ここ最近見た邦画の中でもかなり好き。
同年代の20代半ばぐらいの世代が一番刺さるかもしれない。
「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太さんの作品。
思ってたよりもコメディな要素も多く、
笑えるシーンも多かった。
家族写真を撮ること、現像して保管しておくことがどれだけ大事か改めて感じさせられた。
離婚ってこれだけ大変なことなんだなと思った。
他者(弁護士)が介入することで、夫婦2人の溝が自然と深まってしまった。
日々、気持ちは伝えていかなきゃと思わされる作品
前作からよくまとめて終えられたなという感想。
オープニングロールの時の興奮と、遂に終わってしまったという喪失感。
とにかく有難うございました。