ともしはさんの映画レビュー・感想・評価

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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.7

大ファンの沖田監督作品!
そうじゃなかったら点数はもう少し低いかな?(笑)

のんびりテイストでありつつも、上京、孤独、劣等感、強さ、決意、色々テーマはある作品なのだと思います。

さびしさたちの楽し
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罪の声(2020年製作の映画)

4.5

タイトルの入り方ですごく引き込まれた作品

全体の構成もテンポ良く、短い間隔で何か変化も起きるので観やすい印象もあり人に勧めてました。

星野源が物語の中の所謂被害者…かと思いきやそうではない、それで
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.4

韓国は難しい国だな、とニュースやら映画やらの断片的情報しか知らない上で口にしますが、こういうのを描ける韓国映画界はいいなぁと。

血縁関係というテーマのしがらみとか、そのなかでの独特な孤独感を描かせた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

映像美と製作陣と猗窩座へ石田彰さん起用したことへの評価点

なんて斜に構えながら公開2日目に観に行ったぐらいには楽しみにしてました(笑)

アニメ映画として見せ場がラストに集約されすぎるのはそれはそれ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

信頼のノーラン、からの久々の映画館からの当時久々の洋画らしい洋画で内容もさることながらアガった記憶のある作品。

ロバート・パティンソンがいい感じのイケメンになってたことと、ヒロインの想像よりも高い身
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

高校の頃の同級生がこの作品が好きで熱く語ってくれたのを思い出しながら鑑賞。
保育園の頃300ピースのパズルを友達と作ったのも思い出しながら鑑賞。

これまた迫力が、ね。

エボシ様とて悪いわけでもなく
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劇場(2020年製作の映画)

4.3

松岡茉優〜!!!!!!
苦しい〜!!!
けど上手い〜!!!

そして山崎賢人こういう役もできるのね、役者の幅広げていけ〜!!!

売れない〇〇系の王道っぽい仕上がり。
脚本というよりは演技を楽しむ映画
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

びっくりするよね。面白すぎるもん。
自分の人格が出来上がって知識も増えた上で観るとまた。
映画館で観れた喜び、忘れちゃいけないですね。

あの画面の情報量とか、どう頑張っても映画館じゃなきゃ受容出来な
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

支配人やるなら二本立て上映はこれで決まり!
「横道世之介」「佐々木、イン、マイマイン」

久々の鑑賞後高速レビューをするくらいには素晴らしい一本でした。

横道世之介をベストムービーに挙げている身とし
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

キャスト陣の力が相当大きいなと思いながらも、グレタ・カーウィグ大好き勢として楽しみながら鑑賞

シアーシャ・ローナンはいい表情する!!
世代のエマ・ワトソンもこれまでのイメージにもないような雰囲気の役
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

迂闊に見ると怪我するぜ!(半分褒めてる半分注意笑)

シュールだったなぁ〜〜……!

メタ要素もあり好きではあるんですが、こーれーは映画館行かんでよかったなぁ…

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.8

もうこういう映画好きだからだけど差し引いても高評価!

主演の2人の表情がとにかくいい!
作品全体を貫く緊迫感!
見終わったあとの疲労感!

戦場で情など持ってはいけないのかもしれないけど、飛行機墜落
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.2

久々に、珍しく、展開が読めてしまったのと松たか子の役がもったいない!!

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

人によっては胸糞な内容なんでしょうがこういった題材を商業映画にもできるの凄いなと

マーゴット・ロビーは凄い綺麗だけど詰めが足りないとかほんの一抹の間抜けさを必要とされる役には敵なしなんじゃないかと

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

このシリーズはダサいとカッコいいの境界線をすれすれで歩みつつ気づくとカッコいいになってる印象

ホテルでのやりとりとかなんとなく雰囲気が好きなのとキアヌ・リーブスが醸す雰囲気がキャラや世界観を壊さず一
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

オラフに感情揺さぶれながら前作に続きしっかりとハードルを超えてくるところに風格すら感じました。

こういうのもやっぱり劇場がいいですね。

そしてBLEACH世代の代償か、頭をよぎった大紅蓮氷輪丸(笑
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

嗚呼、素晴らしき哉、子役とサム・ロックウェル

最初、全体の話の色を掴みきれぬものの、途中からはよくあるテーマをまた新鮮な視点で見せられたなと言う印象!

広場でのとあるシーンは一瞬震えました

何よ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

痛快!!
キアヌ・リーブス世代としては待ってましたって感じがするアクション!
…なんだキアヌ・リーブス世代って(笑)

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

この手のジャンルの映画の中ではトップクラスに面白いと思う!普通に笑えるいい作品!

カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

映画を好きと言う以上は愛したい作品だった…いや、にしたかったが、微妙な着地で終わった印象


黒島結菜はこの時代の女性役やらせたらめちゃくちゃ綺麗なんだなとびっくり!
竹野内豊のキャラは少し味付けたし
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.8

これも続編系だけど、しっかり楽しめる!
なんとなくうるっと来そうなシーンもあったような…
オークワフィナに注目するきっかけになった映画

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.2

ゾーイ・ドゥイッチ演じるいかれビッチが全部持ってった印象はあるけど、前作から見劣りせずな内容で良作!

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.8

前作がすごい好きで楽しみにしていたら全米評価やら国内評価の微妙さにハラハラさせられるという新手の演出を感じての鑑賞でしたが…

はいはい、尺長すぎるのが減点ポイントね!
…違うぞ、これは、、やってるこ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

本作のリリー・ジェームズは控えめに言って他作のリリー・ジェームズの1.3倍はかわいい。

脚本が有名な人だったのは知らずに鑑賞。
お気に入りなのは、盗作?で怒るのではなく、自分が好きなものを誰かが好き
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

遅すぎるレビュー、多くは語りませんが

走り方の演技に色んな感情を覚えて引き込まれ、
鏡の前のシーンではタクシードライバーを思い出し、鏡の自分との心の対話の威力に気付かされ、
車の上のジョーカーの画が
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.9

もうね、スクリーンで観た瞬間、セリフ聞いた瞬間、音楽流れた瞬間泣きましたね…胸がざわざわと湧き立ちました!
自分の隣がそんとき男性客9.5割の中1人の女性だったのもグッときました

自分の思春期やら人
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

泣くには十分。
監督代わって2作目でここまでクオリティ維持できれば十分。

ベイリーベイリーベイリー!ってのが、タカトシの俺だ俺だ俺だ〜!!みたいなニュアンスで聞こえるからタカのお腹の犬にも思い馳せる
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アス(2019年製作の映画)

3.7

ポスターを一目見て、あ、観なきゃってことで当時ワクワクして、ゲットアウトを観てさらにワクワクしてたので少し期待値を上げすぎた本作でした。。。

ルピタ・ニョンゴの演技を楽しみつつ、ラストの展開にも驚か
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

IMAXで効果あるかな?と思いながら観たくてIMAXで観た本作、結果大正解だった気がする。
色彩が最高だった!

内容は去ることながらレオナルド・ディカプリオのこういった役のこなし方のうまさと近年の色
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.3

やっぱアクション映画はこうでなきゃね!と教えてくれる本作。
2010年以降くらいのアクション俳優で個人的最強の組み合わせの2人の活躍とお茶目さが観れるので大満足。

男性ホルモン増しましをヴァネッサ・
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

4.0

クゥがかわいい!
そして子供向けと思いきやややグロい!!
悲しいシーンもちょこちょこ!

人間の汚さを描きつつ、夏や、クゥのかわいさ、少年の心とかとの対比というかその辺のバランスは良く普通に良作だなと
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

設定は好きでした!観ながらこういう敵がいてヒーローが闘っても割りかし面白いよなぁと思いながら鑑賞。

ホラーは設定にあともう一つ二つ面白さを乗っけれたら勝ちだけどその一つ二つの壁どんだけ厚いんだと奥歯
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

ある程度読めるラストもありつつも、
所有物のおもちゃという概念から彼らには彼らの人生があるし選択していく葛藤もあるしと、考えさせられる。

そしてサラリーマン然り部活を退きゆく段階の人たちが観ると色々
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

面白かった!敵のビジュアルよーわからんけど、相手の索敵範囲が広いのが楽しめる一因。

いつだってホラーの女性は人間的にも戦闘力も強め。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

前作のキャラを活かすの上手い2作目!
にしてもTOHO日比谷!1と2を劇場で楽しむのが盛況すぎて難しかったよおい!!ってのが当時の思い出。

でもそうしてワクワク感を持ってそれをギリギリ超えてくる映画
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