白かった。
ジャスティン・ハートリーがぁ〜!

女王蜂(1978年製作の映画)

3.6

死に方のスプラッターさが増していてヒィッとなった。
狂おしいほどの片思いも時を経て愛情に変化するもんかしら。
同じ俳優さんが出演するってのは分かってきたけど犯人わかっちゃいそうじゃない?謎解きが醍醐味
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獄門島(1977年製作の映画)

3.8

キターーー大原麗子!綺麗だし声が可愛い…ずっと見ていたい…美しいしか言葉がないわ。
耕助と早苗がちょっとラブロマンスぽくなるのが良かった。
坂口良子も相変わらずキュート。
黒幕がクズすぎるけど島の名前
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.6

前作と同様にながら見してたのでネタバレサイトで補完した。やっぱり長い…
ムラ社会の閉塞的な雰囲気いいね〜絶対なにか起こりそう感。
酒樽の殺害現場のシーンでリアルにヒイッて声出たわ。
キーになる人が村で
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来る(2018年製作の映画)

3.1

呪いよりも怪現象よりも毛虫が苦手ですぅ…!
いまいちすっきりしないラストだった。
妻夫木くんの役の友人たちの評価が的確で笑った。
パンクな感じの小松菜奈ちゃんカワイイ。
宗教ごちゃまぜで不思議だけど儀
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バニシング(2017年製作の映画)

3.3

それなりにドキドキハラハラで見れました。
どう対処すればよかったんでしょうね〜?どう転んでも厄介なことにはなりそうな…
中盤からは少年なんでそこにいるねん?!ばっかり気になっちゃったけれども。
天岩戸
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.1

タイムトラベルものだけど難しくなくそのまんま楽しめた。
昭和のバブル前までのあの雰囲気好きだし、セットや車、衣装も見てるだけで楽しい。
若い頃の両親に会う系のお話に弱くて…泣けるな〜。
小さい頃や生ま
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

前作よりもスピード感やカラクリ感アップ。
ママへの想いと選択が切ない。
頑張って勉強したりきちんと努力する主人公ちゃん偉いし、みんなで協力する感じが良かった。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.7

期待してなかったけどそれなりに楽しめた。
コメディ路線のやつかと思ってたら真面目だった。
なんで幕府にあんなに目つけられてるのかとか刺客たちめっちゃ目立つし少なくない?とかツッコミどころは多々あった。
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ポジティブなホラーで面白かった。
テンポが良くて観ていて飽きない、続編もあるようなので楽しみ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

なかなか見る気になれなかったけどプライム終了なのでヨイショッと観た
公開当時に見た知り合い達の感想がネガとポジ両極端だったけども自分はフーンそうかそうだよねぇ…という客観的な感じだった。
妄想と思われ
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山猫は眠らない7 狙撃手の血統(2017年製作の映画)

3.7

記録してなかったけど途中で観たことあるって気づいた…広場でのカルロス神父とラストで思い出した…
忘れてたけど面白かった。
親子で海兵隊って外ドラとかだと拗らせちゃってる親子関係が出てきたりするけどこの
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.8

北斗の拳感が凄い。
敵のお尻やティクビが出てるのが気になる…たまにドジっ子がいるのがクスッとなる。
前作に続きメル・ギブソンがイケメン俳優だったことに戸惑ったまま終わった。
運転しながら散弾銃撃つとこ
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.7

展開早くて助かります。
若い頃のメル・ギブソンなんかツルンとしてカッコよかった。
暴走族は悪い奴らだけどちょいちょい赤ちゃんから目を離し過ぎでは?と思ってしまった。
車やバイク好きな人は良さそう…たく
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

明治期の偉人伝的な感じで面白かった。
米国の時代背景にもっと詳しかったらより楽しめたかも。
終盤のフィラメントの使用時間が少しずつ、だけどどんどん長くなっていくエピソードのところ科学の発展を目の当たり
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.6

出演者が豪華だし昔の日本の町並みを想像しながら観られたので楽しかった。
ドタバタストーリーで飽きないけど主人公の内面的な成長をもっと描いてほしかった。刑事さんの言葉通りこの物語以降に未来があるってこと
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チロンヌㇷ゚カムイ イオマンテ(2021年製作の映画)

3.8

金カムでアイヌに興味があったので鑑賞。
深い知識はないけど漫画に出てきた言葉や道具が出てきたし、発音や特に衣装はカラーなのでこんな色だったんだ、とか見ていて飽きない。
動画なので動きもよくわかる。
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

LOTRに出てくるエント族が好きなのでスッと引き込まれた。
物語部分のアニメーションも好き。

ヤングケアラーなんて言葉をよく耳にするようになった昨今だけれども…やはり子供には安心して全てを委ねられる
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

ハラハラドキドキで目が離せなかったけどしんどいシーンが多くて凄く長く感じた…
犯人たちも信仰や事情がありそうだったけどどんな宗教だって人を傷つけていいはず無いでしょう…盲信することの恐怖を感じる。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

もっと青春ヒャッハーな感じかと思ってたらハートウォーミングで良かった♡
体が軽い!とかニオイかいでいい?とかクスッと来ながら妙に信憑性ある感じとか赤ちゃんについての実体験を話す所が良かった。
この主人
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9

王道のストーリー展開ではあるが王女様の束の間の休日は観ててワクワクした。
二人だけが知っている恋心…イイ。このキラキラの思い出を誰に話すこともなく胸に秘めてこれからの人生を生きていくのだな、と思うと切
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.7

話が進んでいくうちにやったのかな、やっぱりやってないのかな?とこちらも疑心暗鬼になってくる。
リズの気持ちを思うと辛いな。
実際の映像のテッドの自信たっぷりな笑顔は確かにコロリとなっちゃう人いそうだ。
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

始め30分くらいはじっくり面白かった。
死亡シーンが可哀想だ…
ピタゴラスイッチみある。
まぁ最後はそうなるだろうなぁと思ったけど。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

ゆっくりとじわっと成長するのを見届ける物語という感じだった。
お母さんきちんと息子の事わかってる。
写真を拡大してプリントアウトしてるのいたたまれないな…

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.6

いつか何か起きるんじゃないかという不安感で目が離せなかった。不思議な映画。
宮川一朗太が若い!
松田龍平さんと優作さん、似てはいないのに雰囲気同じでビックリした。
昭和のインテリアを堪能できる。
国語
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日本沈没(1973年製作の映画)

3.5

映画の中の政治家はかっこいいなぁ。丹波哲郎ステキ。
日本人にとって難民になるってピンと来ないけど故郷とともに文化財なども失われてしまうし悲しいね。
マントルの説明のシーンが分かりやすくて良かった。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

リアルタイムであの格好をしていた世代。
あのファッション全盛期にはあの音楽やブルセラはもう流行ってなかったとは思うけど誤差の範囲かな〜
けど雰囲気はよく表現できてた。楽しい、甘いだけが青春じゃないよね
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.5

意外と飽きることなく最後まで観られた。
お姉ちゃん美人で弟かわいいし彼氏イイ。
ラストはまぁしゃーねーよなァって感じ。
欧米人は瞳の色が明るいせいで眩しいから家の中も間接照明だけって事もあるみたいだけ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

予備知識なく見始めたらとても引き込まれた。
冗長なようでしっかり話は進んでいてそれでいて緩急が凄い。
セットとかにリアリティがあるわけではないのに心情の表現が深い。
冒頭の訓練は鬼軍曹自身もキツそうと
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

何度も観てるけど本当にいい映画だな。
図書係のおじいさんの件は考えさせられる。罪とは罰とは更生とは…?
十数年収監されていてもなお無実の罪だと素で言えてしまう主人公の折れない心がいい。強要してるわけじ
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.7

街が脆すぎない?とかパパのスペック高すぎん?とかツッコミどころは沢山あったけど飽きることなく一気見してしまった。
カット集けっこう重要そうな所ばかりだったけど…
カリンダとモーガン先生懐かしかった。

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.4

予定調和な感はあったけど各キャラクターが良かった。
父娘そっくりで男前な娘さん素敵。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

敵の行動動機がファンタジーすぎる気が…
札束ブワァのシーン好き。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

コロナ禍を経験してしまった今だとふーんそうなるよねって感じだけど逆に言うと起きることがほぼ予想されてたの凄い。
当時に見てたら恐怖を感じると思う。
あらすじほど崩壊って感じはしなかった。
お偉いさんの
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

石坂浩二若い!坂口良子かわいい!
もっと怖いのかと思ってたけど流石のミステリーだった。
ちょっと長いかな〜