Ryuichiさんの映画レビュー・感想・評価

Ryuichi

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アルカディア 選ばれし者(2016年製作の映画)

3.7

すごく低予算の映画で地味で単調な映画
でも緊迫感があり、最後まであきずに観れる。
予算がなくてもsfは作れることを証明している映画のひとつだと思う
選ばれし富裕層が住むアパートメントは
ミッドセンチュ
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夢の涯てまでも  ディレクターズカット版(1991年製作の映画)

1.0

好きな方にはごめんなさい
長さの問題関係なく何もかもががひどい。
昔の短いバージョン観てまったく印象残ってなかったので、まっさらな気持ちで改めてロングバージョン観たけど、
まずもって登場人物のキャラク
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タイム・チェイサー(2013年製作の映画)

2.0

ハーレイ・ジョエル・オスメントさん、表情も雰囲気もいい。
ジリアン・アンダソーンさんも歳を重ねて、さらに魅力的になっている。

残念なのは、まずお父さんの見た目がどうしても天才科学者に見えない。
19
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ギャンブラー(1971年製作の映画)

3.7

レナード・コーエンの歌が、このシニカルで滑稽で虚しい西部劇らしからぬ西部劇にぴったり。

さすらいのカウボーイ(1971年製作の映画)

4.0

背景の映像と合っているのか合ってないのか微妙なブルース・ラングホーンの音楽が、すごくよくて冒頭から映画の世界にひきこまれる。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

1.2

シャイニングの続編じゃなかったら
役者が無名の人を使ってたら
ただただ酷評されるか、無視されるかしてたような気がする
というぐらい話の展開がひどい
あんなことがあった後でも平気そうな超能力少女とか、終
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M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

1.5

まさにベトナム戦争の頃に撮られた映画なので
戦場への皮肉や風刺を込めたブラックユーモアを意図してるのかな?
朝鮮戦争やベトナム戦争を実際に体験した人たちは、これを観てどう思うのだろう?

この種のちゃ
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ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

4.2

子供の頃から何回も観てるけど、改めて劇場で観て感慨深かった
明らかに昔より良くなってると思う。
むりだと思うけど、できれば
全作編集し直して劇場でやってほしい。

ひとりぼっちの青春(1969年製作の映画)

3.6

なぜ邦題が
ひとりぼっちの青春
となったのだろう?
原題とももちろん関係ないし、内容ともまったくそぐわないし。

ダンスを踊り続けるという設定は最高に面白い。
だけど、冒頭の馬のシーンと結末のシーンの
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アメリカを斬る(1969年製作の映画)

3.5

アメリカを斬る
という邦題で確実に損をしてると思う。
原題のMedium Cool
を念頭に置くと、監督の意図も明瞭になるし、鑑賞の仕方も違ってくると思う。
その観点からすると、当時のアメリカのメディ
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.5

ジョン・ウェインに象徴されるカウボーイというヒーローがもはや終わった時代のアメリカ。そして、カウボーイのルックの若者がニューヨークという都会で、金持ち女のヒモになろうとする皮肉な設定。
昔に観たのを再
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キャッチ22(1970年製作の映画)

3.5

ブラックユーモア溢れる反戦映画
時間軸が交錯しているので、昔観たときは戸惑ったけど、全体の流れを理解した上で再鑑賞。戸惑いながら観た初回のようなインパクトは感じられず、冷静に観たためか、少し退屈に感じ
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ハズバンズ(1970年製作の映画)

4.2

随分昔に観たのを再鑑賞
現代の感覚からすると、とんでもない男たちで、確かに見てて不快になる。何の意味もない最低の映画といいたくなる。
最後に結局家庭に帰る、なんだこの終わりは? 
普通は最後に家に帰っ
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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

4.0

イギリスの階級社会の垣根を当時の若者たちが突破しましたというだけのありがちで凡庸な主題。その点ではつまらないダメな映画。
だけど、当時の映像は観てるだけで楽しいし、映像のつなぎ方とかもかっこいいし、定
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

想像通りの展開で、ストーリーに驚きはまったくないにもかかわらず、閉塞感と美しさの融合した隔絶した場所の舞台設定と、緊張感を高めるのにぴったりなリールのすばらしい効果のおかげで、最後まで飽きずに映画の世>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.3

子供たちより大人たちの老けていく過程がうまい
本編とはなにも関係ないけど、リゾートホテルのウェルカムドリンクに使われてたグラス、それから実験室で使われてたグラス、ずっとずっと欲しいと思っているfelc
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

ジェファーソンエアプレインのホワイトラビットに合わせてかっこよく作られてた予告編を見て期待を高められたんだけど
その感じと違ってた
現実とは何かがわからなくなるくらいのひねりが欲しかった、というか絶対
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レミニセンス(2021年製作の映画)

2.7

世界観は好きだけど
ありがちな恋愛のナルシシズムに水没したストーリーにはまれない
映画じゃなくてウェストワールドみたいに連続ドラマにして、物語の世界設定を掘り下げたらもっと面白くなったと思うので残念

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.0

数年ぶりに2度目の鑑賞
sf的な設定は好きなんだけど
恋愛ものが苦手なので、どうしても入りこめない

ビジョン(2015年製作の映画)

4.3

設定はまったく違うけど、ペーパーハウスを彷彿させる。
音楽も演出もわざとダサくしてる?というぐらいダサいし、いろいろ欠点も目につくけど、それを軽く凌駕して楽しませてくれる。
インド映画を見ていつも思う
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インタープラネット(2016年製作の映画)

4.5

数年前にみて2回目鑑賞
冒頭から70年代ぽい感じですごくいい
一作目の猿の惑星とかエイリアンとかマッドマックス的な埃と汗の感じ。
音も70年代のアナログシンセ的なサウンドで、すごく使い方がうまい
sf
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アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

2.4

前作以上に昭和50年代の少女漫画的な恋する感じが、大人にはちょっと。イケメンの異星人もすっかり地球人ぽくなり過ぎてて魅力も半減。
前作の方がまだましだったかな
前作以上に話の展開にムリがありすぎるし。
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.0

sfが好きだがら、なんでもかんでもつまらなくても観て、自分的にはまあまあ楽しめるんだけど、そうじゃない人にはどうなんだろう?
イケメンの異星人とか、当然恋しちゃうとか、なんか昭和50年代の少女漫画みた
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

もちろん、いい映画だったし、役者もすばらしいし、続編も楽しみ。
だけど、それ以上のものを期待しすぎていたのかもしれない。
最後の方のサンドワームを乗りこなすフレメン、もっとインパクトのある見せ方をして
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THX-1138(1971年製作の映画)

3.8

随分昔に観たけど再鑑賞
映像がめちゃくちゃきれいになってる
スターウォーズと一緒で、このヴァージョンは後からCGで手を加えてるんだろうけど。
ストーリー展開はムリがあるし、話として面白いかと言えば、面
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スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

3.0

クーラシェイカーのクリスビアンミルズ監督&脚本だということで、期待して鑑賞。
物語の展開に意外性が少ないせいか、悪くないけど、なんか惜しい感じ。
あるいは、もっとおバカギャグ炸裂させる方に振るとかすれ
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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.3

随分昔に見たのを再鑑賞
ハリイハリスンの原作をもう一度読みたくなった。
今改めて見ると、金持ちの人が住んでる部屋の70年代のスペーシーでレトロフューチャーなインテリアが、かっこいい。

この映画に限っ
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ターボキッド(2015年製作の映画)

3.3

曲もシンセの音も80s
そして80sのマッドマックス2と3の世界観のパロディ
主人公は、ヒーローに憧れてるけど、本来は気が弱い、だけどいざとなったら勇気を出してヒーローになるという80sの頃のティーン
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ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

4.5

久しぶりに見たゾンビ映画
サイモンベイカー
かっこいい
続編があればいいのに