せきさんの映画レビュー・感想・評価

せき

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グッド・タイム(2017年製作の映画)

4.0

イベントありすぎ逃亡劇な映画


とりあえずロバートパティンソンの演技が最高です
ビジュもめちゃくちゃかっこいい。
端正な顔からキレイめな役が多いけど、今回はジャンキーな風貌がまた似合ってんだな、
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.1

バットマンのカッコよさ詰めこみ過ぎ!!
ダークナイトトリロジーとは違った良さ、、


鳥肌が立つシーンが多過ぎる🥺
こんな撮り方できるんですかって叫びそうなほどのクオリティ
バットモービルがでてくるシ
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

重い、ひたすら重い

母親と息子の親子関係が最初から不穏で、さらに過ごしていく中でより複雑になっていく。
母親と息子の距離は全然掴めないし
だからこそ、より目を見張ってしまう。

本が原作で映画化は難
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.4

有名なアメリカの小説が原作の映画


姉妹が豪華すぎる、、
海街ダイアリー並の美人姉妹、、
そしてティモシー
顔面偏差値の高さも楽しめる!!

古いアメリカでの女性の在り方というのが全体的に感じられる
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ハム・オン・ライ(2019年製作の映画)

3.4

ティーネイジャーから見える日常が描かれた映画で、
なんだか少し浸ってしまうような映像でした


学生の頃は、その世界の中で起こる些細な出来事も自分にとってはすごく大事として考えてしまう
スクールカース
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

何度でも観れる、!!(もはやこのレビューの時点で8回目くらい)


サントラも最高で、映像美もすごい。
sufjan stevensの曲がストーリーとハマり過ぎてめちゃくちゃ泣ける。
坂本龍一もサント
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

圧倒的アート的映画←
ウェスアンダーソンの世界に没入した

画面のどこを切り取ってもオシャレな映像なのは言うまでもなく、音楽も落ち着いていて良いです


雑誌がテーマになってて、雑誌を読むというより観
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.1

渋いっ!!

題名の通り、コーヒーと煙草にフォーカスしたオムニバス作品です。


ジムジャームッシュがつくる無駄話している雰囲気がとてつもなく普通でありつつオシャレで最高、、
ただ話をしているといって
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.1

じーんわり染み渡っていくような感覚になる、映像として綺麗でお洒落な映画。という感想。

90年代の音楽の聴き方、ファッション、ポケベル、待ち合わせ、いろんなモノがさりげなく現在との対比で強調されていて
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

流石のタランティーノ作品です、、

2時間41分にもおよぶ映画ってなかなか集中して見れないところがあるけど、見た!見れる!

まずレオとブラピが同じ画面にでてくるという眼福に浸ってほしい!

一見、ス
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

ニキータ大好きなので、リュック・ベッソン×女性の殺し屋と言われるとみるしかない、

主人公を演じたサッシャ・ルスがモデル出身とは思えないほど迫力がある演技だった。
かつ、魅力的な表情や立ち姿はたまらな
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パニック・フライト(2005年製作の映画)

2.2

とにかくキリアン・マーフィーが美しい!!!
青い眼!まつげ!横顔!造形美!!

話の内容自体はありきたりな感じがしたけど、もうキリアン・マーフィーですべて打ちのめされた。
この綺麗な顔がむしろ悪人感と
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.1

リアルではないかも知れないけど、観終わった後に「これから新たに頑張ろう」と思える、すっきりした気持ちになる映画。

アジア系でレズビアンの主人公を大袈裟に描いてない感じも良かった。
いわゆるティーネイ
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