さちえさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さちえ

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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

和田光沙さんの演技が素晴らしい。
観賞後に彼女のインタビューも読んだが、障害者の性についても考えさせられた。
逃げてしまった?母親の責任は重いが、私が母親だったら同じことはしないか?、いやするかもしれ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

久しぶりに面白かった〜。
場面がひとつだけなのにこんなに緊迫感があるなんて!!
脚本と主演のたまものだろうな〜。
私も主人公と同じく騙されてしまった!
まさかそういう展開になるとは…。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

『ノクターナルアニマル』が3回も鑑賞するほど好みだったのでこちらも。
ノクターナル〜の方が面白かったけど、こちらもなかなか。
トムフォードが撮る映像は綺麗。
あと、人の目がよくアップになるのが印象的。
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.5

実家でおばあちゃんが収穫してくれたとれたてのトマトをバケツに冷やしてくれて、それがすごく美味しかったのを思い出した。実家のトマトが食べたい。
でも、田舎の人間関係はあんなにいいものではないよね。

エレジー(2008年製作の映画)

3.3

歳を取ることへの恐怖と悲哀など。気持ちは分からんでもないし、後々主人公の気持ちに少し寄り添えなくもない。

…が!!
自分を当て嵌めて考えると、すごくすごくこの人嫌い!!
身勝手。
女に嘘をつくのは最
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

面白かった。
サスペンスを見る時は大して推理しないタイプなので、ハラハラして見ていた。
にわか仏教徒なので、宗教が絡んでくるのはなかなか理解しがたい部分もある。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

こんなサスペンス映画初めて見た(私が出会わなかっただけかもだけど)。
そんなにシリアスすぎない、おしゃれコメディサスペンス映画という感じ。
面白かったけど、私はゴーン・ガールみたいなもう少しシリアスな
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ケンとカズ(2015年製作の映画)

3.8

役者が全部本物っぼい。
無名の役者さんの方が素晴らしい演技する人が多い気がしてしまう、邦画って…。

友罪(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

物語的には正直そうでもなかったけど、瑛太の演技が凄かった。
『悪役』の妻夫木を見た時もそうだったけど、心に闇と狂気を抱えた役ができる役者さんは、見ていて惹き込まれる。
生田斗真の演技は正直薄っぺらさも
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

いやー良かったなぁ。
主人公が空気読めなくてたまに見てられない時あるけど、なんかいじらしいというか。大学生の時の自分が少し重なるところもあり。ちょっとずつだけど、自分の納得のいかないことも受け入れられ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

話はそれほどでもなかったが、高橋一生と蒼井優がとてもよかった。
脇を固めるキタローとピエール瀧も。

最後のセリフはあまり好きではないかな。

エンディング曲、私の大好きなくるりかと思ったら、ネバヤン
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劇場(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

よかった…。
2人の演技力のなせるわざなんだろうなぁ。
自分が昔演劇をやっていたのもあり、自分が立った舞台や見に行った舞台が出ていて、なんだか懐かしかった。
さきちゃんが少しずつ壊れていくのが見ていて
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.7

人には勧められ無いけど見てよかった。
多分MOTERよりも現実的だと思う。
子役の子がよかった。
最後つらい。

よこがお(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

筒井真理子は本当にいつも素敵。
犬の真似?をし始めた時はビックリした!
すごい迫力で、さすが女優!という感じ。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

好みの映画ではないけどまあまあ面白かった。
ディカプリオやっぱり好きだなぁ。でも退廃的な役が多い気がする。こんな役ばっかりやってて精神的に参らないのかな。
ジャックニコルソンの演技も良かった。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.7

漫画面白かったから、映画見るの不安だった。
でも思ったよりよかった。
主役2人の演技が良かったに尽きる。

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

3.7

やっぱりアルモドバルが好き。
主人公も娘も辛さを抱えていた。
アルモドバルの不穏さを掻き立てる音楽が本当に好き。

今日子と修一の場合(2013年製作の映画)

3.6

俳優としての奥田瑛二、安藤サクラ、柄本佑が好きなので鑑賞。
どうしてこんなに評価が低いのだろう。
主演2人の演技はとても良かったし、心に響いた。
宮崎美子はクイズに出ている賢い女性というイメージだった
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さくらん(2007年製作の映画)

3.1

映像美。赤綺麗。
でも女優陣が私的には全然ダメだった…。
もっと色気のある女優さんいっぱいいるのに…。
一人も色気のある女優さんいなかった。
土屋アンナさん、ガサツだし所作が乱暴だし、眼遣いも色っぽく
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

少女の美しさと色気がすごい。
イザベルユペールがすごくハマり役。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

よかった。
ただの恋愛モノに収まらない感じ。
お父さん素敵だな〜。