本当さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

本当

本当

映画(319)
ドラマ(0)
アニメ(10)

夏をゆく人々(2014年製作の映画)

-

生活の音
動物や虫の音
衣擦れ
うすい空の色
水や葉の擦れ合う音
夏の光、陽ざし
真夏の屋外と室内のコントラスト
夏が終わる前にみたい映画

外ベッドで目醒めたいよ

バンブルビー(2018年製作の映画)

-

かっこいい
女の子がかっこいい
バンブルビーかわいい

悪者が最後にいいヤツやるのかっこよすぎてずるーい
けど嫌いじゃないです

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

-

新しい場所に行った時のような不安と期待のような胸の高まりを感じで泣いてしまった。

フラガール(2006年製作の映画)

-

愛しいひとたち 
前に進めない町のひとたちと先生
すこしずつすこしずつ進んでて
泣けてきてしまった
笑顔って本当にいいよね しあわせになる

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

-

是枝さんの撮る子どもたちは本当にほんとうに自然で純粋できれいでみていてほっとする
おばあちゃんのうるんだ目はもう胸がしめつけられるよ
台風の日っていいよね
わたしのすきな黄色い電車
主題歌もすてきです

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

-

ひとが細細と積み上げた日々の生活や性格、本人とその取り巻き
影響し合っているが個人はやはり個人だと感じた
ひとの感情が剥き出しになる法廷
法廷で無くても心が崩れたり、財産で感情は表出される それはだれ
>>続きを読む

巴里の屋根の下(1930年製作の映画)

-

オープニングとっても良い
良い街なみ
巴里の袋小路、アコーディオンが鳴りひとびとはうたう
ひとつの曲を通してさまざまな人間がみえる

袋小路がこの利用のされ方だったのなら街にあるavoidはこのように
>>続きを読む

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

-

光と影 移り変わる白と黒の割合
構図 断続的な音 静寂
現実と幻想 自分の心の曖昧さ 
スウェーデンの短い夏に揺れる陰たち
すべて 美しい

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

最高の夏じゃないか
ほんとうにもう最高だよ

泣かせてくる

メリエスの素晴らしき映画魔術(2011年製作の映画)

-

絵画のように美しく尊い
すばらしい芸術家
とってもかわいいひとだったんだろうな

時代の流れに泣いてしまった。
でもみていてくれるひとはいるよ

月世界旅行(1902年製作の映画)

-

最高です
動きと音、色彩
この時代に月旅行の題材

原点みたいな作品だな...

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

-

にぎわいがすごい
こんなのわくわくしてしまう
“花の名前なの”
“愛し合う2人には狭いところよ”
“恋は簡単なものよ”
“今夜は私たちのもの”
すばらしいことばの連続でどきどきする

一方、ことばのな
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

-

はじまって10分で腹筋が崩壊した

ストーリー 台詞 行動 仕草...
どれをとってもストレートな王道で最高です。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

さすがとしか...
三浦春馬さん、竹内結子さん...
かっこいいし可愛らしい...

高いスーツ着たひとがよれよれになってきたない場所で途方にくれてるのすきだ

幻の光(1995年製作の映画)

-

ことばすくない背景の音の流れる映画
登場人物も黒い服で、背景がよりくっきりみえる。
主な登場人物の台詞すら背景にとけて、生活ってこういうことだよねえと思う。
ひとが生きた光の跡
やっぱり是枝さんの撮る
>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

-

舞台が良いです
構図おもしろい


役所さん短いことばで素敵な雰囲気だしてて良いなあ 愛だなあ
高良健吾さんかっこい...

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)

-

“自分を運動の一部とおもう”
どんな気持ちだろう
人びとのともしびとなる存在
時代を見通す目や柔軟さと力強さを持ち合わせたひと

天使の入江(1963年製作の映画)

-

オープニングからとっても良い
少し笑えて、いい間があって
勝ちと損、仲間意識とけんか繰り返す

ごちそうするよ、のあとに
最高級の店にいきましょう
といってしまう女のひといいな、気高い

街並みが素敵
>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

元祖ちがう世界にいっちゃう話
体験が奇妙すぎてトラウマになりそう

少し不気味でとても可愛くてどこか残酷で良いです。
きれいなだけではつまらないから。
こまどりはめちゃめちゃかわいい。
ブラザーズ・ク
>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

みんな平等で 同じように大切なひとがいたり、大切なひとなのに...
本当にあった...のだから...

明日どうなるかわからない
全てを他人が決定する
ライターで打ち込まれる一文字が命として扱われる世
>>続きを読む

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

-

人間には教会にないものがある
それを描きたい

最後の絵を売るシーン...自分の不甲斐なさに絶望した顔、夜の霧の中の街灯、忍び寄る病気、死神のような画商

売れて死を知るなんて

プール(2009年製作の映画)

-

さまざまな気持ちがプールの上でプカプカ漂っている

タイのことばって音楽みたいにきこえる

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

-

メイソンの眼めちゃくちゃいいなあ

親元を離れてからの描写はあまり多くないけどすべて開放的で行く先の明るさが良い。

母親や姉の目線からみたらどんな人生だっただろう。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

-

この手のストーリーに弱い...
すき...

エキストラがこれでもかってくらいいてうれしい気持ちになる

安心してみていられるし癒される映画です

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

芯の強い女性の美しさ...



映画の引用を長々と書くのはあまりすきではないのだけれど、忘備録として記す。


“我々は1000億の銀河のうちの1つの端で
平均的な恒星の周りを回る小さな惑星上の
>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

映画の主演にこのようなことを思ったことがないんだけど、アンドリューさんの役柄がちょっと気持ち悪くて...物語としてなにか探してるのはわかるんだけれど完全にストーカーにしかみえなくて、あと裸や性行為がそ>>続きを読む