RYUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

4.2

全ての出来事がともだちの手のひらの上って感じ、だるいけどおもろい。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

4.2

子供の頃テレビで見てたな〜!
この歳になって見ると黒い部分が凄く頭に残るから深みが増すような気がします。
漫画のようにクセになってどんどん見れるから思い出しながら続編も観てみよう!

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.8

自分がタランティーノ好きな事、忘れてた…
後半の銃撃戦に血しぶきはマジで感動物です。胸糞からの伏線回収も完璧やった。
監督のタランティーノ自らの出演もしびれたな…

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭にて、大好きな映画をスクリーンで観ることができた!感無量です。

第二次世界大戦下の捕虜が脱走を試みる。戦争下をコミカルに表現していて、脱走を実行する瞬間は何回観てもワクワクする!
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.0

よく考えれば誰も悪く無いのに、現場にいる人間は善悪を決めたがる。現実を知るからこそ観ていてとても辛い。
最終的な結末がとても良かった。
いいところもたくさんあった。お父さんの映画館復旧計画は観ていてワ
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.6

所々おもろい。何も考えずぼーっと観れる
B級と見せかけてしっかり作り込まれてる

スナッチ(2000年製作の映画)

4.6

ガイ・リッチーのこの年代、かなり好み!
それぞれのギャングが最終的に交わる所が観ていてワクワクするし、みんなまぁドジなことで…
どうしても裏ボクシングで勝ってしまうブラピもカッコよかったな

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

4.0

前半と後半で見え方が全然違う。
ギャツビーの純粋さも、他の人間の嫌らしさも全て見られています👓
救えない奴らばっかで呆れたニックの表情も良かったな。
レオ版もレッドフォード版もどちらも好き!
ラルフロ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

もしあの時、別の選択をしていたら…

マルチバースを用いたアクションシーンは観ていてワクワクした。
様々な名作映画をオマージュしているのも斬新で面白い!
なんとなくやけど次観たら泣ける気がする笑
それ
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

平社員から管理職に出世する為、毎日のように上司にアパートの鍵を貸し出すバド
寝不足の日々が続き、次第には…
コメディタッチで笑えます。
上司がアパートを荒らして帰る、近所からは苦情も出て色男扱いまでさ
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

これはかなり好きな映画!
5階建てアパートの最上階に住む夫妻。屋上ではニューヨークが一望できて家庭菜園まで、羨ましい限りです。
その家だからこそ出来た思い出は大切にしたいし、簡単に手放したくない気持ち
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スマイル(2022年製作の映画)

3.8

怖すぎるって
未開拓のホラー映画、安易に手を出すべきではなかった…
当分人の笑顔直視できひん

スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.0

この年代のアルパチーノの演技力とかスタイルが好きです!
ジーンハックマンの着膨れ
最初と最後が良い

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

クリントイーストウッドが主演で監督。これだけで期待値は上がります。
作品自体も前半の殺しに対する葛藤から後半の銃撃戦まで丁寧に描かれていた。何といってもクリントイーストウッドの演技力が凄まじかった。ド
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

手汗止まらんって。
CG技術があってのナイス低予算

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.3

映画制作に限らず、仕事の向き合い方考え方を教えてくれる。
この歳で観れてよかった

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.0

天界と下界、天使と人間、モノクロとカラー。
下界を見下ろしているうちに人間になりたいと思う。上からではなく、同じ頭の高さで。
ホットコーヒーの温かさ、手と手を擦り合わせ手を暖める。血の色、すれ違いざま
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インテリア(1978年製作の映画)

4.3

本当にウディアレンが作った映画なのかと疑う程のシリアスドラマ。
裕福な家庭が崩壊する様子は見ていて気まずいし、あまりにも救いが無さすぎる…
何回も目を逸らしたくなったけど完璧な程に統一されたインテリア
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デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.0

死刑をテーマに加害者と被害者の思いが正直に語られている。凄く重たくて、相当な余韻に浸ってしまう。
人を殺す事は決して許される事では無くて、かと言って殺人者は死刑一択ってのもどうなんかなって思うしこれは
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.5

レオンとよく比較されがちやけど個人的にどっちの方がいいとかはなくて、これはこれで完成しきってる。
殺しの訓練から実践まで、それと並行してニキータに人間としての感情が付随していく様がいいよなぁ
そしてラ
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

4.3

ロバートデニーロとビリークリスタルがタッグを組んだコメディ映画
デニーロはマフィアのボスやのに精神的に不安定で大泣きしたりするし、イメージとのギャップがほんまにおもろい。
ゴッドファーザーの小ネタとか
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

3時間の映画に少し観るのをためらっていたけど、いざ観てみたら一瞬すぎた…
主人公が誰かは決めず、時間をかけてそれぞれの人物にフォーカスしてとられている
その分ラストは感動の大渋滞です🥲
人への感謝の気
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.8

ニューヨークの街並みとスタイリング◎
ジョアンナ普通に最初から仕事できるのすごいし、仕事とプライベートの両立ができてる所とか理想的すぎる。夢追い系やのにエリートすぎるでしょ

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

職権濫用のお手本
やってる事がめちゃくちゃや…
個人的にはストーリーよりも西海岸のスタイル、音楽などのカルチャーを楽しめた。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.5

前半にクリーシーとピタの友情関係が構築されてから、誘拐されるくだりがあまりにもショッキングすぎる。
登場人物も多くて顔覚えるのに必死やったけど全員伏線があって、終わってみれば全て回収されている事に驚い
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ド派手なアクションと作り込まれたキャラ設定が印象的。
バカっぽい攻撃とか、ただバカっぽい人とか面白要素もあってちょっと手を抜けば自分好みのB級映画になりそう…

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

サクッと面白い映画代表
豪快なアクションに加えて細かいボケツッコミが交互に繰り返されてる!
現代社会への皮肉も込められてて器用な監督さんだなって感じました

セレブリティ(1998年製作の映画)

3.8

相変わらずのおバカ映画
キャスト豪華やけど使い方が荒すぎる笑
ディカプリオとウィノナライダーのオーラがとにかく凄いです。
正直そこまで面白くないけど、なんか元気出たなー

50

RRR(2022年製作の映画)

4.3

観る直前までは約3時間あるインド映画に嫌な予感がしましたが、始まって早々ノリノリの音楽にダンス。
ですよね、これは面白いなと。
壮大なストーリーもずっと時系列だとダレてしまうけど、うまいこと行ったり来
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サイコ(1960年製作の映画)

4.5

面白すぎた!
これ観ると当分背後気になります。
固定カメラの目線で襲われるシーン撮ってるのが古臭くて、昔のバイオ2思い出した笑

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.2

ヒッチコックの傑作サスペンス
飛行機から逃げるシーンがやばいよな〜
緊張感あるシーンはあえて無音になったり、音楽の使い方にも拘りを感じた。