さぶ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さぶ太郎

さぶ太郎

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his(2020年製作の映画)

3.6

最後、暗くならない終わり方で良かった。
当の本人達が、決めればいい。
嫌がる人の価値観は、そうそう変わらないから、強くなる事が必要だと思う。

元奥さんの気持ちを理解するシーンは、とても良かった。そう
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

あまりに評判良いから、鑑賞。

うーん、この二人じゃないと成り立たない映画かな。飽きる事なく観れました。ただ、菅田将暉は大物過ぎて、初々しさは欠けるかな。

もう、世代が違いすぎて、観ながら心でツッコ
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

全くわからない世界ですが、楽しそうで、切なくて、悲しかった…けど、嫌な悲しさじゃなかったなあ。
仲間で寂しさを紛らわせているのではなく、自分は自分!を持っているのがいい!!同じ趣味を楽しく作り上げてく
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!!

病気ものだと、しんみりなりがちだけど、なんかいい夫婦ものでした。

最後のセリフは、最高だね!!
人間なんて、側から見るだけじゃわからない。みんなが知らない事を知ってるのが、最高に興
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.7

全然思ってたより良かった!!こんな裏切りはいいですね。

話しの流れもよく、俳優さんもみんななかなかの腕の持ち主ばかり。主演の佐久間由衣も頑張ってた。泣くシーンは色気がなくて、この主人公、ストーリーに
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

かっこ良かった。
ケン・マイルズ役のクリスチャン・ベールってこんなに色気あったっけ。
中身がカッコいいと、こんなにいい男になるんだ…という役。
うーん、まいった。

最近は、ハイブリッド車が多いので、
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

鶴瓶が苦手なので、今まで観なかったけど、ちょっと気が向いたので。

思ってたより、良かったです。いや面白かったです。

綾野剛は、真っ直ぐに毎回演技するなあと感心。

丘の上の人達と呼ばれる、精神病院
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

Facebookを利用していないので、凄さはわからないけど、世の中には類い稀な才能の持ち主がいる!という事は、よくわかった。その人には、どんなに天才でも、全てを持ち合わせた良家の人でも、側にいるだけで>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

神木くんの、演技に救われた作品かなあ。
うーん。なかなか入り込めなくて、何回かにわけて鑑賞。
ラストはテンポ良く、なかなか良かったです!!

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

最近、映画館で観たいものがなく、WOWOWから鑑賞。

この作品、浜辺美波、神木隆之介じゃなければ観れない…。
もう、話の流れがめちゃくちゃ。伏線が拾いきれなさ過ぎて、もうヤケクソ感満載でした。
まっ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

この時期に観るんじゃなかった。
ひたすら辛い映画。
少女のバレリーナとしての成長が、霞むくらいの悲劇に涙も出なかった。

転校先での友達の自死。お母さんの代わりをしてくれた叔父さんの顚末。この時期には
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

あー、また観なくては。
もうなんでこんなに難しいのに、夢中になるんだろう。
もう、どこから未来の人がいて、どこが見極めるポイントだったのか、さっぱりわからない。
あーまた観たい。面白かったなあ。
設定
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

二回目のチャレンジ。
一回目は訳分からなくなり、途中脱落。

インターステラーに続き、IMAXでの上映に味をしめて鑑賞。

やはり、難しい。女の子が合流した経緯のあたりで、うとうとしてしまい、またもや
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。純粋に。
この作品を面白くしようという、俳優さん達の意気込みが、作品を格上げしてきたんだなあと感じました。

全くのフィクションだから、何も気にせず観ることが出来、こっくりちゃんに心を奪わ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

圧巻。この一言に尽きます。

クリストファーノーラン監督の作品が公開されるにあたり、過去作品をIMAXで観れるなんて、ほんとうにラッキーでした。

今まで観た宇宙ものとは一線を画す作品です。手に汗握り
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

おバカ青春映画なんだけど、みっともなくて、みんな可愛いなあと思いました。
話の掴みもいいし、ストーリーの流れはとてもいい。起承転結があり、よく出来ています。
アメリカの高校生が、映画の中ように「みんな
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.8

やっぱり、スカッと楽しかった!!
今井、大好きだよ!!
今回は相良も、なんかいい奴だったな。

この鬱々した現実を、2時間忘れさせてくれました。

映画館は今年初めてでしたが、感染対策万全で安心でした
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

2.5

早送りして観るぐらい、飛ばしたくなるシーンが多かったです。
内容はともかく、林遣都の演技の振り幅はすごい。こんな俳優さんになるとは、バッテリーの時には思いもしなかった。

隣の影(2017年製作の映画)

3.5

愚かな人間が集まってしまうと、こんなに陳腐なのか…という作品。
うーん、北欧の重厚な画像から、中身があるように思わせながらーの、全く中身のない作品でした。
こんなに、みんな文句ばっかり言って生活してて
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ恐い。恐くて恐くて何回も止めてしまいました。
やっぱり、人間が一番恐い。笑顔の向こう側に何があるかなんて、わからない。
赤ちゃんの父親が、衝撃の結果で、悲しくなってしまった。

たまにいる
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

今まで自分の中に他人が入ってくるのを拒み、ペースを守ってきた男性が、今回もそうなるはずだったのに、女性が更に上手だった。疎ましく思いながらも、お互いが必要な存在になっていくという、非常に疲れるがここま>>続きを読む

まく子(2019年製作の映画)

2.9

わたしには理解できなくて、残り30分の所で、我慢出来ず観るのやめてしまいました。
お母さん役のつみきみほが、こずえ!娘役がお母さん!と、呼び合うシーンは、なんとも言えない奇妙な、気味悪いシーンで、印象
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

基本的にファンタジーものは大好きです。

映像の感じはとても良かった。魔物と共生している鎌倉…素敵。
高畑充希じゃなければ、もっと愛おしさが伝わるんじゃないかなあと思うぐらい、魅力がない。うーん、中学
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

なかなか良かった!!

大泉洋の演技は、なんの違和感もなく、スッと受け入れられました。素晴らしい!!

あまり好きではないが、この普通な女の子役は、ピッタリの高畑充希。
怒り泣きの演技が良かったなあ、
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初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2018年製作の映画)

3.2

どんなに歳を重ねても、焼きもちは焼くし、言葉で表現して欲しいものなんだなあと、参考になりました。
内容は、はっきり言ってつまらないです。
ただ、藤竜也、倍賞千恵子、星由里子と、名役者が揃えば、なんか品
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観そびれしまい、失敗した一つ。

やはり、このシリーズはじっくり観ないと、大事な部分を見逃してしまうので、とりあえず吹き替えで鑑賞。

魔法動物がもっと出てきて欲しかったなあと、思いながらも楽
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

最後がおしい。終わり方がもったいなかった。

松原智恵子の、お母さんは最高でした。女性としても魅力的なままで、幸せなお父さんだったと思います。
また、竹内結子が普通の主婦役で、なかなか良かった。彼女は
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ひと夏の体験(2018年製作の映画)

2.6

なんとも中身のない作品でした。
高校を卒業して、羽目を外す内容だろうとは思っていたけど、SNSが絡むとこんなにも、若かりしき日が濁ったものになるとは…。
若者達への、SNS注意喚起にはなる映画です。
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

蜷川さんの映画は、なかなか観る気になれなかったが、挑戦。


全く、何も頭に入ってこなかった。 

うーん。他の作品を観てみます。

リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

3.8

アネットベニングの映画を、たまたまよく観る近頃。

年上の女優と、若い売れていない俳優との恋愛映画。

この年齢差があるなし関係なく、愛して愛される事は、やっぱりいいな。
歳の差ゆえの行き違いはあるも
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

思ってた作品と勘違いして観ましたが、とても良かった。

精神的に病んでしまう人は、繊細で優しくて、いい面がいっぱいあるが、なかなか表現がうまくいかず理解はされにくい。
パッドの奥さんは、きっと悪い人で
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

最初は、うとうとしてしまったが、後半は展開がスピードアップし、見入りました。
探偵が活躍したようなしてないような…。

呆気ない結末でした。

半世界(2018年製作の映画)

3.6

どの人にも、その人を取り巻く世界があり、それぞれに何かがある。当たり前の事なんだけど、ついつい自分の世界しか見えなくなり、たまに殻に閉じこもってしまう時もある。
こんな片田舎の一部の人間の生活を通して
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

なかなかの、娯楽映画でした!!

私はボーンシリーズが大好きですが、このミッションインポッシブルは、なんとも言えないトムのとぼけた表情や、まわりの愛すべきメンバーが、絶妙です。
頑張ってるなあと、いつ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

思ってた内容とは違い、結構真面目な映画だった。

この生活が良いか悪いかは置いといて、楽しめました。
6人の子供達が、自分で考え発言し、行動する姿は、素晴らしかったな。まわりから変人と言われようが、最
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

いい映画なんだろうなとは思っていましたが、ホントに素敵な映画でした。

ロバートデニーロの演技が、素晴らしくて涙が止まらなくなりました。
食堂でのダンスシーン、彼女の後ろ姿を見送ってから、部屋に戻る後
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