さくまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さくま

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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

観に行けてよかった!円盤でないかなぁ…
テーマやストーリーはわかりやすく映画という短いなかに収められているボリューム感だなと。原作はもう少し細かいキャラの心情描写などがあるようなことも聞いたので、吹き
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なるほどなという展開。結末の割にさらっとしてる…盛り上がりはあまりない感じ。
アガサクリスティー作品自体は初見なのだけど、いまいちポアロがどんなキャラなのがつかめないかったかな。
あと珍しく吹き替えで
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インセプション(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

純粋に世界観がとても面白い。
コブのトラウマは理解できるけど、周りに正確な情報を共有せずに巻き込むのはどうなんだって少し思った。
とはいえまた観てみたい作品。個人的にアーサーが好き。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

コリン・ファースの演技がすきだ。序盤の演説はどんなに逃げたかっただろうか。それでも何度も何度も立ち向かって、ライオネルと少しづつ信頼関係を築き衝突しながら、周りに矯正された自分を取り戻していくことが自>>続きを読む

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.9

CG技術を否定するわけではないけれど、クレイアニメ(と言っていいのかな?)の独特な味わいはなんとも言えない良さがあって好きだ。
人形劇とか紙芝居とか製作者の存在を近く感じるのかなー
キャラクターも豊富
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

-

自分では選ばないタイプの映画なので評点は割愛。
コメディは頭空っぽにしてみなきゃね。いいお尻でした。日本でもミュージカル化していたようだけどどんな脚本だったのか気になるところ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ゴジラというものに特別な興味はなかったけれど、面白い!と感じる映画だった。キャストもいいしキャラも一癖ある。非現実なテーマをうまく現実的に落とし込んでいる感じがする。
蒲田くんかわいい。

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

クリスマスに観た。苦笑いで飲んだシャンパンの味を今も覚えている。
二度と見ないけど、おすすめのホラー?映画を聞かれたら紹介する。同じ気持ちを味わってほしい。ちなみに怖くはない。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.5

なぜ話題になっていたのかと思うくらいに怖くはなかった。過去作を知らないからなのかな。道化恐怖症というものがそもそもピンとこない。
女の子はかわいかった!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

展開は序盤で大まかに読める。全体的に現実味は薄くコミカル(そんなうまくいくわけ…という意味で)にすすむので気楽に見れた。テンポがよい感じ。
ラスト謎のまま終わった部分があって少しもやもや。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

薬物云々は当たり前すぎて、ひたすら息子の境遇が可哀想としか…
状況が状況なので共感できるわけもないし否定するつもりはないのだけど、この母親が苦手すぎた。母の愛は強し!の嫌な部分が前面に出ていて私は息苦
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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

演技は魅入ってしまったけど、個人的に賞賛はしないし共感もしない。遣る瀬無さが残った。
アーサーはヒトの弱い部分を凝縮したような人格、過酷な幼少期がそれを形成したのかはわからないけど。自分が置かれた境遇
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

大好きな絵本の1つなので鑑賞。
どの部分が好きかと聞かれると説明が難しい…なんで小さい頃からずっと心に残っている作品なんだろう。
あの世界観をどうやって表現するのかと思ったけど予想以上に良かった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

勧善懲悪ではない良さがある。
一気に3つ観たけど、このシリーズは正義とは何かを考えさせられるなぁ…

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

ケイトがかっこいい。色んなタイプの魅力的な女性像がみれる。

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

単純にケイト様目当てだったけど、作品としても観てよかったと満足。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

恐竜だいすきなのでこのシリーズは絶対映画館で観る。
ラストのそれでいいのか?!ってまとめ方はよくあるやつで好まないけども。

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

-

全体を通して静かで、考えさせられる。1人で見る映画。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

原作を読みたくなる。話の流れと急に驚かせてくる系ホラーでない静かな展開はよい。
ただ怖いかと言われると怖くはない。