She May be the reason I survive
(彼女は僕が生きる理由)
The why and wherefore I'm alive
(僕の生き様で 生き甲斐)
The one I>>続きを読む
前半の夢みたいな美しい光の中で幸せと愛に満ち溢れてふたりで踊るシーンと、後半の現実に立ち向かい疲弊し受け入れていくシーンとの対比が。胸をえぐる素晴らしさ。
環境や資金に左右されず、脚本で観客の心を鷲掴みにし、世界中に名を馳せた作成陣に心から拍手。0を1に変えることの難しさと素晴らしさを教えてくれる作品。
いやなことがあった日も、雨の日も、晴れの日も、主題歌を聴いて前を向いてシャキッと歩くだけでわたしはいつだってアンディになれるし、ミランダが心の向きを正してくれる。
デート中にアイスを食べていたアリーはノアに「ひとくちあげる」と言う。そして、顔を近づけてきたノアの口に思いっきりアイスをべっちゃああと押し付ける。
アリーはケラケラ笑って、よろめいたノアを壁に押し寄>>続きを読む
物語は急速に進むからすぐには気が付けないけど、映像には伏線や意味がいくつも孕んでて、見終わった後に観客であるわたしたちはじっとりとこの映画についてを考えさせられる。まさに寄生。
フレンチスプラッターの中ではストーリーしっかりめ、伏線回収しつつ、どんでん返し。でもやっぱりフレンチゆえになのか映像はきれいめ。
スプラッター映画の世界に引き摺り込んでくれた忘れられない映画。雨が降る寒い冬の月曜日の真夜中に、テレビの前で震えながら観た思い出。
このレビューを見ていますか?あなた、見ていますね?
この作品は本当に、誰が、いつ観ても心がぽっかぽかになる素敵な作品です。今すぐAmazon Videoを開くのです。この作品を観るのです。きっと、他>>続きを読む
すべてにおいて、わたしたちのDNAに刻まれたワクワクを映像化してやがる。
舞台がメットガラでVOGUE編集長であるアナまで出演しちゃってる、みたいなことも語りたいけど、とりあえずルー様の姿が麗し過ぎて麗し過ぎて…金曜日の夜に赤いペディキュア塗り直しながら観るのにピッタリな映>>続きを読む
これは「かっこよくて強い女性たち」の映画ではなく、「激強爆イケ女たち」の映画。アクションシーンだけじゃなく、ファッションもメイクもストーリーも全てにおいての美しさも「激強爆イケ女たち」の映画でした。
初めて観たとき感動で呆然として、そのまま翌日4DX観に行ったらもう素晴らし過ぎてハゲた。こんな作品をどうやったら作り出せるのか。エンドロールに並ぶ数々のスタッフさんに心の中でハグアンドキスしまくった。>>続きを読む
主人公のオギーだけが、闘っているわけじゃない。「普通」に見える人もみんな、なにかと常に闘っている。
そのメッセージにも、登場する子供たちの全員まとめて養子にしたくなるようなキュートさにも、心震えた…。>>続きを読む
ミアとセバスチャンが喧嘩をしている間に、料理をしていたオーブンが熱され過ぎてアラーム音がけたたましく鳴り響くシーンがある。
あの音は、ふたりがもう二度と、絶対に、恋人には戻れないことを示唆していてすご>>続きを読む
この映画に登場する人は全員「本当の悪意」をもっていないところがすごい。子供のイタズラ、母親としての対応、圧迫ゆえの決断、泥酔した若者。そうした他人や日常に、アーサーは純粋に真摯に向き合った。ゆえに凶悪>>続きを読む
大好きすぎて言いたいことたくさんあるけど、とりあえずわたしもバーのカウンターに登って「The Other Side」に合わせてキメキメにダンスしたい。
4DXでこの映画を観れたことは、確実にわたしの人生の財産になった。
自分のために変えられないことがあって相手のために変えられることがあって、日常を少し変えると世界が変わる。日常で忘れてしまいがちなシンプルだけど大切なことを教えてくれる映画。映像かわいい、音楽すてき、ヒ>>続きを読む
「夫婦とは」「愛とは」を教えてくれるストーリーと、「俳優とは」「演技とは」を教えてくれるエディ・レッドメイン。すべてが美しく、素晴らしい。
毎年必ず11月になってたら観る大好きな大好きな映画。12ヶ月分のクリスマスプレゼントを渡すシーンは、ネルソンが心からサラを愛していることを美しく表していて本当にだいすき。
愛情は自分という存在を知らしめてくれるから、時としてものすごくうるさく感じて、耳を塞ぎたくなる。そして、耳を塞いでるうちに孤独なんだと勘違いする。本当はいつもずっと近くに愛はあるのにね。
映像に「赤色」が効いてること、インテリアが可愛いこと、町並みが美しいこと、熊のパディントンがイギリスの人々に「普通に受け入れられている」こと。好きな要素しかないけど、この映画のいちばん好きなところは>>続きを読む
映画館の椅子からしばらく動けないくらい、頭がビリビリして心臓がヒリヒリした。わたしがFilmarksにこの文章を投稿している間にも、この映画で描かれてることは繰り返し現実に起こってる。
こんなふうに出会って、恋に落ちて、朝を迎えてみたい。
物語の中で何度も何度も感動して泣いちゃうけど、いちばん感動するのは死後の世界の街の美しさ。あんなにも素晴らしい映像を作り出す人々に尊敬と嫉妬。
「お砂糖 スパイス 素敵なモノいーっぱい」って感じでキュートアンドキュートアンド、キュート!!!最高の癒し映画!!!だいすき!!!
突然起こる怪異や未知のウイルスやなんかが恐ろしいんじゃなくて、未知を怖がった末に現れる人間の本性がイチバン恐い。
2回観て良さがわからなくて3回目にこの映画を「いい映画だ」と思えたあの日、たぶん、わたしは大人になったんだと思う。
観終わったあとにサウンドトラック聴きながら口パクで歌いつつバーレスク風に踊り狂うと、昔から心にこびりついてる嫌な思い出とか、自分で自分を可愛くないと思ってる部分とか、薄まっていく。ので、踊り狂うのオス>>続きを読む