ソ連崩壊前に公開された、社会風刺的要素高めのブラックコメディ
冬のモスクワ、妻に買い物を頼まれた主人公マシコフとそこを偶然通りかかったバイオリン弾きのゲデバンは、突如として現れた異星人の持つ空間移動装>>続きを読む
不妊症に悩む夫婦が切り株を赤子に見立てて育てる。
精神疾患を患って本当に心が追い込まれると目の前の全てを信じてしまいたくなる、信じざるを得なくなってしまうことがある
たとえそれが異常だと頭で理解して>>続きを読む
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1時間くらいは結構退屈だった
よくある無間地獄的なストーリーにくわえて俳優の演技の拙さと脚本の粗雑さが目立つ
でもまさかのこの感じでほのぼのハッピーエンド?風に終わると思わなかったから最後の方はちょ>>続きを読む
オープニングテーマでここまで気持ちが昂ぶる映画ってあるだろうか
アクションシーンは安定の迫力、特にバイクのシーンは手に汗握った!
トムクルーズは何歳までこんなことやるんだろう…と皺の増えた顔を見て少し>>続きを読む
ずっと観たいと思っていたけれど、ピクミンの構想の元ネタと聞いてつい!
たしかにかなり似てますね かつてのピクミンもホコタテ星人やコッパイ星人に大虐殺されていたのかもしれない
終盤のやけくそハッピーエン>>続きを読む
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1960年代後半、北アイルランドの街・ベルファストに於けるカトリック教徒とプロテスタント教徒の対立と紛争を描いた物語
ベルファストに生まれ、ベルファストで育ち、ベルファストで愛し合い支え合った家族たち>>続きを読む
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警察の緊急電話窓口からかかってきた一本の電話から始まるストーリー。
映画はほとんど電話での会話のみで構成されていて、環境音や喋り方から事件の変わりゆく状況を想像しながら鑑賞するのは楽しい。
しかしな>>続きを読む
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異食症という精神疾患が題材でその他にもハラスメントや性犯罪等も関わってくるお話なので観る人によっては注意が必要です
個人的にはとても良かったです
ハンターはきっと生まれた頃からずっと、自分の存在>>続きを読む
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【個人的ガチ考察】
「恋愛をして結婚をして子供を授かることこそが幸せ」という現実社会を可視化したのがあのホテル
ロブスターになりたいという内気な主人公は心から愛していた妻を失い、それ以外の女と幸>>続きを読む
めちゃおもろ〜
思わず笑うほど大袈裟すぎるアクションとその裏腹に作り込まれた脚本の絶妙なバランス
インド映画に欠かせないダンスももちろんアリで脳が喜ぶ
3時間があっという間に終わったので上映時間が長い>>続きを読む
火星探査機として送り込まれた双子のロボット・スピリットとオポチュニティ
砂嵐や雷にもめげずに火星を歩き続ける健気な二人のすがたをロボットと呼ぶのは憚られる
プロジェクトに携わる人たちの双子に対する愛は>>続きを読む
ALSと闘病しながらも宇宙物理研究を極め続けたホーキング博士とそれを支えたジェーン
ALSのような難病に限らずなにか持病がありながらパートナーと生きていくのには数多くの障壁があって、どうしても理解す>>続きを読む
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200分は決してあっという間とは言えなかったけど、名作と認めざるを得ない見応え
シンドラーに救われたユダヤ人は運が良かっただけに過ぎないしやりきれない部分も実際多かったけど、それでも正義には変わりない>>続きを読む
自由を求めることの美しさと戦争の惨たらしさのコントラストがとても良かった
新年一発目にかなりふさわしい映画観れた気がする
キングスマン設立の話
時代設定が古いからか、いつものキングスマン節というか派手でポップな演出はほぼなくて普通のスパイ映画寄りになってた
ストーリーは楽しめる
差別って、人の愛するものを奪うことだなと思って辛い気持ちになった
なんとなく眞子様と小室さんの結婚と重ねながら見ていた
ラブストーリー苦手だけどなんか急にそういうのが観たくなって
地位や名誉をかなぐり捨ててでも愛したいと思う人がいるなんて1番最高の人生だよ
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やっと観れた!!
「若草物語」と、それを書いたジョーの人生がごちゃ混ぜになったのがこの映画自体のストーリーだと思うんだけど、原作を読んでいないのとバラバラな時系列も相まって後半は混乱した
出版社に「本>>続きを読む
こういう人いるよねっていうのをそのまま映像化したような映画
邦題から受け取るイメージのまま観ると深い映画のように思えるけど原題の「Demolition(解体・破壊)」から考えたら、もう少し理解して観れ>>続きを読む