MAYAHさんの映画レビュー・感想・評価

MAYAH

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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

記録

拾っただけです、誰かが捨てたんじゃないですか
それぞれが優しさと、でもやっぱり思惑も入り混じって築き上げる"家族"。
根底は血ではなく、愛なんだ、と言えば大袈裟のように聞こえるけど。人の温もり
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

-

ただただ不快。
まぁ最後まで観たということは、結末が気になるなぁとのめり込んでた事ではあるんだろうけど…絶望感を味わわせたかったのか⁇よくわかんない

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

したたか、どんな悪状況も利用する、というか予測して企てる。人との繋がりをあの人が感じさせたな。孤独がそうさせたんだろうか。ま、どっちでも良かったのか、結局刑期を迎えようとしてたわけだから。
戦略家に私
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.0

ただただ不愉快。でも何処にでも潜んでいそうな、抑圧された環境。家族は小社会。個人の性格、言動が良くも悪くもダイレクトに反映され、築きあげられる。逃げたくても逃げられない、血はキツくお互いを縛る。家族は>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

音楽、映像、内容、全てに明るさと温かさがある。炎上→ドン底→再起、でもどの場面も暗くならない。前向きでステキな映画。次はサンドとビール片手に観よう

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

音楽と映像の融合、美しさが私好み。オーシャンズ11の監督と聞いて納得。
繰り返し観たい映画に久々に出会った。内容に爽快感、伏線回収の心地良さはあまりないけど、まぁそれも伏線なのかもしれない。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.9

教師、母親、ママ友、ばーちゃん、保護者…私の場合、いろいろな立場から見られた映画で、つっこみたいところもありつつだけど、ホント感情移入し過ぎてまたも号泣。
教師ってホント奥深い仕事なんですね。。。子ど
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

開始3分から泣くという笑
母性って計り知れない強さをもたらす。小池栄子の、私も母親ならなれるかもって言葉、響いた。みんなに備わってるものなのね、きっと。子どもに寄り添う、子どもが一番って改めて思えた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

母が強くて、あったかくて、大きくて、そしたら家族って一つになる。みんなそこに帰りたくなる。寄り添いたくなる。母の愛、私も双葉さんのように与えられる女性になりたい。ずっと号泣だったわ