らたたたむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

らたたたむ

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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

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大人向けどれみちゃん。おジャ魔女世代なので気づいたらむちゃくちゃ泣いてた
小さい頃、どれみちゃんになりたかったな〜あの頃のキラキラした気持ちを思い出しました

罪の声(2020年製作の映画)

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恒例実家で映画鑑賞
宇野祥平の演技に持っていかれたな〜

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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子どもの頃からジブリ映画を追い続けられる時代に生まれて幸せです

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.0

疲れた大人なので校長先生の言葉全部自分に言われてる気持ちになって泣いちゃう
こういう映画、ミニシアターだけじゃなくてもっとたくさんの映画館で観られるようになってほしいな

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が誰かにとっての怪物になるかもしれないし、偏った見方で誰かを怪物と思い込んでいるかもしれない。 真実はただ一つ、ではない所がこの映画の最大のメッセージってことなのかな(解説読んだり人と話したりして>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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最近のやなこと全部忘れるくらい笑ったしハピネス!靴下目出し帽がかわいすぎる

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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むちゃくちゃこんがらがるけど結局愛の話。
帰り道、身のこなしが心なしか軽やかになるくらい、気持ちのいいカンフー!

コンビニエンス・ストーリー(2022年製作の映画)

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畳み掛けるボケにツッコミ疲れて振り回されてなんだかんだハッピーエンド、爽快なエンディングに全部洗い流される、昔の三木聡作品が好きなんだけどな、、、ただただ気持ち悪い、サイコパス、謎だけが残った、、成田>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

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当時映画館でバイトしてた時ずーっと机拭きながら予告観てたな〜と懐かしくなったやつ。
又吉のラジオが好きなので映画も観てみようということで。小説を先に読むべきだったかも。

あらすじは知ってたけど思って
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンでまだ観てなかったやつ。
お揃いの赤ニット帽で頑張るおじさん達がかわいい。
音楽もさすがのおセンスで心地よかった〜

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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人生はチョコレートの箱ってなんてステキな例えだ〜チョコレートの箱を大事そうに持つガンプみたいに、一つ一つ箱の中身のチョコを味わって、大切に食べる人生がいい。
エビ漁船のあれこれが好き。ダン小隊長が好き
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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評判良くて気になってた沖田作品、ギリギリ観られた!さかなクン役がのんっていう時点でやられた〜という感じでしたが、終始ゆる〜い笑い、ふいに涙ポロリ、時々不思議シーンで沖田節でまくってた。一昔前のファッシ>>続きを読む

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

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スピヴェット可愛い、ヘレナ・ボナム・カーターいい仕事してるう 突然自撮りするおじさんも好き
「凡庸は心のカビよ」

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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お母さんとのバトル、もので溢れた部屋、常に口がへの字に曲がってる感じ、懐かしくもあり最高のこじらせ女子だった。こういうティーン系の映画ってファッションも可愛いくて好き。膝上スカートでアイスかじりながら>>続きを読む

やさしい人(2013年製作の映画)

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フランス映画のしっとりゆっくり時間が流れていく感じが好き。そしてよく出てくるサイクリングシーンが好き。 みんなのヴァカンスとのギャップに少し戸惑ったけど、エンドロールのさみし〜曲に心がずんっとなったけ>>続きを読む

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

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赤ちゃんの寝顔見て、ヤクより効くっていう台詞が良すぎた。旅先で初めて出会った人と肩組んで歌って踊って、そんな旅がしたい。ケンカして恋に落ちて帰る頃にはちょっぴりみんな大人になってる、夏の終わりにサイコ>>続きを読む

あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

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ドキドキシーンは体育座りしてみて見入ってしまった。運命を信じてる髪ボサボサな主人公、むちゃくちゃ頼りないけど優しいヒーロー、どっちも最高!この夏はコン・ユにハマりそう

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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お父さんに歌うシーンが好きだった。登場人物みんな優しくて、自分のことと相手のことを考えて葛藤して、こういう人達に映画を通して出会うことって大事だなぁー、そして音楽はやっぱり人の心を動かすな〜としみじみ>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

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サングラスかけて夜の街を闊歩したい!オシャレで異国な映像~

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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是枝監督にソン・ガンホということで期待はしてたけどやはりよかった〜。好きなロードムービーがまたひとつ増えました。ヘジンが乗り込んできたあたりから、皆の心がぎゅっとつながっていく行く感じ、これぞロードム>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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いろいろ共感できなかったしサブカル色も思ったより薄めというか浅めだったけど、目覚ましがエイリアンズはムーディーすぎるのでやってみたい。あの頃楽しかったよな~と懐かしい話をする時間がいつだって1番最高な>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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うちは三姉妹でウルトラマンは通ってこなかったため、幼少期ウルトラマンをガッツリ通ってきた世の男子達はきっと興奮・胸熱・感激なんだろな~ウルトラマンオタクと観に行って終わってから早口で解説してもらいたか>>続きを読む

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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まっすぐで無茶苦茶で憎めないマックス最高。ダージリン急行の三男だった。毎回だけど、エンドロールでばーんとdirected by Wes Anderson て出た瞬間、やられた〜ってなる。凧揚げ同好会に>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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大人の事情をいろいろ感じましたが、とりあえず公開ありがとう!という気持ち。子どもの頃、ハリーポッターの新作を見に家族で映画館に出かけたあのワクワク感を久しぶりに思い出した。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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お料理映画かと思ったら完全にドタイプの青春映画だった。音楽、イラスト、ZINE、バンド、ラジオ、、、好きな要素しかないし、悩める若者が曲がって潰れて答えを見つけるとか、カッコ悪くても形にするとか、あり>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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シャラメくんと同じ時代を生きることができ幸せです。幸せいっぱいにはしゃぎ合う2人に心がチクチクヒリヒリした。恋に落ちるときめき、誰かをまっすぐ好きだという気持ち、まぶしかった。お父さん、素敵でした。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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終わったり始まったり変わったり、自分の生き方について考えてしまうこの時期にぴったりの映画。大人になれば選択の連続だし悩みは尽きないし、周りを見れば焦ることもあるけど、自分の好きなことして、好きな人と笑>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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おすすめしてもらったやつ。
ロマンチックエンジン全開すぎた…たくさん話をしてだんだん相手のことを知っていくっていう関係、いいなぁ。答えのない話をぐるぐるだらだらするのが好きだから、二人の会話が心地よか
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンでまだ観てなかったやつ
これも最高でした。
ジャージの息子たちとダドリーとピンクずぼんのおじいちゃんが好き。
ウェス映画だいたい追いかけっこしてる気がする

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

2年くらい待った念願の公開、予想通り期待を裏切られぽかん状態でエンドロールへ突入。思わず笑った。
売れる映画、当てる映画で溢れた今の時代、こういう映画を生み出し続けてくれるウェスアンダーソン大好きです
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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世間のブームに乗っかって濱口監督フェスを始めている。
やっぱりこの監督の映画は、終わった後何日も頭の中に居座ってくる不思議なパワーがある。印象的なシーンが頭に浮かんできたり、勝手に自分なりの考察が大展
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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新年からすごい観応えの映画を観てしまった・・・
「偶然と想像」というタイトルが、全部観終えた最後に浮かび上がって来る。
異なる年齢の女性を描いた三部作、20代の私は、後の2つはまだ見ぬ世界の視点だった
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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昔ながらの、懐かしくて味わい深い空間が好きな私は、そういう場所が取り壊されていくのを見ると、心がぎゅっとなる。思い入れがある場所だと尚更。
通ってた中学校、ボロすぎて取り壊されたなあ。部室、落書きだら
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