suさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

別世界で生きるなかにも内と外があり、常識があり決められたレールの上を歩いてみんな生きてる。
華子と美紀にも明らかな格差があって、それを見下したり傷つけ合う話じゃなかったのが良かった。
美紀の部屋を出て
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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思っていたより映像が静かな作品だった。父親の不器用加減がたまらん。SOMEWHERE(どこかへ)って良い映画タイトル。

若さは向こう見ず(2013年製作の映画)

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こちらも大好きなインド映画。ダンス、音楽が最高。

ディーピカーの引っ込み思案な優等生ナイナも可愛いけど、殻を破ってからはひたすら美しくて眼福眼福。
自分の夢に生きるバニー(ランビール)も好き。

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幾春かけて老いゆかん 歌人馬場あき子の日々(2023年製作の映画)

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さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり

現在95歳
ボケずに元気に生きているだけでも凄いのに、好奇心旺盛でいて、短歌・能の仕事をこなしているのが凄すぎる。
監督からプレゼントで昆虫図鑑を
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

超楽しかった〜🔥a-haのTake On Meが流れるのも最高。

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

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いつのまにか普通を求め、型にはめこもうとしてしまう親側の気持ちがわかる気がする。
低身長の女性が「なおすところなんてない」とはっきり言っていたのが心に刺さった。
『幸せの形は無限にある』だから自分のも
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トロピカルランドで始まり、噴水のところで犯人と決着をつける流れが良い。
哀ちゃんの本音も切ないけど、記憶がない蘭へ向けた「おめーのことが好きだからだよ。この地球上の誰よりも。」の新一の台詞には思わずき
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

陳腐、なんだけどこれはこれで結構好き。
10代の頃に観ていたら危うくうっとりとしてしまいそうな雰囲気がある。

別れ話をしようとした日にプロポーズをする麦が最悪。あとに続くかつての自分たちのような男女
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場版コナン10周年記念作品ということでオールスター集合。

黒鉄の魚影を観たあとだからか灰原哀ちゃんの言動に注目してしまう。演技して引き止める哀ちゃん可愛い。
今回のイチオシは最後、元太のやらかしを
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美しき結婚(1981年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喜劇と格言劇②夢想にふけらない人がいようか 空想を描かない者があろうか

不倫相手のシモンに別れを告げて結婚宣言をするところまでは良かった、以降あらららら?といった感じ、しまいには呆れ笑いがでてしまう
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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短期記憶喪失障害で翌日には記憶がなくなるルーシーにあの手この手を使って尽くすヘンリー良い男すぎる。アダムサンドラー×ドリューバリモア 良いコンビ!

飛行士の妻(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

喜劇と格言劇①人は必ず何かを考えてしまう

女(アンヌ)と男(フランソワ)、どちらもわかるなぁと気持ちがぐらぐら。「不思議なの 皆すてきな髪型なのに私は美容院に行っても同じ」の台詞、金魚に餌をあげるタ
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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めめが登場したとき、劇場内でポップコーン食べてる人が一瞬で0になったのうけた☺️

今田美桜ちゃん演じる美世がとても良かった。清霞に髪紐を贈り結ってあげるシーンにほっこり。
めめのアクションもかっこよ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会、男女の格差、状況が変わると関係(権力)がひっくり返ってしまう。ブラックユーモア満載ですごい面白かった。
最大に気持ちがあがってきたところで終わる結末も好き。
遭難者たちに少し情がわいていたけれど
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカでおきたマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校銃乱射事件で娘を亡くした夫婦の物語り。12分しかないけど夫婦の悲しみがびしびし伝わってくる。「愛してるって言っておくね」のメッセージに胸がつまる>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不穏で暗い画、ロン&ハーマイオニー、ハリー&ジニーの恋愛、ヴォルデモート(青年の頃イケメンすぎる)の過去…久しぶりに観たらかなり良かった。

そして名シーン
ダンブルドアの「Severus.Pleas
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ビバ!マリア(1965年製作の映画)

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ふりふりの衣装を着こなすジャンヌモローが新鮮。ブリジットバルドーとのコンビも意外と合っているかも。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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宮城リョータが主役の新しいスラムダンク、最高でした。
五人がバスケを通して成長していく姿がとにかくかっこいい。結末をわかっていても手に汗を握りドキドキした。あと試合中の臨場感が凄い、自分もコートにいる
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

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物語りのなかなのか現実なのか混乱する。
オープニング、小ネタ、物語りの人物がハリー(ウディアレン)に話しかけてくるファンタジーちっくなところが好き。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

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ホテル・ザッハーのカフェで食べるザッハトルテ、憧れちゃうわね。カールを見守り支える人たちの人柄も素敵。
ロマンチックな設定、徐々に変化していく恋、タイミングが合わないもどかしさもあり王道ラブコメの良い
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立場は違えどアンブリッジ先生とベラトリックスの悪い感じがすごく上手い笑
ラストの不死鳥の騎士団が助けにくる展開は胸熱だけど、シリウスが殺されたのは悲しすぎる泣

ANIMA(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

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疲れる→奪われる→追い追われる→出会う→結ばれる→疲れる…の繰り返しの人生。それでも大切な人と出会い共感し癒されれば幸福。