楽しい映画だった。
あんなに罵り合ってもいい夫婦。
大久保佳代子との水曜日の約束をどうしたのか気になった。
まったりとしたい時に観るのにちょうどいい映画。生前葬での義理母の挨拶は少しグッときた。
結局、根津さんを○したのは○○でいいのかな?
この映画は観ている人を色々とミスリードさせるようなところが良く考えられていると思った。
最後の加納さんは怖すぎ。
世の中の理不尽さにもっと事実を主張できればいいのにと思ったけど、そんな簡単なことじゃないのだろう。
土方歳三の視点で幕末を描いた作品。見終わったあと、幕末の志士達の生き様に何かやるせなさを感じた。
単純だけど、何か見入ってしまう映画だった。登場人物、ほぼ全員死んでしまったけど。
一度観て結末が分かっても、もう一度観たいと思える映画だった。ただ、最初の脚本は4時間あったそうで、これを苦労して短くしたのが何となく分かった気がして、湯川の推理がどのようにしてそうなったのかなど、少し>>続きを読む
次はこうなって欲しいというところが、ことごとく裏切られて、今ひとつ盛り上がりを感じなかった。
雨降って地固まる。
でも、一歩間違えれば自分だったかもしれないということになる。誰にでもあり得るということ。
やっと観ることができた。
図書室用の予算が認められたシーン("もう手紙は不要"の辺り)はかなり笑えた。喜怒哀楽がすべて分かりやすくそろっていて飽きがこない、本当にいい映画だったと思う。またいつの日か観>>続きを読む
原作を読まずに観て良かったと思った。途中から犯人はもしかして・・・と考えながら観ていたけど、佐藤健の演技はとても良かったと思う。
本格的な戦の緊迫感や絶望感を原作通りに映画化するのは難しそうだ。その点では1の方はよく伝わってきたと思う。
ただ、大沢たかおの大騎将軍の役作りは素晴らしかった。
率直に面白かった。妥協しない監督の情熱を観ていたら、感動して自然に涙が・・・。
エンドロールが流れた時、えっ、これで終り?、いや、最後に何かあるはず。と信じて良かった。裏切らないなあ。
思っていた内容と大分違っていて、お父ちゃんが犯罪に手を染めるとは想像してなかった。
最後の卓球のワンカットのシーンは忘れられない。お父ちゃんを警察に売った娘のまるで他人事のような、感情を殺したような会>>続きを読む
ばかばかしいと思って観始めたが、思ってたより面白かった。飽きずに最後まで観れた。
過去と現在が同時進行して、そしてひとつになる。悲しいこともあったけど、心暖まる本当にいい映画だったと思う。卒業式の場面以降、怒涛の涙だった。
目を覆いたくなるような残虐なシーン、ハラハラドキドキ、サイコサスペンス映画では今までで一番面白かった気がする。
北村匠海の内面が変化していくところを含めて演技が良かったと思う。音楽関係の映画は何かはまるから好きになれる。