クリネックスさんの映画レビュー・感想・評価

クリネックス

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

華々しい地上の世界と地下、半地下の世界の対比が強烈な作品。

登場人物は共通して、心のどこかに穴が空いてた。

幸せってなんだろう。お金は関係ないのかもしれない。足るを知ることなのかな

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

いまを生きる勇者 フレディ・マーキュリー

クイーンの仲間にエイズを告白するシーンから最後のライブまで心が震え続けました!

過ちを犯しても未来を向いてやり直せる勇気と自信に感服です!
かっこいい…!

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.0

1,2はつい先日ネットテレビで観て、面白かったので、今作は劇場で!

もうなんかずっと観ていられるベラーズの安定感〜

今作も笑いあり感動ありで楽しかったです!
もう終わりなのかな〜 寂しい😞

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お金の奴隷になってるな〜
頭は良くても視野は狭い〜

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.2

【私があなたを特に好きな時・・・】
人って特に愛が増す瞬間ってありますよね。ある人は、ビジネス相手とバチバチに議論し合ってる時かもしれない。ある人は一緒にリビングでくつろいでいるときかもしれない。ある
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

【本物の家族って・・・】
正直、エンドロールが流れはじめた時の感想は、「え、ここで終わる??」って感じで、登場人物のそれぞれ(特にりんちゃん)がこの後どうなっちゃうの〜っていう余韻が残りまくる。
これ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

【"日本"的ストーリー】
17歳の女子高生が45歳のおじさん店長に恋をしてしまう物語。
キャラ設定といい、構図といい、いわゆる日本人らしさがよく出ているストーリーだなーって思いました!外国の方はこの映
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

物語の設定を深く考えすぎてしまい、途中何度か頭がこんがらがってしまいました。

ヒロイン役の小松菜奈は、イメージと合っててハマり役かなと!

30日間は、そんなに大きなことは起きないけど、2人がお互い
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

【意外と・・・】

心優しき少年の弱みに付け込み、なかなか足を洗えぬうちに…

爽快アクション系の映画だと思って観てたら、中盤から身内までおっかなすぎてずっとハラハラしてて心臓が痛かったです笑

おか
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

【later…】
自然と、知性と、音楽と、
こんな暮らしが出来たら、人生が豊かになるだろうな〜なんて憧れを抱く映画でした。

そして、2人の少年のパン1のかっこよさよ。笑 パン1であれだけ魅せれる体に
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.4

【私のせいじゃない】
衣装代、会場までの交通費、施設の利用料、レッスン代(etc)
とかくお金のかかるスポーツであるフィギュアスケート。
しかし、トーニャは、両親が離婚し、母親はウエイトレス。衣装は自
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.3

【マインドセットが・・・】
これは鑑賞に向けて万全な体力で気分を合わせていかなければならない映画でした…
まず体力的に、少々分かりにくいストーリーとスローな序盤に眠ってしまった。。
あとは気分ですね〜
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

【卵のくだりで腹抱えて笑ってしまった!】

ドリスは見習いたいところの多いキャラクターでしたね!
○衝突を恐れず、自分の筋を通す
○人を中身で見ているからこそ、誰の懐にもすっと入ることができる
○遠慮
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.2

上の句下の句からの愛着みたいなのも湧いてしまって途中3回くらい泣いてしまった〜

今作は太一にスポットが当てられていて、葛藤と闘い続けてあとでのクライマックス!
かっこよすぎる!
本当に強い人は人をも
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真白の恋(2015年製作の映画)

4.0

鑑賞メモ

真白ちゃんと、富山の美しさにやられた!

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.3

鑑賞メモ

蒼井優さん、日本アカデミー賞主演女優賞おめでとう!

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.4

鑑賞メモ

親子がすごい良い
ストーリーが後半ん?ってなった

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

鑑賞メモ

everyone is special 大切なのは 君らしさ
Nobody is like anyone alse 誰もが特別

最も崇高な芸術とは
人を幸せにすることだ

残ったのは友情
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

鑑賞メモ

【家族と生】
「親は子どものためなら自分の存在を消せるようです」

「私は母親にはなれない。親子の絆って親から子へ受け継がれていくバトンのようなものだと思うんです。それが途絶えてしまった。
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

【大人になりきれない"未完"な若者たちが抱えるそれぞれの欠陥】

どうしたら生きているって感じられるの?
「自分の意思がない」「売春」「死を感じること」「辛さを味わうこと」「暴力」「セックス」「一つの
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亜人(2017年製作の映画)

3.9

【いろんな楽しみ方がある!?】
コミックが原作の作品
1巻だけ読んだけど、ほぼほぼ予備知識はなしで観ました

何も考えず、アクションシーンを楽しむもよし
亜人ってところから人間とは?とかを深く考えても
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

【"故郷"とは・・・】
一見、型破りな設定でしたが、素直な人間味を感じることができました。
人間、生きていれば、多かれ少なかれトラウマ的な体験をし、不安や恐れが知らず知らずに増えていってしまう。そして
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

【迫力が…】
ほぼ事前知識なしで鑑賞
INAX版を観ました!
とにかく銃声とか船が沈没するところ、パイロット視点の場面などで臨場感がすごかったです。
心臓バクバクでした。
何人かにスポットが当てられて
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.5

極めてリアルで人間味に溢れた映画。
キャッチコピーに「血の繋がらない家族、血の繋がった他人」とあるように、一つの家族の中に様々な心境にある人たちがいる。
本当の父親でない新しい父を受け入れられない娘、
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

【飛び降りたら進むだけ!この瞬間を楽しむだけ!】
ダンス・パーティー大好きなプレイボーイが突然父になるお話。
ストーリーとしては映画ならよくあるかな〜って感じだけど、ラストに一捻り。そして、配役勝ちな
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.6

これはいわゆる難病もの・闘病ものとは、実話である、そして、実際に当人たちが残した映像であるという点で一線を画す。
実話であるからこそ、劇的に病状が回復するといったドラマチックなことはない。しかし、快方
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

原作はハードカバーが発売されたのを読んだので、結構前でした。
観ているうちにストーリーはだんだん思い出してきましたが、キャストが、特に桜良役がイメージ通りでしかも可愛くて十分に楽しむことができました。
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

午前10時の映画祭にて鑑賞
誰もが知っている不朽の名作〜
王女様と新聞記者の1日きりの恋〜
ユーモアのセンス、無駄のないストーリー、そしてオードリーヘップバーンの可愛さといい、半世紀以上も前の作品とは
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(2017年製作の映画)

4.0

じゅうぞうのときえ
中森のカメラ
美佐子の両親

人には自分の心臓よりも大切なものがある。
時にそれを手放さなくてはいけない。

わたしの心臓はなんだろう。
あなたの心臓はなんですか?

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.5

誰の立場でもつらい〜
フランクの一度赦すだけでいいが心に残る。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.5

人は誰しも成長するために、生きていくために乗り越えなければいけないことがある
僕が向き合わなければいけないものはなんだろう
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マミーの視座の高さ
世界をより良
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

アカデミー賞で物議を醸したこの映画。
少々ひねくれている私は観ようか観まいか迷い続けて、上映最終日最終回にて鑑賞。
結論から言うと観といて損はなかったです!
しかし、セッションのあの緊迫感、迫力はなく
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーを理解しようとするのではなく、世界観にふふってなる映画かなと
ただまだ物語を理解したいって気持ちがあって、原作読んでみようかなって思います。
独特の絵とストーリーで独自の世界観作ってるな〜と
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