Saaaaeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Saaaae

Saaaae

映画(220)
ドラマ(40)
アニメ(0)

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

2作目にあたるウェルカムトゥジャングルを先に見て、気になりすぎたので鑑賞。2作目と比較すると少しアナログ感残る画面も味があって良かった。1→2の約20年越しのリリースも進化が感じられていいし、こちらは>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

まだ1は観てないけど…母に勧められて一緒に鑑賞。すごく斬新な設定でおもしろかった。
吹き替えで見たけどワードセンスが絶妙、笑
ベサ二ー本当にいいキャラだった。ホーンテッドマンションとジャングルクルーズ
>>続きを読む

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

2.9

キャメロンディアスでてるの基本こうだよね、てなる笑
大学生時代に見たのを思い出して記録。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

2.6

英語の授業で鑑賞。キャメロンディアスはカワイイけど、あまりにも現実離れというかありえないというか、まあ映画ってそういうものだけど。
主演の2人ありきだなあ。

ギリシャに消えた嘘(2014年製作の映画)

2.6

ギリシャの景色、白スーツ、クラシックな音楽、ざらっとした画面、おしゃれで良い。
でもありがちだらけでうとうとしてしまった。父に似てるだけであんなに深く関わるか?と終始疑問。結局あまりすっきりしないまま
>>続きを読む

恋は邪魔者(2003年製作の映画)

4.1

久々に頭を空っぽにしてキュートなラブコメをみたいなと思って鑑賞。
…のはずが、意外とただのラブコメじゃなかった!最後はびっくり。いい意味で裏切られます。それにしてもユアン・マックレガー本当に素敵。プレ
>>続きを読む

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.2

たまにそれはどうなの?って思う所はあったけどこんなに容姿がいいんだから苦労してないだろうってそれは違った。
モデルではうまくいったかもしれないけど"知性を求められない仕事だから"なるほどと思った。
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ジャスミンとダリアが最高だった、、
最初と最後がつながってびっくり😳なるほどね、、ってなった!
極音上映でみれてよかった…ジャスミンのspeachlessには泣いちゃった、
そして音楽のアレンジは最高
>>続きを読む

サイン・シャネル カール・ラガーフェルドのアトリエ(2006年製作の映画)

5.0

お針子さんたちが本当にチャーミング。笑
フランス人感満載で感情豊かな、手芸裁縫に関しては凄技のおばちゃまたちvsこだわりにこだわる妥協を知らない男カールの闘いの日々。笑笑
おばちゃまたち、本当に可愛く
>>続きを読む

エマニエル夫人(1974年製作の映画)

1.0

調度品だとか、お洋服は可愛いんだけど、音楽のセンスは理解しがたいし、フェミニズム、人種差別と言ったありとあらゆる問題を感じた。
夫人は可愛い。退屈で、もはや官能性もあまり感じないし、ナンセンスに感じた
>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.1

#undateable


“誰かと同じ空間にいて、特別な存在だと自分も相手もわかってる。
でもそこはパーティー お互い別の人と話してる笑って楽しんでふと部屋の端と端で目が合う。嫉妬でも性的な引力のせ
>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.6

興味深い人間観察映画と言った感じ。
でもこれ、きっと人ごとじゃないんだよなあ。短い作品だからさくっと見れそうだとおもってみはじめたけれど、まさか一場面だけで完結するとは。内容が濃かったからディナーだけ
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.3

こういった殺しとかが登場する作品は本当に好きではなくて…でもあまりにも有名な本作を見ないわけにはいかないな…と鑑賞。
やはり、嫌なシーンは沢山あったし、ハッピーエンドではなかったけど見応えは十分。これ
>>続きを読む

バニラ・フォグ(1999年製作の映画)

4.0

ファンタジーもここまでファンタジーだと素敵だなって!笑
最初は胡散臭いなあと思ったりしたけどちょっと無理のある演出ももはやいい味だなと思った。
個人的には、何回か登場するキスシーンがどれもロマンチック
>>続きを読む

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.3

お母さんへの苛立ちとおじいさんとの温かい日々に対しての憧れが際だって感じられた。
典型的な優等生の主人公はもっと大切なことを学べてよかったし、何よりお母さんも学べてよかったと思う。
やっぱり原作もみて
>>続きを読む

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.4

ルビーがほんっとうにキュート!
でも可愛いだけで終わらないのがこの映画。好きなように好きな人を操れるってなっても難しいのね。純粋に純粋なだけで人を愛するって難しい。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

時代設定、キャラクターすべて好きだった!
衣装や全てがキラキラしていて、それと相反する人間の脆さが対比的によく表現されていた。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.9

友人と鑑賞。途中サイコホラーチックな場面に耐えるためにも、最後の残りに残った謎を吟味し合うためにも2人で見て本当に良かった。笑
虚構と現実、メタファーが全て曖昧で面白くもあり、難しくもあり。
気づけた
>>続きを読む

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

序盤からどことなく薄気味悪い。兄の登場によってその怖さが確信に変わる。
友人(恋愛関係にあった)の死、暴力、病院、葬式という死が関わる場所、薄暗い画面、血、牧場に通常抱くのどかさとは正反対の描き方、片
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

肉親とは違えど2人の間にはそれ以上の深いつながりを感じた。
最後のキスシーン、冒頭からもう一度見返しては涙が出た。もう会わない覚悟で別れたアルフレードとトト…。愛ゆえの厳しさを沢山アルフレードは教えて
>>続きを読む

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.3

ロレンツォの両親の懐の深さには驚かされたし、思春期において、ロレンツォみたいにいい子いる?!?と自分と重ねて驚きを隠せなかった。
母親との確執だとか、ブルーにはその意味で共感できたけど…。
最初のウサ
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

コリンファース本当に素晴らしい。きっと演じるのも並々ならぬ難しさがあっただろうし、その努力はジョージ6世とも重なるものがあるように思う。
王族という会社を全うした彼は本当に素晴らしい。2人の友情はイギ
>>続きを読む

危険な関係(2012年製作の映画)

2.5

街並みだとか時代設計、音楽、雰囲気は好きだった!
あとはわりと王道のストーリー…。
やっぱり悪は懲らしめられるし、盛者必衰なのね、、
でも最後に愛に素直になれた男は、愛する人の胸で死ねたけど、最後の最
>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

やたら配役豪華だけど、内容はながら見するのにちょうど良い軽さ。
ハリー役のコリン・ファース。ダサ役でもカッコよかった。確かマンマ・ミーアでもハリー役だった気が、、!ハリー役をよく引くのね、と思ってみて
>>続きを読む

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.1

ミーハーに述べて仕舞えば、カメラワーク、選曲、色遣い、カットの全てが絶妙。センスの塊って感じ。
本当に罪な男…火にかけた鍋が気になるってなんだ!!!と思わず見ていても苛立つけど何故か引かれて止まないん
>>続きを読む

ブーメラン(1992年製作の映画)

3.4

ハルベリーかわいかった…。
音楽だとかノリも普通に娯楽としてラフに楽しめる作品!
結末は意外だったけど…いたずらに焦らす火遊びより真実の愛が優ったのね、、
ペディキュアはちゃんと塗らなきゃと決意!笑

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

マリリンモンローが可愛すぎるかつ、衣装も歌も煌きたっぷり!
眼福!

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

4.0

自身の飲んでいる薬を一通り紹介した祖母が「これ全部飲めば健康のまま死ねるわ」と言ったあと、バカだなと笑うロマンに対して「あら本当よ」、「今夜あなたと死にたい」というシーン。祖母の健気な愛情が胸に迫って>>続きを読む

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.6

フランソワ・オゾン監督作品2つ目。この監督の作品は、気になって気になってページをめくる手が止まらない本かのようにとにかく先が気になる…。
みながらぐんぐんのめり込んでいくのがわかる。
フランス語専攻な
>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.3

美術史のゼミで、フェルメールについても少し深掘りして学んだけれど、この映画はなかなか現実に近いのでは…と感じた。
当時の召使たちはある種家庭に近い距離感の存在であったということ。
真珠の耳飾りの少女も
>>続きを読む

アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

3.4

エジプトや砂漠にロマンを感じること、ニコール・キッドマン好きがこうじて、鑑賞。
恋愛の方は苦しさばかりでもそれでも、自分の好きなこと、探究心を存分に生かしてアラビアと生きた彼女の生き様は感動的。風景美
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

私もこんぷれっくすだらけだし、自尊心低めなので、共感したり、変身後のレネーに恥ずかしくなったり、近い視点で見ることができた。
ちょっと後半うまくいきすぎでは?って思っちゃったのでこの評価。
前向きにな
>>続きを読む

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.7

甘美だけれど痛い。
薔薇みたいな作品。
登場人物は本当にみんな綺麗、、
移り変わりゆく仲を変わらず愛する難しさを感じた。
最初が伏線だったのね、、
音楽も止まる演出も文学風で素敵だった、

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.6

ずっと見たかった作品をようやく鑑賞🌸
本当に美男美女、ストーリーもフランス映画にしては王道で本当にロマンチック。
きゅんきゅんしました、
そして、服装や色彩の可愛さもポイント。女子なら誰でもときめく要
>>続きを読む

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.2

毒とポップさが、ザ・ウェスアンダーソンて感じの作品。引き寄せられます。

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.8

劇団四季も公演していたから気になって鑑賞。ストーリーの回収が甘くて、突然のミュージカル調に戸惑ったりしたけど
ケリーのダンスと音楽は圧巻。
美術品のように楽しむのがベストかもと思った。