このレビューはネタバレを含みます
山下監督の映画が私の生き方のコンセプトになっている
モラトリアムにはなっちゃだめだけど
朝起きて、ご飯を食べて、漫画読んで、近所を散歩して
そんな超当たり前の描写を、ふつうっぽく撮るのってホントはき>>続きを読む
青春が終わる
いい意味で痛い所をつかれてハッとさせられる映画
騒いで笑って泣いて怒っての毎日は、期限付きだからもうすぐ終わりがくる、終わらせるための、そのための就活。だから辛い、こんなにもやる気が出>>続きを読む
生き方を見直すことができる。優しい気持ちになる。丁寧な暮らしがしたいな。隣の全然知らないおばさんと一緒に鼻水すすった。見るべし
「日曜日の夕飯を食べると、最低の時間がやってくる」
映画の節々に出てくる名言がセンスたっぷり。オダギリジョーと三浦友和がいい。全体的にめちゃめちゃにふざけてるのに、ちゃんと心温まるラストが待ってる。>>続きを読む
辛すぎて本当に参ってたあの頃、最後の主題歌を聴きながらわんわん泣いたことを今でも思い出す。
辛い恋をした時は、必ず見よう。と思ってDVDを買った、だけど役目は未だない。
強い女の人達は、私に元気をく>>続きを読む
映画は自分が生きていない土地につれてってくれる
違う人の人生を少しだけ生きさせてくれる
それで自分の人生を見つめ直したり。
田舎に住んでいる私にとっては、自立していない私にとっては、恋を知らない私に>>続きを読む
映画を見た誰かが、原作のマンガを読むきっかけになったらしいな
ついでにハチミツとクローバーも。
実写化って難しいな。島田さん良かった
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好きすぎて特典DVDボックスから小説からすべて揃えた映画。暗くて重いと思う人がほとんどだって分かってるのに、とりあえず全員に勧めてしまう。わかって欲しい訳じゃない。心の中の映画棚の、一番いい所に飾って>>続きを読む
北欧に永遠の憧れを抱いている私の大好きな映画。子どもの頃から何十回も見た映画。ポケモンやコナンの映画に連れて行ってくれなかったお母さんは、すてきな映画をたくさん知っていて、今思えばマニアックな幼少期を>>続きを読む
