Sayoさんの映画レビュー・感想・評価

Sayo

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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.3


コリン・ファース観たさで。

実話がベースと思うとこんな危険な任務を実際に遂行して激動の時代を生き抜いた人達がいたんだな、と。
この時代から冷戦時代の諜報モノがドキドキハラハラしつつもつい観てしまう
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.5


最高の大人ディズニー
人生に行き詰まったら見返したい。

日々の生活すべてが大切
小さな幸せ、ときめきを感じることのできる心の余裕を。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.3


なんで目玉親父になったん!?
と思ったらエンディングに仕掛けありでよかった。
子を思う気持ちは時代も人種も越える。
あのじいちゃんは……

アニメが観たくなって鑑賞中。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.0


アニメの方がよかった。
邦画あるあるで声小さすぎて何言ってるかわからないしただ今をときめくジャニーズを起用しただけみたいになってしまった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.7


インドのちゃんと自国の問題をがっつり取り上げた映画を作るのがすき。

格差社会
身分制度
まだまだ根強い世界で起きる切ないラブストーリーでした。

女ってだけでおじさんからなめられるのよね。
日本で
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.4


白黒ならではの怖さと、
かと言ってカラーの方が無理かもという間。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3


レイフ・ファインズとアニャ・テーラー・ジョイみたさに。
旅行中の飛行機の中で見ると
最後のクライマックスだけ観れない事態に。
しばらく経って最後だけそろっと観ました。

ぶっ飛んだ設定で怖いんだけど
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.4


題材の取り上げ方とかはめっちゃ面白いのに
ちょっと間延びしてて残念。。

ただ何気なく発したつもりだった一言で
人生がガラリと変わる怖さだったり
中東ならではの緊迫感はしっかり感じられた。
最近ちょ
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.2


実家に帰省したタイミングで父と。

アトラクションとして大好きなジャングルクルーズの映画ということで期待値高すぎたかも。

父が隣でずっとインディ・ジョーンズみたいだ!と
何回も言っていてまあ確かに
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4


チャドウィック・ボーズマンへの追悼の思いがこもったオープニングとエンディングがよかった。

でも長い…
シュリの葛藤やネイモアの生い立ちも丁寧に説明してるからなんだけど長い…
そしてティ・チャラ王が
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7


コロナ禍のリバイバル上映の際に
初めて映画館で鑑賞したのを今更ながらクリップ。
金曜ロードショーで何回も観ているけれど
大スクリーンで観たモロの"お前にサンが救えるか"はしびれた。

小さい頃は祟り
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1


ここ最近のピクサーならリメンバーミーと張るくらい個人的には大ヒット!
しかもたまたま吹替で見たのだけどそれでも大満足。

親に本音が言えない気持ちも、世の中の常識に縛られてしまうのもいろんな葛藤がき
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0


号泣。
とにかくニノ始め俳優陣が素晴らしい、の一言に尽きる。
心が崩れてしまう様が見ていて胸が締め付けられるくらい痛い。

やっぱりどんなに辛くても希望に繋がるのは家族で。
目の前の人を大切に生きた
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0


ずっと気になっていた映画だったんだけど 全く見放題にならないのでついにレンタル。
購入にしなくてよかった…
とてもよかったけど何度も観たい作品ではなかった。辛すぎ。

最後放心状態。
え、こんな終わ
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

-


存在のない子供たちを観て。
ドキュメンタリーなので評価はしません。 
正直シリアの内戦っていまいちわかっていなくて。

好奇心は時に危険。
でも彼女の好奇心によって知れた事実。

子供たちに平和が訪
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母性(2022年製作の映画)

3.4


母性ってなんだろうね。

誰でも誰かの娘だったし
急には母性は生まれない。
誰だって愛されたい。

どちらの母もいまでいう毒親になるのかな。
でもとにかく旦那にムカつく!
めちゃくちゃ役立たず。
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.6


まだ学生の頃だったかな、愛を読む人がよかったと言ったらバーのマスターにオススメされたのがこの映画だった。
もっと早く観ればよかったような、大人になったから感じることもあるような。

ブラックブックに
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2


似た境遇の素人の方がキャスティングされているというこの作品。
彼らには演技ではなくて人生そのものだったり生活だったりするわけで。
ゼインの絶望しかない瞳。
今は家族と移住されてるそうで、最後みたいに
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失われた時間/フォローイング・イヤー(2021年製作の映画)

3.6


アニメ1話分にぎゅっと凝縮されて
目が離せなかった…!!
復習心って怖い、それだけで人が生きる原動力になる。

久しぶりにショートムービー観たけど
アタリでした。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2


気になっていた不朽の名作を。
勝手に2時間超えの超大作だと思っていたけど、
なーんだ、2時間ないんじゃんと鑑賞。
結論、118分あっという間でしたが食事中にみるものではなかった。
ご飯がラムじゃなく
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5


ボンドとボンドガールが共演しているということで。
あのエロさはどこへやら、芋っぽいアナ・デ・アルマスも可愛いけどあどけなさは健在でした!
ダニエル・クレイグもどっちかというとMみたいな感じではないか
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.8


母になる前に観ておいてよかった。
彼女のせいではない、それでも自分の選択が人生を狂わせてて。
最後は彼女にとって楽になれた選択だったと思う。
でもあの一夜の関係はいらなかったなー。
友達の関係でいて
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5


いつのまにHuluにあったんですか。
少し前からドラン監督の作品を扱ってくれてて嬉しい。
キャスト陣はめちゃ豪華だったけど他の作品の方が好きだなぁ。

でもオープニングは最高だった。
歌詞がそのまま
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1


公開されると知ってからクリップしていたのに
なぜかずっと観ていなかった作品。
4年越しの鑑賞。

日常に溢れる差別がつらい。
それに耐えるドクと、初めて目の当たりにして苛立つトニー。
暴力はなんの解
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0


やっと観た。
最後スッキリ!爽快!
結末を知った上でもう一回観たい。

ハイヒール履いたキャリアウーマンかっこいいなぁ。
私はいつから仕事でヒール履くの辞めたんだっけ…

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0


公開当時公開されたことすら知らない子供だった私がまさか劇場で観られる日がくるなんて感激です。
争奪戦の中チケットを取ってくれた彼氏ありがとう。

目の前の大画面の迫力にさらに感情揺さぶられる。
金曜
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3


重すぎて何度も観たくはないけど
観ておくべき作品、やっと観ました。

あぁまさかのレイフ・ファインズが…!
今とお顔変わらずイケメン。
本物はもっとがたいよかったみたいで
ほんと恐怖でしかない。
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