souさんの映画レビュー・感想・評価

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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.5

 坂口健太郎さんが好きで観れたけどそれ以外の魅了は少ないかな、と。
人に薦めようかと思ったら薦めようがない感じ。
海外映画ならすぐに退治していたのだろうけど、日本ならこんな感じになるのかと冷静に観た。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

出会えて、愛されて良かった。出会えて、愛せて良かった。綺麗な感じではあったけど。
結局慎一郎は何も知らず自分の中では満足して死に、葵は心の中で満足して本当のことは話さず。最後は葵はそれを悔やまず綺麗に
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愚行録(2017年製作の映画)

4.0

小説を読んだ後に映画を観ることは今までなかったが、読後に映画も観てみたくなった。
記者の表情が見たくなったからである。
最後の大事な部分は小説を見ないとわからなかったと思った。
良い物語ではないが、良
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のぞきめ(2016年製作の映画)

2.0

あり得ない話であって欲しいけど、やっぱりどこかにはリアリティがある要素がないと話に入り込めない。
だからなんでこうなった や、なんでそんなことするという行動ばかり。
吉田鋼太郎さんは最近面白い役が多く
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

中村倫也の力の抜けた感じがいい。
ただ、これは曜日ごとの人格があって火曜日メイン、月曜少し、あとはラスト、みたいになっていてもう少し他の人格の話もあっていいと思う。
時間内に終わらせるならこうなってし
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.5

先生がそれで良いのかというくらい給食に取り憑かれていて、全力を注いでいる。くだらなく面白い。シリアスな感じの市原隼人が演じているところが面白さ倍増。
給食の歌にノリノリ、生徒が誰も突っ込まないのがいい
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

生涯をかけてここまでもって行く、その気迫が演技(詐病)に表れている。
個性ある登場人物だった。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

ただのオンラインゲームでの父と子のやり取りかと思っていたら…。
お父さんの普段家族(子ども)には見せないコミカルな感じが可愛らしく、感動的な場面もあり。
最後のお父さんが子どもに「一緒に遊ぼう」とオン
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赤ずきん(2011年製作の映画)

2.5

どうにか童話の赤ずきんちゃんに寄せてるだけのような感じだった。
これが全く別のものとしての映画だったらまた見方が変わったのかもしれない。
不倫とか男女のあれこれを混ぜ、その中に狼を登場させ、赤き頭巾を
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

内容が重く気分が悪くなってきたが、最後には救いがあることを信じて最後まで見たが、期待をした救いはなかった。
喜びは人それぞれだが、兄としては止めるべきである。
お金をくれ、お前のせいだ、と言う前に誰か
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

母親の覚悟が感じられた。子供を守るためなら手段を選ばない。でも人を殺すことは褒められたことではない。
起きてしまったことは変えられないけど、時間をかけながら前に進んでいくのだろう。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

幼少期からの繋がりが。展開が急な感じ。
先が見え思っていた通りの結末に、が好きならいい。
ヒロインを見るとアリエルを思い出す。
地上に出ると目立ちすぎる。
映像は綺麗だった。

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.9

みんなどうかしている。
特に黒須くん、学校行かず、就職せず、サイコパスな女の子に入れ込んで最後は…お家の人悲しむよ。
何も深く考えずに観るものなんだろうけど。

青の炎(2003年製作の映画)

3.5

若いながらの家族への思い。ただ母親は子どものこと、実の子どもと話をしてお互いの気持ちが分かり合えたならこのような結果にならないと思った。思春期の男の子では難しいだろうけど。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鬱の人が身近にいた経験がある人なら、違いがあるといえどもよくわかる話である。
鬱はこうであるというのがわかっていても、実際にいつも側にいるとおおらかに、寛大な気持ちで接してあげるのは難しい。妹の気持ち
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

ユリゴコロは何か歯止めみたいなものになっていると思った。例えば大切な家族だったり、友人だったり。それが目の前からなくなれば自分だけの、本来の性格のまま生きるのかもしれない。
衝撃的な場面も多く、そこま
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罪の余白(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

咲がどうしてこれまでな性格になってしまったのか、ここまで友達を追い詰めてしまった心情とかあればよかった。
お父さんの気持ちもよくわかるが、女子高生を自宅に呼ぶのも違和感が。
娘の日記はあれどもそれだけ
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

もう少し劣等感のあるお顔の方ならもっと話が入っていけたかなと思った。
演技をする場面が良かった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

話はぶっ飛んだ感じだったけど、映像が、色が綺麗だった。
途中話が理解できないところもあったが、映像の綺麗さで最後まで観ることができた。
こんな見方も好きである。