繊細な高校生系好きなんだよなあ。色んなテーマを一本で果敢に盛り込んだね。
エマワトソンがアメリカ英語の発音なの新鮮。
うーん、ちとイマイチ。
男女関係なく3人という関係性ってちょっと嫌な感じするよねそりゃ
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小説内のボロボロになったトニーを元夫のエドワードに当てはめてすっかり感情移入してしまったスーザンは、「自分はエドワードにひどいことをした、エドワードは可哀想、未だに私を憎んできっと苦しんでいる」と飽く>>続きを読む
恐ろしい設定だなあと思ったけど、実話に基づいた話で且つ実話の方がエグい。
母は強いけど、時によっては子の方が強い時も。支え合って出来上がってる親子関係を痛いほど味わった。
不動産って大変だな笑
当たり前だけどぶつかり合いながら許し合いながら夫婦の絆って深まるのね
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小説のように章ごとに話が展開され、日常(ファミリー.ヒューマン)→法廷(クライム)→ギリシャ(サスペンス)とそれぞれで雰囲気がガラっと変わる。場面場面でハラハラドキドキと飽きる間も無く話が展開されてい>>続きを読む
憎しみ、恐怖、憤りの感情を人種の違いとして互いにぶつけ合うことは安易なことで、それに銃が加わればもう最悪。
回想シーンを何度も繰り返すごとに明らかになっていく主人公の幸せだった日々と突然どん底に突き落とされる悲し過ぎる過去。なんとかギリギリの精神状態を保とうと食らい付きながら生きていこうとする姿が強く、でも>>続きを読む
ちょっと憂鬱で退屈だったり、でも何だかんだ幸せだったりする日常生活を除き込むような映画。ブレない繰り返しの安定感を好むパターソンと、変化と創作意欲にも富む好奇心旺盛な奥さんの対比も興味深い。白黒の趣味>>続きを読む
本当の才能やセンスを持った人間は気取ったり見せびらかしたりしない。好きなことを本気でやったり、当たり前のことを当たり前にやり遂げるだけ。かっこいいなあ
結構あれよね、それぞれの女優の色気と女らしさが滲み出てて、男子高生のような目線で見ちゃう。
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こんなにボロボロダメダメなゴズリング初めてかもしれない。
言葉が少なく映像きれい音楽センスよい。
麻薬社会の良くある設定だけど、少女(ちょっと大人び過ぎてる気もする)の友情魂?恋心?に心がポカッと。
邦題しか見てなかったけど見終わってから洋題がしっくり。知った方が上手くいくことと知らなくて良いこと。イタリアらしいチャラさが我々日本人にはちょっと非現実的な所があるけど、夫婦や友情の関係の絶妙なバラン>>続きを読む