sakuraさんの映画レビュー・感想・評価

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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

やっと映画館で見れた!

まずなによりもウィーンの街並みの綺麗さ!
うっとり惚れ惚れした。
そんな美しい街並みに美しい男女。

おもしろかったな、何回でも見たくなる

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.3

まず、コット役キャサリン・クリンチの目の演技が素晴らしかった。初めのベッドの下に隠れるシーン、自宅での様子、ショーンたちのところへ初めて行くシーン、だんだん心を開いていく様子、自宅に帰るシーン、、、>>続きを読む

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.9

すごい運命だな、という感じ
自分にこんなことが起こったらすごく素敵だなと思った
なにより2人の行動力もすごい、運命と直感が導いた感じ

パープル・ハート(2022年製作の映画)

4.0

予告編に惹かれて見てみたけど、よかった。お互い心に傷、というか簡単には人に踏み込ませない部分があって
だんだん心を許していく描写がうまかった。
とんとん拍子で恋愛関係になっていくわけじゃなくて、それぞ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

人生に絶望した人間がここまで明るい表情をみせるようになるのって本当にすごいな
ルイーザのお誕生日会で黒と黄色の縞縞模様のタイツをプレゼントするシーンがだいすき。
お互いがお互いを大切に想って、尊重し合
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.4

本当に笑ってしまうくらいにタイミングが合わない2人。
私の友人はよく「人生は運とタイミング」と言うのだけど、それを具現化したような作品。
私もきっと恋愛に限らずだけど幾度となくタイミングを逃してきたの
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

お父さんの死から立ち直れないオスカーにとって、鍵の存在はお父さんと繋がれる唯一のツールだった
でもそんな鍵はお父さんとは全く関係がなくて、他の人の物語に過ぎなかった
それを知った瞬間のオスカーは見てい
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

これも友人にオススメしてもらったもの。
無条件の愛、という感じ。
毎日自分の存在を忘れられてしまうことは、きっととても悲しいだろうにそれを乗り越えてまでその人と同じ人生を歩んでいきたいと思える、そんな
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.4

ラスト、題名の意味がわかるシーンがなんとも秀逸。
こんなにも誰かから愛される経験はできるのかな?と思った
本当に素敵な、愛の物語

ピクニック(1936年製作の映画)

4.3

だいすきな作品。
要所要所で絵画が連想される。
フラゴナールのブランコとか、オーギュストルノワールのピクニックとか。
これもまた白黒なのに鮮やかに感じる。
木の緑とか、湖の青とか、木漏れ日とか。
カラ
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大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.0

ジャンルノワールの映画は白黒なのに、なぜか鮮やかに見える
戦争映画といえば、死が連想されるしどうしようもない感情になることが多いのだけれど、なんだろうこれは不思議とあたたかいというか
敵国だけど、敵と
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

未来を変えないためには、もうお父さんに会うことができない、お父さんが生きていた時代に戻れないことを知った瞬間が本当に心苦しかった

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

途中から見たのに大号泣だった
ちゃんとぜんぶみる!

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

5.0

エバノブルザダのすさまじい歌唱力に終始魅了された。
ミス・サイゴンはやっぱりいいな〜
音楽は言わずもがな、戦争の時代に翻弄される登場人物みんなに感情移入してしまう。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

不気味な作品。自分の欲望のためになんでもしちゃう感じ。怖かった〜

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

はじめてみたホラー映画。
いや〜怖かった。途中で映画館から出たくなった作品(笑)
でもかじりつくように夢中でみてた。
怖くもおもしろい作品だったな

私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

4.4

親友から見たアンネが描かれている。
戦争前から最後収容所での生活まで。
本当に心が辛くなる。
私たちと同じ普通の女の子だったのに、時代に巻き込まれ未来を失われた

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

5.0

これも最高。
1950年台のアメリカか〜という感じです。
世界史をやってさらにおもしろくなったって実感した作品。
音楽が最高なのはいわずもがな。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

5.0

こちらもいわずとしれた名作。
アンドリュー・ロイドウェバーもまた天才。
キャッチーなメロディーに甘美なる歌声。
think of meの舞台転換は秀逸だな〜。初めの時代が遡るシーンも映画ならではの演出
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

いわずとしれた名作。
シェーンベルクは本当に天才だな〜
世界史を学んでもっともっとだいすきになった。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.8

これもだいすきな作品。
自分の、息子に対しての理想を曲げたお父さんが本当に胸熱すぎる。
親の子を想う気持ちって本当に偉大で、自分の意思をも変えてしまう。お金もなにもかも。
またみたいな。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

これは粕谷さんからオススメされてみた作品。前半にあるワンダーの『ぼくはどうして醜いの?』というセリフ。自分が親だったらなんで答えるだろう。
人はどうしても見た目で判断する生き物だけど、ワンダーのように
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.7

これは準バイブル。(笑)
女の子たちのドロドロ感がたまらない。
ほんと〜に怖いんだから!!
でも海外のスクールライフに憧れるな〜
プロムとかプロムとかプロムとか

クルーレス(1995年製作の映画)

5.0

これまた私のバイブル。
おしゃれでキュートでクールなシェール。おうちのクローゼットにもワクワクしちゃう。
小学生の当時はそのワクワクに夢中だったけど、今見るとシェールってほんとに魅力的な女の子。
自分
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

お金を稼ぐことで絹を幸せにできると思っていたからこそ麦は自分の好きなことや理想を犠牲にして就活に取り組んだ。
一方で絹はお金なんて大切じゃなくて、自分の好きなことに忠実な麦とふたりの時間を過ごしたかっ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

この世界の未来は君たち(私たち若者)に委ねられている、きっとどうすることもできる。
いろいろ忘れちゃったけど、えらい人が言ってたよね、戦争について。

クリスマス・プリンス(2017年製作の映画)

3.8

これもクリスマスシーズン恒例の作品のひとつ。
一般からプリンセスになるお話好きなんだな〜

スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

4.0

クリスマスシーズンになると、クリスマス関連のコメディー映画を見たくなる。
これもそのひとつ。
プリンセスストーリーがだいすきな私にとっては最高の作品。

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

4.7

またこれもだいすき。
プリンセスになったミアが美しすぎる。
やらかしプリンセスな部分は変わらないけど、おもしろいこと好きでみていて本当にワクワクする、心が躍る
憧れずにはいられない。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

5.0

私のバイブル。
ミアの制服の着こなしが好きすぎて、私の高校生活はずっとハイソックスを最大まで上げて、スカートは膝上10cmだったな〜
本当にだいすきな作品。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.4

何度見たかわからない。ワクワクあふれる作品。子どもの頃から見ているけど、今になると工場のおもしろさよりもウォンカの辛い過去にヒューチャーされてしまう。
もっと大人になったらまたみえかたが変わるのかも

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

ロリコン(と呼ばれていた)19歳男性と小学生の女の子が一緒に住んでいたという事実は、文字でこそ本当に気持ち悪いというか犯罪の香りがぷんぷんするのだけど、文と更紗はお互いがお互いのありのままを認め合って>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

これまたアンハサウェイさま〜〜!
ベンの寛容さと心のあたたかさは本当に唯一無二だよな〜と思う。
ベンと出会って人間味が増していくジュールズも素敵。
なにより、ジュールズのファッションが大好きで、小学生
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