siaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(575)
ドラマ(79)

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

複雑で専門的な内容をわかりやすくユーモラスに伝える演出がバツグンに上手い。

キャラクターも個性的で会話にもスピード感があるため、サクサク見れて面白い映画なんだけど、空売りで大儲けした!やった!という
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.2

ストーリーは平坦で魅力に欠けるけど、主演のマッケンジー・フォイがものすごく可愛いのでそのためだけに見る価値はあるかもしれない。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

人種の垣根を超えて友情を深めていく男たちの実話に基づいた心温まるヒューマンドラマ。おおむね『最強のふたり』。

天才黒人ピアニスト・シャーリーと粗野なイタリア系用心棒・トニーの凸凹コンビは見ていて面白
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

コンニチワ〜ハジメマシテヨロシク〜!

すべてのスパイダーマン映画を過去のものにするまったく新しいCGアニメ映画。

この映画のもっとも素晴らしいところはなんと言ってもそのグラフィック。アメリカンコミ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

ごめんあそばせ、宮廷では良心は不用品よ。

女王陛下の寵愛を巡ってふたりの女官が醜い争いを繰り広げるヨルゴス・ランティモス監督最新作。

ランティモス作品は前作『聖なる鹿殺し』しか見たことがないんだけ
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

おとぎ話のようなメルヘンな雰囲気とは対照的なハードな設定に笑ってしまう。
生まれた頃から拉致監禁ですよ。もはや『ルーム』の世界。

ラプンツェルというキャラクターは、行動力や好奇心に満ちている一方で、
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

最近見たディズニー映画の中ではトップクラスに歌が良かった!
定番のラブロマンス要素を排除してシンプルなアドベンチャー映画に仕上がっているのも楽しいです。

魅力的なキャラクターが多い本作の中で、やはり
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.3

音楽不気味すぎでしょ。

ヨルゴス・ランティモス作品は初めてだったのですが、『ファニーゲーム』を彷彿とさせるイヤ〜な雰囲気が印象的な映画でした。
画面の色味とか登場人物の喋り方がいちいち湿っぽくて、終
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

「見たか、アームストロング船長!」

原作者のアンディ・ウィアーがウェブサイトで公開していた小説を自費出版した結果、ハリウッド映画にまでなったというユニークな来歴の作品。

暗くシリアスになりがちなサ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

これはアリータちゃんのキャラクターデザインの勝利では。
もとよりそこまでの抵抗感はなかったんだけど、クリックリの目がこんなにキュートに感じるとは思いませんでした。

映像のクオリティは文句なしに高く、
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

夢と魔法の国フロリダ・ディズニーワールドのすぐそばでは、安モーテルでギリギリの生活を送っている人々がいる。

タイトルやポスターではいかにもロマンチックな感動映画という雰囲気を漂わせていますが、実際は
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

「◯◯してはいけない」系ホラーって最近よく見かける気がする。

最近だと同ジャンルで『クワイエット・プレイス』なんかがありましたが、あちらと比べて本作の良かったところは敵が人間だという点。

怪物や超
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

一言で表すなら、とても優しい映画。

悲しいし、つらいし、すべてが救われるわけでもないんだけど、決して暗い話ではありません。
心の痛みにそっと寄り添ってくれるような作品です。

実在する人間の人生の一
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

もう月面に立っている!!


すごく良かったです。わざわざもう一回見返した映画って久しぶり。

アポロ11号の月面着陸に至るまでの裏側にはこんな努力があったとかと思うとなんとも感慨深い。

60年代の
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.3

『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が伝記映画を撮ると聞いてあまり想像がつかなかったのですが、アポロ計画の足跡を追った非常に重厚な作品でした。

この映画はニール・アームストロン
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.4

テキサス州の片田舎で、銀行から自分たちの土地を守るために強盗を繰り返す兄弟の物語。

「この映画は西部劇だ」っていう評判だけ聞いていたからてっきり本当に西部開拓時代の話なのかと思ってたんだけど、舞台は
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

ジェイソン・モモアが玉座を巡って戦うってそれもう『ゲーム・オブ・スローンズ』じゃん。

低空飛行気味のDCユニバースでしたが、今作は間違いなくこれまでで一番面白いです。
深いメッセージ性などはありませ
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デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)

3.2

全然真面目に見なくていいですよ。


ジョージ・A・ロメロ監督作品『死霊のえじき』のリメイク……ということですが完全に別物の作品です。
共通点があるとすれば一部のキャラクターの名前が同じなのと知性を残
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

呪われた屋敷に引っ越してきた家族が怪奇現象に見舞われる……というありふれた内容ではあるのですが、丁寧で完成度の高いホラー映画でした。

個人的に好感を持てたのが、突然の大音量やいきなり飛び出してきてビ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

デヴィッド・フィンチャーらしい薄暗く湿っぽい雰囲気がカッコいいミステリ映画。

舞台であるスウェーデンの景観も作風とマッチしていて良い感じ。

この映画の見どころはなんといってもミカエルとリスベットの
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フロントランナー(2018年製作の映画)

3.4

1988年、アメリカ大統領選挙。その最有力候補(フロントランナー)であったのにもかかわらず、ある理由で失脚してしまった上院議員ゲイリー・ハートの顛末を追った物語。

1988年の選挙というと、8年続い
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.3

「これは、あなたの選択により物語が変化するドラマです」


Netflixオリジナルシリーズ『ブラック・ミラー』の派生作品。

知らない人のために説明しておくと、『ブラック・ミラー』は近未来SFを題材
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トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.5

子どもが産まれなくなった世界を舞台に、奇跡的に妊娠した女性を守るため奮闘する男の姿を描いたSFディストピア映画。

ゲームの『The Last Of Us』に影響を与えた映画のひとつということですが、
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「ファーストネームはミスター、ラストネームはガラスだ」


『アンブレイカブル』のその後を描いたM・ナイト・シャマラン監督の最新作。

観るまでは期待半分不安半分といった心持ちだったのですが、まさしく
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

作品の魅力について語ろうと思った時に、これほどネタバレせずに語るのが難しい映画もないんじゃないでしょうか。

『アンブレイカブル』を見てからの方が絶対に面白いんだけど、それを言っちゃうとそれ自体がネタ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

この映画をTSUTAYAで初めて見かけた時、「あの『シックス・センス』の監督作品でしかも『ダイ・ハード3』のコンビが主役!?」ということで猛烈に興味を惹かれてレンタルしてきたのを覚えています。

その
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『シュガー・ラッシュ』最新作はラルフとヴァネロペがゲームセンターを飛び出しインターネットの世界へ!

綺麗に終わった映画の続編っていうのはある意味蛇足であって、本当に描かなくてはならないものがある時に
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ゲームの世界を舞台に、ヒーローに憧れる悪役キャラクター・ラルフの冒険を描いたディズニーの長編作品。

まさにゲーム版『トイ・ストーリー』とでも言うべき世界観は独創的で、劇中に盛り込まれている様々なゲー
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.6

“イタリアの種馬”ロッキー・バルボアが世界チャンピオンに挑む!

シルヴェスター・スタローンが主演と脚本を務めた代表的作品。
スタローン自身の人生を反映したようなドラマは、それだけにリアリティがあって
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