Sayoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

王道サクセスストーリー。
どんどん綺麗になるローズと見ていてもどかしくなるくらい不器用でバカなルイ。
最後はもうTHE王道。フランス人は恋。
一個思うのは絶対あれ腱鞘炎なるよね笑

なんだかんだフラン
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

一言でいうと立ち飲みのワインバーとかで観て踊りたくなる作品。
終わり方はこの映画としては間違って無いと思うのに、最期のライアンゴズリングの表情がずるすぎる。
映像が綺麗でなんとなくそこまでぶっ飛んでな
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

また観たいハッピーになれる作品に久しぶりに出逢えた。

コメディ要素が凄く強いのに、笑った後には家族愛を感じられて最後にはほっこりさせられる。

もっと早く知りたかった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

一度観たらもうお腹いっぱい。
ただ辛くて胸を締め付けられる2時間。
最後解放される瞬間があっけなさすぎた感は少し否めない。

後味は悪い。
それでも知るべきもの。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

4.0

黒人差別がまだ深い60sアメリカ

オーガストの溢れる母性とリリィの可愛さとジューンのツンツン具合。

オーガストのデボラのことを複雑だけど愛してる、というところが深い。
形見を箱から出すところにグッ
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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

3.2

実話、伝記物とは知らずに鑑賞。

最初これは本当にラブストーリーなのか、と思ってしまった。
最後も不倫してたっていうのがなければもっと感動できたと思う。

歌と俳優さんが良かったから良し。

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

3.4

キーラナイトレイが綺麗。
公爵も最低なんだけど不倫した妻を放り出さない所に驚き。イライザを渡した後戻ってきたジョージアナの横におろおろしながら座って手を重ねるシーンで最後救われる。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.2

これはヘナとチョンスの映画。
一人一人に個性があって面白いけどあっちゃんの役所がいまいち。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近で1番泣いた。

図書館で学生と話したシーンあたりから涙

星座さがし
万年筆をおく
ハンカチ
スピーチの台詞

あげだしたらキリがない。
全てがよかった。